【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】1話〜最終話の全話ネタバレまとめ

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」第1話〜最終話の全話ネタバレをまとめました。

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」はNetflixにて全話見放題で配信されています。

ただしNetflixは無料お試し期間がないので、お気をつけください。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】第1話〜最終話の全話ネタバレまとめ

下記の青文字をタッチすると、その話のネタバレをチェックできます。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】1話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第1話「使徒、襲来」のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第1話「使徒、襲来」のネタバレここから〜

黒の背景に「西暦、2015年」の文字が浮かび上がります。

海中を泳ぐ、黒い巨大な生き物が、そして詰めかけている自衛隊の戦車が映ります。

「全運転停止中」の文字が駅構内掲示板に表示されているホームに、学生服の夏服を着用した少年が現れます。

少年は駅のホームを抜け、公衆電話を使いますが目的の相手とは繋がらないようです。

「仕方ない、シェルターに行こう」と、つぶやいた少年の視界には、巨大な黒い生物が見えていました。

一方、車で急ぐ女性が映ります。女性の車には「イカリ シンジ」と書かれたカードと、先ほどの少年の顔写真があります。

彼女が迎えに行く女性なのでしょう。

その一方で、どこかの基地で巨大生物と軍の戦いを見守る男性がいます。

軍の攻撃は全く効果がなく、司令官たちが焦っているようです。

そのふたりの男性たちは、落ち着いた様子で会話をします。

「15年ぶりだな」

「ああ、使徒だ」

「やはりATフィールドか」

「ああ、使徒に適用するわけないよ」

軍の司令官が命令し、N2爆弾を使用するとの言葉が飛び交います。

途端に、衝撃と光が周辺を包みこみます。

爆風が女性の車を吹き飛ばしました。

搭乗者はふたり、さきほどの駅の少年と車を運転していた女性です。

少年は碇シンジ、女性は葛城ミサトと互いに自己紹介をし、車を再度動かします。

基地では「爆心地にエネルギー反応」という言葉とともに、使徒と呼ばれる怪物が自己修復をしている様子がモニターに映し出されます。

シンジを乗せた車は、大きな基地内に入っていきます。

突然広がる巨大な都市のような基地の光景に、シンジは驚きを隠せません。

ミサトが言うには、ここがジオフロント、人類最後の砦と言うのでした。

シンジは「ようこそネルフ江」という資料を渡されます。

その間ミサトは基地内を動き、どこかの場所を探しているようです。

そこに、金髪の女性が現れます。

金髪の女性は赤木リツコと名乗り、ミサトと親し気です。

その会話には何やら「初号機」という言葉が聞こえます。

3人はそのまま場所を移動すると、そこには巨大なパープルのロボットが赤い液体に浸されていました。

リツコが言います。「これが汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンよ」

同時に上部にシンジの父、碇ゲンドウ司令が現れます。

「久しぶりだな、シンジ」というものの、表情に変化はありません。

そしてリツコはシンジに言います。

「あなたが、乗るのよ」

シンジは拒否します。

父にも、リツコにもエヴァンゲリオンに乗れ、と言われますが、シンジには理解できません。

強く拒み続けます。

「できなければ帰れ」

父ゲンドウは容赦なくシンジに宣言すると、横の男性に「冬月、レイを呼んでくれ」と言います。

「死んでいるわけじゃない」と。

すぐさまストレッチャーに乗せられた少女が、シンジの前を通ろうとします。

傷を負い、包帯を巻いた少女は苦しそうに起き上がります。

その光景を見て唖然とするシンジ。

その瞬間、使徒が強い光を基地に向かって放ちます。

衝撃波が襲い、シンジはとっさに身構えました。

すると後ろのエヴァンゲリオンが、全く同じ動作をしたのです。

シンジは傷ついた少女を抱きかかえます。

手には大量の血液が付着しました。

「逃げちゃだめだ」

シンジは自分に言い聞かせます。

「乗ります!」

シンジはようやく宣言し、エヴァンゲリオンに搭乗することになったのです。

エヴァンゲリオンに搭乗するシンジ。

液体がコクピットを満たし、苦し気な様子です。

リツコは他の隊員とグラフなどを監視しています。

状態は良いようです。

リツコは言います。

「いけるわ」

エヴァンゲリオンの拘束が解除され、安全装置が外されます。

射出口へ向かい、ついに発進となりました。

侵入した使徒の目の前にエヴァンゲリオンが出現します。

ミサトが言いました。

「死なないで、シンジくん」

〜エヴァンゲリオン第1話「使徒、襲来」のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第1話「使徒、襲来」のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】2話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第2話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第2話のネタバレここから〜

新第3東京都市を襲う使徒に対し、エヴァンゲリオン初号機に乗り込んだ上で基地からリフトオフされるシンジ。

コックピットの中のシンジは、恐怖と混乱で震えています。

地上に出現したエヴァンゲリオンを使徒は見逃すことはなく、そのままエヴァンゲリオンに向かってきました。

震えるシンジですが、エヴァンゲリオンの脚部が無事稼働し一歩前進します。

動く事さえ難しいと考えられていたエヴァンゲリオンが一歩踏み出したことで、リツコは思わず「動いた!」と驚きの声をあげるのでした。

しかし、シンジはそのまま転倒してしまい、そのタイミングで使徒に捕まります。

使徒の両腕がエヴァンゲリオンの両腕をつかみ、同時にパイロット席ではシンジの腕が歪み、痛みが伝わっていました。

神経接続がエヴァンゲリオンと同期されている現在、エヴァンゲリオンのダメージは直接シンジを襲うのです。

痛みに悲鳴をあげるシンジ。

そのまま使徒は腕を、ぼきりと折ってしまいます。

オペレーターはエヴァンゲリオンとの神経接続をシャットダウンしようとしますが、間に合いません。

使徒はそのまま、エヴァンゲリオンの頭部に光を撃ち込みます。

「頭部損傷!」の声が響き渡ります。

「シンジくん!」ミサトは必死に叫びます。

ここで場面は急展開し、シンジの収容されている病室が映ります。

真っ白な病室に入れられているシンジが映り、命が無事であることをシンジ自身が悟ります。

そして天井を見上げ「知らない天井だ」とつぶやくのでした。

使徒が襲撃した後が映し出され、初号機の破壊された部位が回収される様子が見えます。

ネルフ本部内では、碇ゲンドウと老人たちが何らかの会議を行っていました。

暗室のような部屋には、赤や青の発光体を身にまとった老人たちがゲンドウを責め立てています。

エヴァンゲリオンには巨大な投資が行われていること、国家予算規模のお金が動いているため失敗は出来ない、ゲンドウはよく考慮した上でエヴァンゲリオンを動かすことを要求されます。

そして、老人たちは「最終目的は人類補完計画にある」と言うのです。

画面には「人類補完計画」の文字が映し出されます。

最終的にこの老人たちは、この遂行を目的としているようです。

次の使徒の出現に対して準備は出来ているのか、という質問に対しゲンドウは「すでに対応済みです」と回答する。

ネルフをもっとうまく使ってもらいたい、という言葉を残して老人たちは姿を次々と消していくのでした。

姿が全員分消えたあとに、ゲンドウはつぶやきます。「人類には時間がない」

エヴァンゲリオン回収の移動中、ミサトとリツコはシンジの話をします。

「精神汚染が心配だわ」と言うふたりですが、その兆候は見られません。

病室でのシンジは自分の腕が全くの無傷であることに、不思議そうな顔をするのでした。

そして、廊下に立ち尽くすシンジの前を、傷ついた綾波レイが再びストレッチャーで運ばれていきます。

今度は目が合いましたが、何も言わずレイは去っていきました。

シンジの住居について、ネルフから指示が降りました。

ネルフの決定ではシンジは都市に一人暮らしを行うということです。

ゲンドウのそばにいる冬月は「あの親子はそれが当然だったのだよ」と言い、シンジは「ずっとひとりでしたから」と慣れた様子を見せます。

その姿に納得がいかないミサトは抗議を行い、シンジの身柄を自分の家で保護すると宣言します。

「同居人の歓迎会よ」と陽気にふるまうミサトとは反対に、シンジは大人しくミサトの車に乗っています。

コンビニエンスストアで買い物をしたあと、「ちょっと寄り道」と言ったミサトは小高い丘にシンジを運びます。

そこからは都市の様子がよく見えます。

夕方、都市に警報が鳴り響き、都市がみるみる内に要塞へと変貌を遂げます。

「ビルが生えていく!」と興奮するシンジ。

ミサトの見せたいものは、この新第3東京都市でした。

「あなたの、守った街よ」

シンジを励ますように、ミサトは言うのでした。

ミサトの自宅に到着し、「ここがあなたの家よ」と紹介されるシンジ。

気恥ずかしいものの「ただいま」と言いながらシンジは屋内へ。

家には酒とツマミが散乱しており、シンジは「どんな生活してんだろ」とつぶやきます。

その後、レンジの弁当で食事をとる二人ですが、ミサトはビールを飲んで元気そうにふるまうものの、シンジは全く食事をとる気配がありません。

慣れない生活を強いられているシンジを、何とか励まそうとするミサトは生活当番を決めるなどをして、シンジと交流をはかります。

途中、温泉ペンギンのペンペンとシンジが出会うなどトラブルがありましたが、

「風呂は心の洗濯よ」とミサトに言われるがままに入浴します。

「嫌なことばかり思い出すな」入浴したシンジにとって、風呂は決して良いことではありませんでした。

自室に戻って寝ようとするシンジは、先日の使徒との戦闘を思い出します。

一方でネルフ内では、ゲンドウが零号機を視察していました。

リツコは零号機のパイロットであるレイの容態を尋ねます。

「あと二十日ほどでいける」とゲンドウは冷たく回答し、零号機はこのまま待機していることを命じるのでした。

ミサトの自宅では、ミサトが入浴中リツコに電話でシンジのことを相談します。

シンジは自分が無理に明るく振る舞っていることを見抜いているのでは、とミサトは案じているのです。

シンジは自室の「知らない天井」を見て、戦闘を思い出します。

冒頭の途切れたシーンが再生され、頭部を破壊されたエヴァンゲリオンが映し出されます。

ぐったりとしたエヴァンゲリオンを前に全員が言葉を失っていた時に、突然エヴァンゲリオンが再起動します。

瞬間、その光景を見つめていた冬月が言います。

「勝ったな」

再起動したエヴァンゲリオンは雄たけびをあげ、まずは腕を復元します。

「すごい」と唖然とするミサト。

「使徒はATフィールドを持っているから、通常の攻撃は受けられない」とリツコは言いますが、エヴァンゲリオンは使徒に向かっていき、バリア状のフィールドをこじ開けていくのです。

初号機はそのまま使徒をつかみますが、その瞬間使徒は形状を変化させエヴァンゲリオンの上部を包みこみ、自爆。

驚くミサトとリツコでしたが、爆発の中初号機は静かにネルフに向かって歩いてくるのです。

本部に戻ったあと、シンジは周囲を見渡します。

頭部の装甲が剥がれ、むき出しとなったエヴァンゲリオンの緑色の瞳。

それを見つめたシンジはその恐ろしさに絶叫するのでした。

シンジはその光景をひとり、部屋で思い出していたのです。

〜エヴァンゲリオン第2話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第2話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】3話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第3話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第3話のネタバレここから〜

エヴァンゲリオン初号機に搭乗中のシンジ。

マイクからリツコの声が聞こえます。

現在は操作の練習であることが告げられ、エヴァンゲリオンの独立稼働時間は5分であることなどが説明されます。

シンジはリツコに言われるまま、バレットライフルを装備して目標に撃ち込みを続けます。

「目標をセンターに入れて、スイッチ」という言葉を繰り返すだけのシンジの様子を見て、ミサトは不安に駆られました。

リツコはシンジが無表情でライフルを撃ち続ける様子を見て、「人の言う事に素直に従う。それがあの子の処世術よ」と呟きます。

翌朝のミサトの自宅から、学校に向かうシンジの姿が見えます。

シンジを心配するミサトは、シンジあまり人と仲良くなれないタイプかもしれないと心配しつつ、リツコに電話をかけています。

リツコはシンジの現在の状態は「ヤマアラシのジレンマ」ではないかと言うのです。

ヤマアラシが、相手にぬくもりを与えたくても近づきすぎれば、体中の棘がお互いを突き刺してしまう、人間も同じことではないか、と。

ミサトはそれを聞きながら、そうやって痛い思いをしながら、最終的にはお互いにとって良い場所を見つけるはず、と言うのです。

シンジに与えた携帯電話も、誰からの着信もないことからミサトはシンジが学校でも孤立しているのではないかと不安を感じていました。

シンジの教室には零号機パイロットの綾波レイがいますが、互いに会話をすることはありません。

シンジは教室でも孤立していました。

クラスメイトたちの間では、転校生であるシンジが先日のロボットのパイロットではないか、と噂をしています。

トウジ、ケンスケと呼ばれている教室の男子二人組にもその噂は届きます。

トウジは先日の使徒の襲来のときに妹が負傷しており、エヴァンゲリオンを憎んでいました。

そんなことは知らず、シンジは電子メールで送られてきた「碇君があのロボットのパイロットって本当?」という問いに正直にイエス、と回答。

シンジがパイロットであることを知ったクラス一同は騒ぎ出しますが、トウジは複雑な表情を浮かべていました。

放課後、屋上でシンジはトウジに殴られます。

妹の怪我の原因となったロボット、そしてその操縦士であるシンジをトウジは許せませんでした。

トウジに殴られるところを、レイが無表情で見つめています。

シンジ自身も「僕、何をやってんだろ」と自信を無くしていきました。

「僕だって、乗りたくて乗っているわけじゃないのに」とシンジはつぶやきます。

そこにレイが現れ、周辺に警報音が鳴り響きます。

レイはシンジを見つめながら「非常招集、先、行くから」とだけ言い残し、ネルフへ去っていきました。

ネルフではすでに使徒の迎撃態勢が整っています。

新第3東京都市は要塞に変形し、オペレーター総員で使徒の攻撃に立ち向かおうとしているのです。

その一方で普通の少年であるトウジ、ケンスケはクラスの委員長であるヒカリたちとともに、避難用地下シェルターに入り込みます。

現在、ネルフにはゲンドウが不在であるため、冬月が代理で指揮をとっているのでした。

冬月はモニターを監視しながら、第4の使徒の出現であることを確信します。

ネルフに到着したシンジはプラグスーツを着用し、すでにエヴァンゲリオン初号機の中に搭乗していました。

「父さんがいないのに、なんで乗っているんだろう」

シンジは自分の気持ちを理解できないまま、発進することになります。

地下避難シェルターでは、軍事オタクらしいケンスケがトウジにある提案をしていました。

一般人には決して知らされないロボットと敵の正体をこの目で見たい、とケンスケは言うのです。

それは、シェルターから外界へ脱出することになります。

トウジは乗り気ではありませんでしたが、ケンスケの熱意に負け一緒に外に出ることを決めました。

「あいつがもうエヴァンゲリオンに乗らないとか言い出したら、俺たち死ぬぞ」とケンスケはトウジを脅し、最終的に外へ出ていくことに成功したのです。

発進した初号機は、訓練時と同じようにバレットライフルを所有しています。

使徒がその姿を見つけ、エヴァンゲリオンに近づいていくのをトウジとケンスケは小高い丘から見ていました。

シンジは「目標をセンターに入れてスイッチ」という言葉を繰り返します。

しかし次の瞬間、使徒の光線のような2本の触手が山に触れ、山を切り裂いてしまいました。

触手を振り回し近づく使徒。その2本の腕はどんなものでも切り裂いてしまう強い威力を持っているのです。

シンジはバレットライフルで標準を定め、発砲するものの使徒には威力が通じません。

弾丸を撃ちすぎ、かえって煙で周囲を見えにくくしてしまいました。

慌てるシンジの初号機の足元を、光の触手がつかみ上げます。

エヴァンゲリオンは転倒し、そのまま触手に振り回されるままになります。

強く山にたたきつけられるシンジ。

しかしその山には、避難しているはずのトウジとケンスケの姿がありました。

エヴァンゲリオンの手元付近で、硬直するトウジとケンスケ。

シンジは恐怖で震えあがります。

素早くモニターでクラスメイトがその場所にいることを知ったミサトは、シンジにエントリープラグを開けてふたりをパイロット席に収納することを命じます。

しかし、パイロットの座席や仕様はひとりきりです。

リツコは猛反対をしてミサトを止めますが、ミサトの意思は固く、シンジに再度命令を下すのでした。

シンジはミサトの言う通り、コクピットであるエントリープラグを解除し、ふたりをパイロット席に保護します。

無事、保護が完了した時点でミサトは撤退命令をシンジに出しました。

ですが、シンジは全く言う事を聞いていない様子です。

「逃げちゃダメだ」

つぶやき続けるシンジの姿を見たトウジとケンスケは、何とかミサトの言う通りにするよう訴えますが、シンジは聞いていません。

そして使徒の攻撃により、エヴァンゲリオンの電力供給ケーブルは切断されてしまいます。

電力が使用できないエヴァンゲリオンに、活動限界の時間が迫ります。

ネルフのオペレーターたちが、活動限界までのカウントを開始します。

シンジはエヴァンゲリオンに装着してあったナイフを構え、使徒に突撃、使徒の体の中央にナイフを突き立てることに成功しました。

「目標、完全に沈黙!」のネルフのオペレーターの声と同時に、エヴァンゲリオンは電力不足のため停止しました。

危機一髪のところで使徒を倒せたシンジですが、恐怖からずっと泣いたままです。

トウジとケンスケは、そんなシンジに何も言うことが出来ませんでした。

戦闘から数日後の雨の日。

トウジはシンジがあの日の戦闘以来登校してきていないことを気にしていました。

ケンスケに気まずさを指摘され、トウジはシンジの携帯電話に連絡をします。

しかし、電話には誰も出る気配がありません。

外ではただ、雨が降り続いていました。

〜エヴァンゲリオン第3話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第3話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】4話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第4話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第4話のネタバレここから〜

使徒殲滅から5日経過しています。

雨は止まず、シンジはまだ通学できずにいました。

そんな朝、ミサトはシンジが家出をしたことに気づきます。

同時に、ミサトの家のチャイムが鳴りました。

そこには、トウジとケンスケが立っていたのです。

トウジは、どうしてもシンジに謝りたくてここまで来たということを伝えます。

ミサトはシンジは現在任務のためネルフへいると伝え、トウジたちの訪問を感謝して彼らを送り出します。

その後、ミサトは彼女の部屋の玄関のドアを蹴り上げます。

「シンジのバカ!」

電車内でシンジはひとり、ウォークマンを聴いています。

たくさんの人間がシンジの前を行き来し、そして消えていきました。

電車が最終駅に到着し、ようやく電車から降りるシンジ。

しかし帰る気は起きず、深夜上映を行っている映画館に入って時間を潰します。

そこにいても彼は映画には集中できず、ただぼんやりとしていました。

映画館のソファで横になりながら朝を迎えたシンジは、新第3東京都市のほうへ足を向けようとします。

しかしエヴァンゲリオンの戦闘時の警報音や周囲の蝉の声が頭の中で大きくなり、恐怖を覚えたシンジは再び逃げ出してしまうのでした。

ミサトはリツコの研究室にいました。

リツコは綾波レイの体をスキャンしながら、話を聞いています。

「14歳だもんね。人類の存亡の危機を背負わせるのは酷よね」とミサトはレイを見つめながら話します。

「でも私たちはエヴァンゲリオンの操縦を14歳の子供にゆだねざるを得ないのよ」リツコははっきりとした口調で返答します。

「あの子、もう戻らないかもしれない」

ミサトはシンジのことを思って言います。

「戻らないならそのほうがいいかも」

ミサトはそう言いながら、先日の戦闘後のことを思い出していました。

戦闘終了後。

まだプラグスーツを脱いでいないシンジをつかまえてミサトは自分の命令に従わなかったことや、大変危険な状態だったことを叱ります。

「はい」と繰り返すシンジは、まるで話を聞いているように見えません。

「聞いているの!?」と怒ったミサト。

「そんな気持ちでエヴァに乗っていたら死ぬわよ!」

「いいですよ、そんなの」

シンジは冷めきっていました。

「どうせ僕しか乗れないんでしょ、乗りますよ」

そのシンジの投げやりな態度を見たミサトは、乗りたくないなら乗らなくていい!とシンジを責め立て、放っておいたのです。

夕暮れの山が映り、サバイバルゲームに興じている少年の声がします。

声の主はケンスケでした。

ひとりで野山ではしゃぐケンスケは、あてもなくふらついているシンジを見つけます。

大声でシンジを呼び、自分のテントに招きました。

火を起こしている最中、ケンスケは普段と同じようにおしゃべりを続けます。

軍事オタクであるケンスケは、一度でいいからエヴァンゲリオンを操縦してみたい、と言います。

「やめたほうがいいよ、お母さんが心配するから」と答えるシンジに、ケンスケは戸惑いなく、

「俺、いないんだ」と返します。

ケンスケの明け透けな様子に、シンジの心は少しだけ癒されます。

テント内で迎えた早朝、何者かの足音で目覚めたふたりは外に出ます。

そこにはネルフの保安諜報部が立っていました。

シンジは彼らに捕獲され、ネルフに戻されます。

「そこであきらめたんかいな!」とトウジは学校でケンスケからシンジと出会った経緯を聞きます。

「向こうはネルフの諜報部員だ。プロなんだよ」とケンスケもがっかりした様子で返答し、トウジとケンスケは複雑な表情を浮かべるのでした。

ネルフに連れ戻されたシンジは、ミサトと再会します。

しかし、ミサトは優しい言葉は一切かけず、厳しい口調で選択するように迫ります。

エヴァンゲリオンに乗りたいのか、乗りたくないのか。シンジは不貞腐れた態度を取ったまま、口を利きません。

「嫌ならここを出て行きなさい!」ミサトはそのまま部屋を退出しました。

シンジは思いもよらないミサトの言葉に唖然とします。

そのまま、セキュリティカードや資料がシンジから没収され、シンジはネルフから退去させられました。

学校前に行くと、トウジとケンスケが待っていました。

シンジの荷物を運んでくれたのです。

トウジはシンジに向かって、俺を殴れ!と言います。

トウジなりのケジメのつけ方でした。

シンジは強く拒否しますが、トウジは言う事を聞きません。

ようやくシンジはトウジを一発だけ殴り、ふたりは微笑みあったのでした。

しかしシンジはネルフ諜報員たちによって、トウジとケンスケから引き離されます。

ほのかに芽生えた友情を後にすることを戸惑うシンジですが、力で叶うことはなく、そのまま駅まで送られてしまいました。

ネルフ本部地下。

リツコはゲンドウ、レイと一緒にいました。

リツコは「サードチルドレンは明日第3東京都市を離れます」とゲンドウに伝えますが、ゲンドウは表情を変えず「そうか」と冷たい返答のままでした。

「しかし」とリツコは返答します。

パイロットがエヴァンゲリオンの機体に対して不足していることを案じているのです。

ゲンドウは「マルドゥック機関から、フォースチルドレンの報告はない」とはっきりと告げます。

実験にはレイが代理として立ち会うことになり、リツコはパイロットの補充がないことを心配するのでした。

そのままミサトと合流するリツコ。

エヴァンゲリオン初号機の前でシンジの話をします。

リツコはミサトの気持ちを見抜き、「これでよかったの?」と問いかけます。

ミサトはしばらく考え込みますが、やがて気がついた表情をします。

「ヤマアラシのジレンマ、そうかもしれない」ミサトはシンジがやけに自嘲的に話していたことを思い出します。

「あの子、ああいう形でしか自分の気持ちを伝えられないんだわ」

駅のホームでは、ひとり立ち尽くすシンジがいました。

遠くからトウジとケンスケが見守ります。

そこに車のブレーキ音が響きます。

ミサトでした。驚いたシンジは、ミサトの顔をじっと見つめます。

そこで列車がホームに入ってきてしまい、お互いの接触は絶たれてしまったように見えました。

しかし、シンジは電車には乗らず、今度はしっかりとミサトの目を見つめて言うのです。

「ただいま」

「おかえり」とミサトもようやく微笑むのでした。

〜エヴァンゲリオン第4話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第4話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】5話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第5話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第5話のネタバレここから〜

ネルフ本部・第2実験場、22日前とテロップが表示されます。

実験場には零号機の姿。ゲンドウの真剣な眼差し映ったあと、零号機の再起動実験が開始されます。

しかし起動は失敗、零号機は拘束を解き暴れ出しました。

ゲンドウの見ている現場の強化ガラスに向かって拳を振り上げる零号機。

しかしゲンドウは動じません。

エントリープラグが射出され、零号機から放り出されます。「レイ!」とゲンドウは叫び、走り出します。

灼熱のエントリープラグの扉を火傷もいとわずに解除するゲンドウ。

エントリープラグからレイが救出されます。

「良かった」とゲンドウは微笑み、眼鏡をプラグ内のLCL液に落とすのでした。

零号機起動実験の失敗原因を探るリツコとミサト。

ミサトは改めてレイのプロフィールを確認します。

「綾波レイ、14歳、マルドゥック報告書によって選ばれた最初の被験者、ファーストチルドレン」

その他のレイに関する情報は全て白紙、抹消済みです。

謎に包まれたレイの正体。

その時、リツコは今回の零号機の実験は操縦者の精神的不安定さが引き起こした可能性があることを示唆します。

先日、仕留めた使徒の調査現場にシンジとミサトが訪れています。

先に調査していたリツコが結果を伝えるため、工事現場から降りてきました。

リツコの解析によると、使徒を構成している物質についてはコード601という不明結果が検出されたのですが、その遺伝子構造は99.89%ヒトと同じ配置と座標を示しているというのです。

驚くミサト。

そこでシンジは現場を視察するゲンドウを見つけます。

ゲンドウの掌には黒く残る焼跡がありました。

思わず父の掌の傷の理由を尋ねるシンジ。

それに回答したのはリツコでした。

レイの起動実験のとき、エントリープラグが強制射出されその時にレイを助けたときの火傷なのだ、と。

シンジは父がそんな危険を冒してレイを助けたことに動揺します。

学校ではシンジのクラスが男子はグラウンド、女子はプールで授業を受けていました。

トウジやケンスケに冷やかされながらも、レイの姿をシンジは思わず探してしまいます。

どんなときも孤独なレイを見て、「どうしてあいつ、いつもひとりなんだろう」と疑問を覚えるシンジ。

零号機再起動実験が続くネルフ本部で、シンジはエヴァンゲリオン初号機に搭乗していました。

モニター越しにはレイの姿が見えます。

そのとき、レイは微笑みながら誰かと親し気に会話をしていました。驚くシンジ。

更に驚いたことにその相手はゲンドウでした。

ゲンドウもまた、微笑みながらレイと会話をしていたのです。

自分には見せたことのない父の姿を見たシンジは、激しく動揺します。

ミサトの自宅。

シンジが帰宅すると、そこにはミサトとリツコの姿がありました。

リツコはシンジに「レイに新しいセキュリティカードを渡してほしい」と用事を依頼します。

シンジは思わず、レイはどんな子なのかをリツコに聞きました。

リツコの返答は、「いい子よ、あなたのお父さんに似てとても不器用だけど」と答えます。

シンジ「不器用って、何がですか?」

リツコ「生きることが」

リツコは寂し気に微笑むのでした。

次の日、シンジはレイの自宅に訪れます。

レイは旧市街のはずれのマンションに一人暮らしをしていました。

人気のないマンションのインターホンを押すシンジ。

しかしインターホンは鳴らず、シンジはレイに呼びかけながらドアを開けます。

シンジはゆっくりとレイの部屋へ。

そこで見たのはあまりにも殺風景な光景でした。

机には理科実験で使用するようなビーカーや薬、包帯が放置されています。

シンジはふと、ひび割れた眼鏡がひとつ置かれていることに気づき、思わず手に取りました。

その瞬間、背後で音がします。

ひび割れた眼鏡をかけたシンジが振り向くと、そこには裸のレイがいました。

シャワーを浴びていたのか、バスタオルで髪をふいているレイ。

シンジは激しく動揺し、何とか言葉を見つけようとします。

しかし、レイは突然シンジのもとに走り寄り、眼鏡を取り上げようとしました。

もつれて倒れ込むふたり。

思わずレイの上にかぶさってしまい、シンジは顔を真っ赤にします。

ですがレイは静かに一言「どいてくれる?」と言うだけでした。

セキュリティカードを届けにきたこと、わざとではないことを伝えようとするシンジですが、言葉になりません。

しかし、レイは全くシンジのことを気にせず、眼鏡を大切そうにケースにしまうと、制服に着替えそのまま外へ出ていってしまいました。

シンジは慌ててレイの後を追いかけます。

レイがネルフ本部に行く際に、うしろから一緒についてくる形で同伴するシンジ。

門前でセキュリティカードを無事渡し終え、そのままネルフへ向かいます。

途中、シンジはレイに話しかけます。

最初は無言を貫くレイですが、「綾波は怖くないの?」とシンジは零号機再起動実験について尋ねます。

レイは静かに応えます。

「あなた、碇司令の子どもでしょう?信じられないの、お父さんの仕事が」

レイの口調は静かに、しかししっかりとしたものでした。

シンジはそれに対し、「当たり前だよ、あんな父親なんて」と答えました。

その瞬間、レイは明らかに不機嫌な表情を見せ、シンジの頬をすかさず平手打ちします。

驚くシンジ。それはレイがシンジに見せた、最初の感情らしきものでした。

再び零号機の再起動実験が始まります。

少し微笑みながら白いプラグスーツを着用するレイ。

それはゲンドウを思っているかのようです。

再起動実験が開始され、支障なく零号機が起動しました。

しかしそこで使徒襲来の警報が鳴り響きます。

使徒は青色の石のような、立方体の姿をしていました。

動きを見せない使徒にネルフは困惑しますが、迎撃態勢をとりエヴァンゲリオン初号機を発進させます。

その時、オペレーターの青葉が「使徒内部に高エネルギー反応!」と叫びます。

使徒が何かを仕掛けてきます。

リツコは嫌な予感に包まれ、ミサトは「だめ!よけて!」とシンジに叫びました。

しかし、シンジの搭乗している初号機は使徒から放たれたビームによって、

貫かれてしまったのです。

警告音の鳴る初号機のエントリープラグの中、シンジがダメージを受け絶叫します。

〜エヴァンゲリオン第5話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第5話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】6話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第6話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第6話のネタバレここから〜

使徒の放つ高エネルギーの光線は、初号機の胸部を直撃。

シンジは痛みと恐怖から絶叫し意識を失います。

ネルフ本部オペレーターは、初号機のエントリープラグを強制射出。

シンジは意識不明であるものの、命はとりとめました。

彼はそのまま病院へ運ばれて行きます。

使徒はその体からドリルを地面に向け、掘り進めています。

ネルフ本部の真上を掘り進めている使徒は、やがて装甲を破り本部に侵入してくるはずです。

ミサトたちは使徒殲滅のための対策を考えなければなりません。

異常な緊張感が本部に張り詰めています。

初号機のダミーバールーンや戦車の攻撃などを試し、ミサトたちは結論を出します。

使徒は一定の距離内に入るとエネルギー光線を射出します。

その攻撃は自動的に行われており、ほぼ空中要塞といえるほどの鉄壁のATフィールドも所有していました。

その間にも使徒は地中の本部に向かってドリルを穿孔させています。

あと10時間で本部に到達する、という報告を聞いて厳しい表情をするミサトとリツコ。

初号機の装甲も溶かされており、パイロットであるシンジも目覚めておらず、状況は悪化の一途をたどるかのようです。

オペレーターの日向が「白旗でも上げますか」と言う状況の中で、ミサトは「その前にちょっとやってみたい事があるの」とあるアイデアを思いつきます。

公務室に向かい、その作戦の要綱をゲンドウ・冬月に伝え、作戦の了解を得ます。

その作戦とは、使徒のATフィールドを消さずに高エネルギーを射出するポジトロンライフルで使徒のコアを撃ち抜くというもの。

ポジトロンライフルは自衛隊から調達し、高エネルギーは日本中の電力供給所から徴収します。

作戦開始までに全ての機器をそろえるのは至難の業ですが、ネルフ本部技術開発部がギリギリにまでは完成させると息巻いています。

夕方、シンジはようやく意識を取り戻します。

同時に、レイが病室に食事を届けに訪れ、新しいプラグスーツと作戦概要を淡々とシンジに伝えます。

先ほど死にそうな思いをしたのにまた初号機に乗れ、という命令が下ったシンジは、思わずレイに弱音を吐きだします。

「綾波は怖い目にあったことがないから言えるんだ。もうあんな思い、したくない」目を伏せるシンジ。

しかし、それを聞いたレイはあっさりと「じゃあ、寝ていたら」と返答します。

自分の弱音が通ったことに驚くシンジ。

それを無表情で見つめるレイ。

初号機のパーソナルデータを書き換えればすぐに自分でも発進できるから、とレイは何事もないように言います。

そのままレイは病室から立ち去り、シンジは唖然としたまま病室に残されました。

ついにミサトの口からシンジ、レイ両名に作戦概要が伝えられます。

ポジトロンライフルを射撃するのは、エヴァンゲリオンとのシンクロ率が高いシンジが実行することになりました。

「私は初号機を守ればいいのね」と作戦を確認するレイ。

ふたりは更衣室に向かい、プラグスーツを着用します。

「これで死ぬかもしれないね」と、シンジ。

レイは「どうしてそんなことをいうの?」とプラグスーツを着込み、前を向きます。

「あなたは死なないわ、私が守るもの」

そう断言するレイの言葉は強さがありました。

搭乗デッキで時間を待つシンジとレイ。

シンジは「どうして綾波はエヴァに乗っているの?」と問いかけます。

レイは「絆だから」と当然のように答えます。

「みんなとの。私には他に何もないから」

予想外の答えに戸惑うシンジ。しかし搭乗時刻が迫り、両名はエヴァンゲリオンのもとに降下していきます。

「さよなら」

レイはシンジの目を見ず、ただ前を向いて別れの言葉を口にしました。

午前零時、「ヤシマ作戦」が開始されます。

ミサト、リツコたちは指揮移動車に乗り込み、エヴァンゲリオンの指示を担当するのです。

電圧車、変圧器に震えが走り電力が集められます。

全電力が決戦場所である二子山変電所に集中、ポジトロンライフルの最終安全装置が解除されます。

「シンジ君、日本中のエネルギーをあなたに預けるわ。頑張ってね」

ミサトの激励のあと、シンジは目標を見据えます。

撃鉄を起こし、ライフルを構えていたそのときです。

オペレーターのマヤが「使徒体内に高エネルギー反応!」と叫びます。

使徒もどうやら光線を撃ってくるようです。

「発射!」

ポジトロンライフルのビームと、使徒のビームが同時に射出され絡み合います。

ふたつの巨大なエネルギーが互いに干渉しあった結果、両者とも目標を外してしまいました。

第2射を用意する初号機。

しかしポジトロンライフルの性能上、2射目の発射には時間がかかります。

目標を前に焦るシンジ。その前に使徒が再び体内にエネルギーを蓄積し、2波目を撃ってきました。

やられる、と白い光に包まれながらシンジは覚悟します。

しかしその時初号機の前に零号機が立ちふさがりました。

「綾波?」

零号機はそのまま盾をかざし、使徒からのビームの直撃を受けます。

じわじわと盾が溶解し、零号機にまで溶解が進んでいくそのときにようやくポジトロンライフルの2射目が発射可能になります。

目標を定めビームを発射するシンジ。

そのエネルギーは使徒のコアを貫くことに成功しました。

同時に地盤へのドリルも停止し、ようやくネルフ本部に勝利の喜びと安堵が訪れます。

初号機を守った零号機の機体は溶けており、シンジはレイの安否を不安に思います。

あわてて初号機で零号機のエントリープラグを引き抜きましたが、すでにエントリープラグも熱されて溶けかかっていました。

パイロット席から脱出し、レイのエントリープラグのハッチを解除しようとするシンジ。

高熱のあまり手が焼けていきます。ですがシンジはそのまま力をこめ続け、ハッチ解除に成功したのでした。

中には意識を失ったレイがぐったりと倒れています。

「綾波!」

シンジが呼ようびかけると、蒼白の顔をしたレイがゆっくりと目を開けます。

「よかった、本当によかった」

レイが生きていたことに涙を思わずこぼしてしまうシンジ。

レイにはそれが、不思議なものに思えました。

「ごめんなさい。こんな時どんな顔したらいいか、わからないの」

レイは戸惑いながらシンジを見つめます。

泣きながらシンジは「笑えばいいと思うよ」と微笑みます。

その表情は、レイにとってはゲンドウの表情とかぶって見えました。

その幻にレイはようやく、微笑みます。

少しだけ心が通じ合ったふたり。

暗闇の中で溶けた零号機の機体が、白い月に照らされていました。

〜エヴァンゲリオン第6話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第6話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】7話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第7話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第7話のネタバレここから〜

ネルフ公務室が映し出され、ゲンドウが何者かと電話をしています。「では、シナリオ通りに」で終話したゲンドウ。

何やら策を練っている様子が見られるのでした。

いつも通りの朝、ミサトは下着姿で起床しそのままビールを飲み干します。

朝食をともにしているシンジはそんなミサトにだらしない、と小言を言いますが、ミサトは気にしていません。

今日は進路相談ということもあり、ミサトが学校にやってきます。

インターホンが鳴り、ミサトが出るとそこにはトウジとケンスケの姿がありました。

彼らはシンジを迎えに来たと言いつつ、ミサトに会いに来ているのです。

本当の姿を知らないから、とがっかりするシンジ。しかし楽しそうに3人で投稿する姿を見て、ミサトは以前よりマシになったと喜ぶのでした。

学校でもミサトは大人気です。

かっこいい車で乗り付け、さっそうと降りるミサトには多くの男性から声がかかります。

トウジ、ケンスケも例外ではありません。

シンジはここでもひとり、同意しかねると複雑な表情を浮かべるのでした。

ネルフ本部では戦闘によって負傷した初号機の起動実験が行われています。

シンジはエントリープラグのパイロット席に乗りながら、さまざまなことを考えていました。

エヴァンゲリオンとは何か。

エントリープラグには血の匂いがするのに、何故か安心する理由は何だろう、と。

謎のひとつは本部内移動中にリツコが教えてくれます。

それはセカンドインパクトの真相についてです。

15年前、南極で人類は最初の使徒と呼ばれる人型の物体を発見。

その調査中に原因不明の大爆発が発生した。

これがセカンドインパクトの正体です。

その内容をミサトは苦々しい表情で聞いていました。

その様子を察したリツコは、「予定通り明日、あれやるらしいわよ」と声をかけます。

ミサトは「わかったわ」と了解したのでした。

翌日。

ミサトは朝から制服を着込みビシっとした様子で朝食の席にやってきます。

その様子に驚くシンジに挨拶をしたあと、ミサトは家を出ました。

旧東京都心の上空をミサトとリツコは専用機で飛んでいます。

今回は民間事業団体の製造した対使徒迎撃用ロボット

「JA(ジェット・アローン)」の完成披露記念会に出席するためです。

この事業団体に日本政府が関与しているのは周知の事実で、その日本政府とネルフはあまり良い関係とは言えないのでした。

大勢の招待客が列席する披露会で、「ネルフご一行様」と書かれた席にはミサトとリツコしかいません。

招待されていないのです。

責任者がJAについての質問をつのるとリツコは真っ先に質問を開始。

原子炉を内包するJAの起動は非常にリスクが高いことを指摘します。

しかし責任者は極秘資料のはずのエヴァンゲリオン概要説明書を手にしながら、5分しか起動できない兵器よりは役立つと反対にリツコを嘲笑します。

「ネルフの主力兵器以外、あの敵性体は倒せません」と宣言するリツコ。

しかし周囲は誰も彼女の言う事を信じません。

いよいよJAの起動テストが開始されます。

ミサトとリツコも遠巻きから見つめる中、JAは少しずつ歩みを進めました。

しかし数歩歩いた段階で、JAの反応に異常が見られます。

指令室の指示コマンドを受け付けなくなったのです。

緊急停止信号を出すものの、反応せず制御不能に陥るJA。

その勢いは加速し、実験場の壁を破って外にまで出ていってしまいました。

JAの中の加圧器が強まり、JAは無人の廃墟街を直進していきます。

このままではJAの原子炉に負荷がかかり、炉心融解の可能性があります。

ミサトは責任者に詰め寄り、この危機を乗り越えるべく手動解除パスワードを教えろ、と迫るのです。

しかし責任者は政府関係者に連絡はするものの、たらいまわしにされ対応が後手後手になってしまいます。

正式な書簡で通達しようとする責任者にミサトは詰め寄り、

「爆発してからじゃ遅いのよ!」と檄を飛ばします。

最悪の事態に備え、ついにミサトは独断で行動を開始するのでした。

ネルフ本部の日向たち、そしてシンジに連絡をし、自らは放射能の防護服を着込みます。

「おやめなさい。第一どうやって止めるつもりなの?」とあきれた様子のリツコ。

ミサトは微笑みながら答えます。

「人の手で、直接」

「奇跡を待つより捨て身の努力よ!」

ミサトは責任者に詰め寄り、パスワードを開示するように再度迫ります。

ネルフ専用機が到着し、初号機が運ばれてきました。

そこにはもちろんシンジの姿もあります。

ミサトはシンジにこれから行う行動を提示しました。

それはまず、初号機がJAを追いかけ停止させ、その間にミサトをJAのコンソールデッキに搭乗させます。

ミサトがパスワードを入力し解除するまで、初号機はJAの動きを止めるというものです。

パスワードについては、ついにJA責任者がミサトに回答しました。

これでJAを停止させることが出来ます。

しかしシンジはあまりにも危険すぎるとミサトの身の心配をします。

「他にベターな方法がないの」としっかりとした声で返答するミサト。

その意思が固いものであると理解したシンジは、作戦を遂行します。

輸送機からエヴァンゲリオン初号機が降下、JAの追撃が始まりました。

すぐにJAに追いつき、ミサトは初号機からJAに飛び移ります。

JAのハッチを開け、内部に入るとすでにそこは熱せられた密室となっていました。

ミサトは制御コンピューターに触れ、解除パスワードを入力します。

しかし、そこに表示されたのはエラーの文字でした。

動力炉に圧力がかかり、JAの力が強くなっていきます。

もう少しで炉心融解の恐れがあると知ったミサトは、消去プログラム起動を諦め、JA内部の圧力を下げるべく制御棒を押し出そうとします。

「ミサトさん、逃げて!」

シンジが叫びます。

爆発する、と思われた瞬間制御棒が動き内圧がダウン。

一気にJAの機能が停止します。

ミサトが手に入れたパスワードは本物でした。

「ミサトさん、凄いです!僕見直しちゃいました!奇跡は本当にあるんですね!」と喜ぶシンジの言葉に、うなづくミサト。

しかし心の中ではこの奇跡は意図的に用意されたもの、消去プログラムは改ざんされていたのだ、と気がつきます。

「奇跡は何者かによって仕組まれていた……」

そして、ネルフ本部司令室が映ります。

リツコと諜報部の男性が、ゲンドウに報告を行っています。

「初号機の回収は無事終了しました。汚染の心配はありません。葛城一尉の行動以外は全てシナリオ通りです」

リツコは静かにゲンドウに報告。

「ご苦労」とうなづくゲンドウの姿がありました。

翌朝。

ミサトは再びいつものようにだらしない姿で起き、朝からビールを飲んでいます。

登校中のシンジは、ズボラだし、カッコワルイし、つくづくだらしないとトウジ達に愚痴を言います。

しかしトウジたちはそれを「碇はお子さまだな」と笑うのです。

「それって、家族じゃないか」とケンスケ。

シンジは一瞬驚いたあと、嬉しそうにほほ笑むのでした。

〜エヴァンゲリオン第7話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第7話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】8話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第8話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第8話のネタバレここから〜

公務室のゲンドウ。

「荷物は昨日佐世保を出港し、今は太平洋上だ」という電話の声が聞こえます。

どうやら何かを輸送している様子です。

ミサトは国連軍のヘリに搭乗。

そこにはシンジ、トウジ、ケンスケが同乗していました。

軍事オタクのケンスケはビデオテープを回し続け、トウジはミサトとのデートだと張り切っています。

本当の目的を知りたがるシンジ。

ミサトは「大きなお船でクルージングよ」と笑います。

ヘリの下に広がる海を見ると、確かに艦隊が列を作って進んでいるのが見えました。

ミサトたちの目的地、それは国連の太平洋艦隊です。

ミサトたちが着艦するも、船員たちはネルフであるミサトたちを歓迎していません。

その白けた様子に気づかず、トウジとケンスケははしゃぎ続けます。

トウジの帽子が風に飛ばされ、それを追いかけていくと……

細い女性の足が防止をぐしゃり、と踏みつけました。

真っ赤な靴がアップされます。

唖然とするトウジを無視し、帽子を踏みつけた少女は「ハロー、ミサト」とミサトに声をかけます。

黄色いワンピース、茶色の長い髪。

そこにはシンジと同年齢程度の少女が立っていました。

ミサトは彼女と親し気に会話を始めます。

何が起きているのかわからない男子たちに、ミサトは彼女を紹介。

「弐号機の専属パイロット、惣流・アスカ・ラングレーよ」

唖然とするシンジ達。

アスカと合流したミサトは、艦長のもとを訪れます。

今回の太平洋艦隊の目的は彼女の護送、そしてエヴァンゲリオン弐号機の護衛です。

それが面白くない艦長は、イヤミたっぷりにミサトに対応します。

しかしミサトは「有事の際はネルフに全権限があることをお忘れなく」と応戦するのでした。

そのとき、横から「葛城!」と男性の呼び声がかかります。

ミサトはその声を聞き、露骨に嫌悪感を表しますが、アスカは大喜び。

「加持先輩!」と男性のもとに向かい、腕を絡めます。

現れた男性は今回、アスカの身元保護者としてドイツから一緒に来日した加持リョウジ、というネルフの一員でした。

「あんたがいることを計算すべきだった」とミサトは後悔します。

艦内の喫茶室では、加持とミサトの間に冷たい空気が流れていました。

それに気をもむアスカ。

そして全く事情がわからないシンジ達も同席しています。

ミサトは加持の質問に全て無視、不機嫌な顔で対応します。

加持は会話を変え、シンジに「きみが葛城と同棲してるって?」と聞きます。

シンジはとまどいながらも「ええ」と返答。

「彼女の寝相の悪さ、治ってる?」と加持はすかさず問いかけます。

ミサトやアスカ、そしてシンジ以外の男子は赤面し、ミサトは加持を止めようとします。

しかしシンジは全く空気を理解せず、笑顔で加持と会話を続けるのでした。

休憩室から退場した加持とアスカ。

アスカはシンジを冴えないと評しますが、加持から聞かされた噂によると、サードチルドレンは初めてのシンクロ率の値の記録を更新したパイロットという事なのでした。

その評判を聞いて面白くないアスカは、シンジに声をかけ自らの弐号機が搭乗しているタンカー船に連れていきます。

「零号機と初号機はしょせんテストタイプとプロトタイプ、でも弐号機は違うわ」と自信満々なアスカ。

その瞬間、艦内近くに爆音が響き渡りました。

アスカとともに甲板に出るシンジは、そこで謎の爆発が次々と他の艦を襲い、沈没させている様子を見ます。

使徒の仕業と直感したアスカは、自分の実力を見せるための良い機会だと考え、「チャーンス」と不敵な笑みを漏らすのでした。

その頃、太平洋艦隊の艦長たちは敵襲に大慌ての対応を強いられていました。

その様子を見ながら、使徒による攻撃に違いないと確信するミサト。

同時期、アスカはプラグスーツを着用していました。

そしてスペアをシンジにも放り投げるのです。

「あんたも来るのよ!」

アスカの予想外の言葉に戸惑うシンジですが、結局弐号機に同乗するのでした。

アスカとシンジを乗せた弐号機が起動し、ミサトは艦長からマイクを奪って指揮を開始します。

現在のエヴァンゲリオン弐号機装備では水中戦は不可能です。

そのため水中には潜らず、あくまで船の上でアスカは決着をつけようとします。

まずは電源を確保するために次々と艦上を跳び越えるアスカと弐号機。

空母には弐号機のアンビリカルケーブルが用意されていました。

外部電源の供給開始にともない、プログ・ナイフで襲い掛かる使徒を切り裂こうとするアスカ。

しかし、水上に弐号機をめがけて跳んできた使徒によって海中に引きずられてしまいます。

様子を見ながら作戦を指揮するミサトの視界に、一機の戦闘機が入ります。

戦闘機に搭乗しているのは加持でした。加持は「俺は届け物があるから先に戻るわ」と言い残し、そのまま艦隊から立ち去ってしまいます。

あきれてものが言えないミサト。

水中ではエヴァンゲリオン弐号機が使徒に引きずりまわされています。

その後、使徒は弐号機の上半分を飲み込んでしまいました。

上半身の自由を奪われる弐号機。

その様子を見たトウジは「まるで釣りやな」とつぶやきます。

それを聞いていたミサトは、ある作戦を思いつきました。

艦長に相談し、作戦の協力を求めます。

ミサトはケーブルで繋がっている弐号機を利用し、使徒を捕縛。

弐号機が使徒の口内を開け、その瞬間を目掛けて自沈した2体の軍艦を飲み込ませ、ミサイルを発射。

そして軍艦を自爆させるという作戦でした。

作戦遂行のために使徒に近寄る軍艦。

しかし、使徒の口内が開かず弐号機はピンチに陥ります。

アスカ、シンジはふたりで「開けろ!」と強く念じ、ついにシンクロ率がレッドメーターにまで振り切ったときに弐号機が使徒の口をこじあけたのです。

素早く弐号機はその場から立ち去り、軍艦2隻が使徒の口内に突入していきます。

「撃て!」

ミサトの指示とともに軍艦から砲撃が放たれ、使徒の口内コアに直撃。

体が膨張した使徒は爆発します。

その爆風の威力を利用してケーブルをアスカは切断し、無事空母に弐号機を着艦させたのでした。

目的地の新横須賀。

ミサトは安堵の表情を浮かべます。アスカとシンジが同乗し、

弐号機を動かした記録はリツコに渡されます。

リツコは貴重なデータが取れたと喜びますが、ミサトはすでにぐったりしていました。

ネルフ本部、公務室ではゲンドウが加持を迎えていました。

使徒が船を襲った原因について、加持は「やはりこれですか」と言いながらアタッシュケースの中身を見せます。

そこには標本のように加工された、異形の生物の姿がありました。

「硬化ベークライトで固めてありますが、生きています。人類補完計画の要ですね」

加持はゲンドウを見ながら伝えます。

「そうだ。最初の人間、アダムだよ」

ゲンドウは満足そうに加持に微笑むのでした。

学校で日常を過ごすシンジたち。

先日の弐号機やアスカを思い出し、トウジは「いけ好かない女やったな!」と不満げです。

そこに転校生がやってきます。

転校生は黒板の前に立ち、スラスラと自分の名前を書いたあとでにっこり微笑んで自己紹介をするのでした。

「惣流・アスカ・ラングレーです。よろしく」

〜エヴァンゲリオン第8話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第8話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】9話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第9話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第9話のネタバレここから〜

転校してきたアスカは、男子たちの人気の的になりました。

トウジとケンスケは、彼女の素顔を知っているため、その流れを冷ややかに見ています。

そんな中、アスカはもうひとりの零号機パイロットであるレイに注目します。

レイの読書中、アスカは突如レイに話しかけます。

「あたし、アスカ。惣流・アスカ・ラングレー。エヴァ弐号機のパイロット。仲良くやりましょ」

高飛車に言うアスカに対し、レイは無表情で「どうして?」と問いかけます。

「そのほうが都合が良いからよ」というアスカを前に、「命令があったらそうするわ」と無表情のまま答えるレイ。

ネルフ本部では加持がリツコに抱き着き、再会を喜んでいました。

その様子を見たミサトはさらに怒りを強めます。

加持に早くドイツに帰れと言うミサトですが、加持には日本への出向の辞令が下りていました。

そのとき、ネルフ本部内に警報が響き渡ります。

紀伊半島沖に巨大な物体が発見され、それが使徒であると判明したのです。

ゲンドウは不在のまま、代理に冬月が指揮権限を取ることになったネルフは早速エヴァンゲリオンで攻撃を仕掛けます。

アスカは特に張り切っている様子です。「日本でのデビュー戦だっていうのに、どうして私ひとりに任せてくれないのかしら」と余裕を見せるアスカ。

結果、初号機と弐号機が使徒の殲滅任務に就くことになりました。

大型輸送船から降下する初号機と弐号機。

ミサトが「攻撃開始!」と命令を下します。

アスカはシンジに援護を頼むと、そのまま使徒のほうへ率先して向かいます。

ダッシュしながら跳躍し、ナイフを構えるアスカ。

その刃が使徒を真っ二つに切断しました。

しかしすぐに使徒は分離、それぞれが再度2体の使徒として復活します。

「なんてインチキ!」ミサトは激高するも、増殖した使徒になすすべがありません。

ネルフ本部ブリーフィングルームにて、数時間前の戦闘の様子をネルフ一同が再度視聴します。

2体に分離した使徒には初号機も弐号機も勝てず、それぞれがブザマな最後の姿を見せたまま倒れ込みました。

その後、国連軍がN2爆弾によって使徒を爆撃し、使徒の体が大きく損傷しているため数日は動けない状態が続きますが、復活は時間の問題です。

ミサトは自分のデスクに積み上げられた書類を見て、唖然としていました。

各省庁や地方から損害報告と賠償責任を求められ、その書類が全てミサトのもとに届けられているのです。

うんざりするミサトのもとに、使徒を倒す手段のアイデアを運んできた、と1枚のディスクがリツコから渡されます。

そのディスク製作者は加持でした。

自宅へ帰ったシンジは、部屋には大量の荷物の段ボールがひしめき、そこにアスカがいるのを発見します。

今日からミサトと暮らすのはアスカで、シンジは追い払われたのだ、とアスカは言います。

唖然とするシンジ。

そこにミサトが帰宅。

ミサトはシンジとアスカをテーブルに座らせると、使徒殲滅のための作戦を伝えます。

使徒の弱点であるコアを破壊するには、2点同時の垂直攻撃しかない。エヴァンゲリオン2体のタイミングを完璧に合わせる必要がある。

「そこで、あなたたちにこれから一緒に暮らしてもらうわ」

ミサトは宣言しました。こうしてシンジとアスカの生活が始まったのです。

3日もの間学校を休んでいるシンジを心配して、トウジとケンスケがミサトのマンションに訪れる際、洞木ヒカリも偶然居合わせることになりました。

3人がチャイムを鳴らすと、奥からシンジとアスカの「はい!」という声が重なって聞こえます。

そしてドアを開けたとき、見えたのは同じ衣装に身を包んだシンジとアスカでした。

事情を知らないヒカリは「不潔よ!」と叫び、トウジとケンスケは驚いて沈黙してしまいます。

そこにミサトがレイをともなって帰ってきました。

ミサトから全て事情を教えてもらい、安心するトウジ達。

そのユニゾンはうまくいっているのかを問われたミサトですが、隣室でリズムを取りながらダンスするアスカ・シンジの様子を見ると、険しい表情に。

その様子を見てアスカは「他に人、いないんでしょ?」と言い放ちます。

そのとき、ミサトは「レイ」と一言声をかけました。

レイは「はい」と答え、アスカと入れ替わります。

するとふたりの動きが、すぐにぴったりと一致しました。

その様子を見てアスカは玄関から飛び出し、走り去ってしまいます。

様子を察したヒカリは、シンジに「追いかけなさい!」としかりつけ、慌ててシンジはアスカのあとを追うのでした。

シンジはコンビニでアスカを見つけ、話しかけようとします。

しかしアスカはその様子を察知し、すぐに答えました。

「わかってるわ。私はエヴァに乗るしかないのよ」

それは自分に言い聞かせるようにも見えました。

そこから数日もの間、ふたりは24時間シンクロした動きを続ける猛特訓を開始。

使徒が再度復活するまではあと6日と推定され、前日まで同調を高めるのでした。

深夜、シンジはイヤフォンで音楽を聴いていました。隣の部屋のアスカが起きたようです。

そのまま目を閉じたものの、人の気配を感じて目を開けると、シンジの隣にはアスカの寝姿がありました。

その無防備な様子にシンジは思わず身を寄せてしまいますが、その瞬間アスカの唇から「ママ」という小さな寝言が聞こえました。

シンジは驚くと、そのままアスカから離れます。

「自分だって子どものくせに」とつぶやきながら、シンジもまた眠りに入るのでした。

同じ頃、ネルフエレベーターでは加持がミサトにキスをしていました。

強引にキスしたことを怒るミサトですが、加持は全く反省していません。

リツコはミサトに思わず「まだ好きなのかしら」とつぶやきます。

コーヒーを吹き出し「誰があんな奴!」と言い返すミサトでしたが、リツコはあっさりと「加持君のことよ」と言うのでした。

加持とミサトは昔、つきあっていた事があるのです。

あいつと付き合っていたなんて……とつぶやくミサト。

その様子を真剣な目でリツコが見守っていました。

作戦決行当日、ネルフではミサトがモニターを見守っています。

修復が完了した使徒は再び侵略を開始。

ミサトはすでにエヴァンゲリオンに搭乗しているシンジとアスカに指示します。

「音楽スタートと同時にATフィールドを展開。後は作戦通りに」

「はい」とシンジとアスカ。

音楽がかかり、ふたりの戦いが始まります。

使徒の放つ閃光を華麗に回避するふたり。

地上と空中からバレットライフルで射撃、使徒が分裂する前ダメージを与えます。

2体に再び分離した使徒を今度は個々にではなく、同時に攻撃するふたり。

同特訓の成果が発揮され、音楽ともあわさったふたりの攻撃は完璧でした。

使徒がまた1つに戻ろうとした瞬間、コアに向かってふたりは同時に蹴りを入れます。

使徒は大破。

その爆風で初号機と弐号機はクレーターに飛ばされてしまいました。

使徒殲滅、成功。

しかしモニターに映るシンジとアスカは言い争いを始めます。

全てネルフ本部モニターに筒抜けであることも知らず。

冬月は頭を抱えますが、こうして使徒の脅威は退けられたのでした。

〜エヴァンゲリオン第9話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第9話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】10話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第10話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第10話のネタバレここから〜

数日後に修学旅行に向かうアスカは、加持と街へ買い物に出かけていました。

加持とのふたりっきりの買い物に浮かれるアスカ。

水着を試したり、加持の反応を見ます。

修学旅行はハワイに行き、ダイビングをすると張り切るアスカでした。

しかしミサト宅にて、アスカの願いは打ち砕かれます。

使徒の襲来が予測できない今、ミサトはシンジ達に待機を命令。

つまり修学旅行参加は禁止とされたのです。

加えてミサトからは学校の成績について小言を言われます。

修学旅行の間にはプールなどは入っても良いが、勉強はしっかりすることとミサトに命じられアスカは憤慨するのでした。

プールサイトでシンジは理科の課題をやります。

その時、アスカが加持に買ってもらった水着でシンジのもとに現れます。

胸元が強調された水着に、ドギマギするシンジ。

シンジの気持ちをあおるかのように、アスカはシンジに近づき課題の数式を簡単に解いてみせます。

彼女はもともとドイツで大学を卒業しているのですが、日本語をまだ完全にマスターしていないため、テストで不合格をとったのです。

現在シンジが勉強している箇所が「熱膨張についてであることを知ると、「私も胸だけもあたためれば、おっぱいが大きくなるのかな?」といたずらのようにアスカは問いかけます。

「そ、そんなこと知らないよ!」と真っ赤になるシンジ。

「つまんない男」とアスカは言うと、プールに入りに行ってしまいました。

遠くではレイがプールから上がり、その髪の毛をふいています。

シンジが見とれていると、アスカが声をかけ「バックスクロールダイブ!」と言いながら水に入っていきました。

シンジはアスカの呑気な態度にため息をつきます。

ミサトとリツコたちは、浅間山地震観測所にいました。

山の火口部分に影が見えると報告があったのです。観測機を使い、より詳細なデータを採取しようとするミサト。

深度は器材の限界を突破しますが、壊れる寸前に画像を映し出すことに成功しました。

間違いなく羽化前の使徒であることを確認し、ミサトは攻撃態勢を整えます。

ネルフ本部に非常招集されたシンジ達。

今回の任務についてリツコから説明がされます。

今回は火口の溶岩内にいる使徒の捕獲。

つまり、マグマの中に潜り使徒を捕獲することが任務です。

アスカは率先してやりたいと挙手。

結果、耐熱装備を持つ弐号機が出撃することになりました。

零号機のレイも任務にあたると言いましたが、零号機には特殊装甲がありません。

それを見て得意げなアスカ。

耐熱用プラグスーツを着用したアスカは、その不格好さに唖然とします。

耐熱用プラグスーツは着用すると膨張し、風船のような身なりになるのです。

しかも耐熱用装備を施したD型装備弐号機は、テディベアのように愛らしい姿になっていました。

スマートさからあまりにもかけ離れた格好悪さに、アスカは作戦を降りると言い出します。

それを見ていたレイが「私が弐号機に乗って出る」と挙手。

途端にアスカの表情が険しいものになり、レイを拒絶。

「私の弐号機には触ってほしくないの!」と宣言し、アスカは渋々現地に向かうことになりました。

現地にD型装備を備えた弐号機と初号機が到着し、早速弐号機が火口に潜入を開始します。

クレーンから吊り下げられた弐号機はそのまま溶岩の中へ。

アスカは全く動じることなく、シンジに「見てみて!ジャイアント・ストロング・エントリー!」とポーズを見せて溶岩内に入っていきました。

再びため息をつくシンジ。

観測機の地点にまで潜入しても使徒の姿は発見できません。

対流が早く移動したと考えられます。

ミサトはアスカにさらに深度を降下させて潜ることを指示。

安全限界深度を突破してもミサトはそのまま下降を続行させます。

日向はミサトの指示を危険と判断し、命令を止めようとしますがアスカ自身が「大丈夫、まだいけるわ」と続行を希望。

途中、圧力によってスーツに亀裂が生じ、プログナイフが消失するトラブルも発生しましたが、

順調に下降を続けるのでした。

深度1780地点、予想した地点よりも深くにアスカは巨大な影を発見します。

それは間違いなく使徒の卵でした。

早速持参したキャッチャーで捕獲をするアスカ。

「目標を捕獲しました」のアスカの報告にミサトたちは全員安堵します。

この作業は使徒に人間から接触する行為です。

それはつまり、サードインパクトを引き起こす可能性があったため、ミサトたちは慎重に事を進めていたのでした。

使徒を捕獲し上昇を続けるアスカ。

しかしその時、研究所に警報音が鳴り響きます。

捕獲された使徒が成長し、羽化を開始したのです。

モニターには小さな使徒の影が巨大化し、キャプチャーから離脱するのが見えました。

ミサトは急きょ目標を変更します。

「使徒殲滅を最優先!弐号機は撤収作業しつつ戦闘準備!」

溶岩内の視界は悪く、弐号機の視界からは使徒がロストしてしまいました。

戸惑うアスカ。すると正面から使徒が弐号機を目掛けて飛び掛かかります。

アスカはブログナイフで応戦しようとするも消失したことを思い出し、多いに慌てます。

ナイフは急きょ初号機のナイフを溶岩内に投げ込むことで対処しましたが、ナイフがアスカのもとに到着するよりも早く、使徒は弐号機の顔面に食らいつきます。

プログナイをようやく手にしたアスカは、使徒の体に何度も突き立てますが使徒の肉体が頑丈なためナイフが通じません。

弐号機の左脚が使徒の攻撃により冷却液が噴出します。

アスカは左脚を切り落とし、耐熱処理を施しました。

その時、アスカとシンジは「熱膨張」の話を思い出します。

アスカは素早く左腕のパイプを切断し、使徒の口内に冷却液を注ぎ込みます。

アスカは冷却液圧力を全て自分の左腕に回すようミサトたちに依頼。

冷却液と圧力によって膨張する使徒に、弐号機はようやくブログナイフを突き立てることに成功しました。

使徒殲滅に成功したものの、アスカと地上を結ぶケーブルが戦闘によってちぎれてしまいます。

弐号機は溶岩の中に沈んでいくかに思われました。

そのとき、弐号機の腕をしっかりとつかむ存在が出現。

それは初号機です。初号機は弐号機の腕をしっかりとつかみ、アスカの命を救ったのでした。

「バカ、無理しちゃって」とつぶやきながらも、安堵の表情をアスカは浮かべました。

作戦終了後。

ミサト、シンジ、アスカは近くの温泉宿に向かいました。

宿には温泉ペンギンのペンペンも到着し、温泉につかるシンジ。

隣の温泉ではミサトとアスカがお湯につかっていました。

アスカはミサトの胸に巨大な傷跡があるのを見つけます。

「セカンドインパクトのとき、ちょっちね」と明るく応じるミサト。

アスカは真剣な面持ちで「知ってるんでしょ、私のこともみんな」とミサトに問いかけます。

「まあ、仕事だからね」と気軽に応じるミサト。

夕陽の光の中で、「お互い気にすることはないわ、昔のことだもの」とミサトはアスカに答えるのでした。

〜エヴァンゲリオン第10話のネタバレここまで〜

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】11話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第11話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第11話のネタバレここから〜

朝、ネルフ隊員たちは各自制服を着用し電車に乗って本部まで通勤していました。

電車内では冬月と一緒になり、零号機再起動実験や評議会があることを話します。

その一方でシンジは公衆電話からゲンドウへ電話をかけていました。

親子とは思えない厳しい口調でシンジに要件を聞くゲンドウ。

シンジは萎縮し、震える声で学校の進路相談があると伝えます。しかし会話中、電話は突如切断されてしまうのでした。

ネルフ本部では突如電源が全てダウンするという謎の現象が発生。

本来であれば正・副・予備の電源が即時に入るはずでしたが、ネルフの電源は全く再起動しません。

ゲンドウと冬月はこの事象を使徒ではなく、人によるものであることを直感します。

加持とミサトはちょうど同じエレベーターに乗り合わせていたため、ふたりきりでエレベーターから脱出することになりました。

ネルフ本部前までたどり着いたシンジとアスカ、レイ。

セキュリティカードが機能せず、不審に思う一行は、手動の扉を使用して本部へ入ろうと結論付けます。

その時、国連軍はモニターで使徒が襲来したことを感知します。

ネルフに伝達を試みますが、ネルフ本部が受付せず使徒の情報を伝える事が出来ません。

国連軍は急きょヘリを出し、上空から使徒の出現を呼び掛けることにします。

国連軍による使徒襲来の放送をたまたま街にいたネルフ隊員・日向が耳にしました。

慌てて近くの選挙カーを借りる日向。

本部に向かう道すがら、拡声器を使用して使徒が出現したことを本部に伝えます。

シンジ、アスカ、レイはどの扉も機能しないことに不安感を覚えていました。

レイがマニュアルを確認しているのを見て、慌てて自分もマニュアルを参照するアスカ。

今後は3人で行動しようとアスカは持ち掛け、リーダーは自分であることを宣言します。

そのまま3人はさらに奥へ進み、偶然日向の拡声器からの使徒出現の声を確認。

急きょエヴァンゲリオンのもとへ向かうことに決めます。

レイは近道があると言い、換気口へ一同を誘導するのでした。

換気口の中でシンジは、「ねえ、使徒って何なのかな」と問いかけます。

レイは無言で換気口を突き進み、アスカは「あんたバカ?降りかかる火の粉は取り除くのが当たり前じゃない!」と答え、シンジの疑問には答えません。

やがて換気口から抜け、非常口を確認した3人。

アスカは先ほどからリーダーである自分を意識しないレイに向かって「やっぱ可愛がられてる優等生は違うわね」と嫌味を言います。

しかしレイは無表情のままです。

「なめてなんかいないわ。それにヒイキもされていないわ。自分でわかるもの」と言います。

不仲であるアスカとレイを取り繕うとするシンジですが、それもうまくいきません。

日向の伝達により使徒が発見されたことを知ったゲンドウは、エヴァンゲリオンを手動で起動させることを命じます。

自らも率先してエントリープラグを引き寄せるなど、ゲンドウは指示するだけではなく、動きも見せるのでした。

何とかエヴァンゲリオンの待機場所までたどり着いた3人。

リツコからゲンドウが率先して手動の起動を行ったと聞いてシンジは驚きます。

それぞれプラグスーツを着用し手動にてエントリープラグに入り、使徒殲滅のために動き始めました。

エヴァンゲリオンが射出口を出ようとしているときに、使徒の目玉が内部を除きます。

そこからは溶解液が流れ、零号機の肩を溶かしてしまいました。

搭載していたバレットライフルは床に落ちてしまい、攻撃手段がなくなってしまったのです。

一度射出口から撤退し、3人は作戦をたてます。

アスカがたてた作戦は、1体が敵の攻撃の盾となり、もう1体はバレットライフルを床から持ち出します。

そして最後の1体がライフルで使徒を撃ち抜くというものでした。

使徒の溶解液を直接浴びる役割は、アスカが自らやると言います。

先日シンジに助けてもらった時の借りを返したい、と言うのです。

アスカがまず真っ先に使徒のもとへ向かいました。

溶解液を背中に浴びて、苦しそうな表情を見せるアスカ。

その隙に降下し、レイはバレットライフルを拾い上げます。

それを素早くシンジに渡し、シンジはアスカが避けた途端、使徒に向かって銃撃を浴びせます。

使徒殲滅に成功した3人。

ネルフの電力も復旧します。

新第3東京市を見下ろす丘にシンジ、アスカ、レイは向かい、都市に電力が復旧していくのを見届けます。

シンジにはいまだに使徒の目的や正体がわかりません。

しかしアスカは「そんなのわかるわけないじゃん」と答え、レイは沈黙したままです。

夜は更けていき、天の川が見られるほど澄み切った空が見えました。

〜エヴァンゲリオン第11話のネタバレここまで〜

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】12話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第12話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第12話のネタバレここから〜

画面がモノクロになり、ひとりの少女が力尽きる様子が描かれます。

その少女は幼い時代のミサト。

ミサトの父は南極でセカンドインパクトに遭遇し、衝撃から彼女を身を守るため脱出カプセルにミサトを閉じ込めます。

結果、ミサトの父は死亡。

小さい子どもであったミサトは、南極で起きた悲劇を忘れられずにいました。

ネルフ本部、実験施設ではシンジ・アスカ・レイがエヴァンゲリオンとのハーモニクス実験を行っていました。

様子をリツコとミサトが見守ります。

ハーモニクスの値は、全員素晴らしい結果となりましたが特にシンジの値の成長は素晴らしく、リツコは「これを才能というのかしら」とつぶやきます。

オペレーターのひとりは「まさに、エヴァに乗るために生まれてきた子どもたちですね」と興奮を抑えられません。

ミサトはその言葉に対し、「本人が望んでいなくてもね。きっとあの子は嬉しくないわよ」と冷たく言い放ちました。

ネルフ本部からの帰宅途中、シンジは慌ててミサトに「昇進、おめでとうございます」と伝えました。

朝方、自分を迎えにきたケンスケがミサトの首元にあるバッジの異変に気付き、発覚したのです。

ミサトはお礼を言いながらも、「本当はあんまり嬉しくないのよね」と返答します。

シンジはその気持ちがよくわかる、と言いながらも、今日のハーモニクス実験の結果を聞いて腹を立てたアスカの気持ちが理解できません。

一番になれなかった悔しさがわからないシンジに、ミサトは「そうして人の顔色ばかり気にしているからよ」と突っぱねます。

ミサトの自宅にはトウジ達が集まり、ミサトの昇進祝いが行われました。

どうしてわざわざ大騒ぎしなくちゃいけないんだろう、と気持ちが沈むシンジ。

シンジは隣で退屈そうにビールを飲むミサトに、「なんでミサトさんはネルフに入ったんですか」と質問をします。

ですがそれに対し、ミサトは「昔のことだから忘れちゃった」と言葉を濁してしまいました。

そこにリツコと加持が姿を現します。

リツコによると、今日はゲンドウと冬月が南極に行っており、ふたりともネルフ本部にはいないということです。

「父さんが?」と不審に思うシンジ。

南極に辿り着いたゲンドウと冬月は、赤い海と謎の塩の柱が立つ現場を視察していました。

そこは生物がいない、死の世界。

冬月は浄化された世界であっても、自分は生命のある大地のほうが良いとつぶやきます。

ゲンドウと冬月不在のまま、ネルフ本部は再び使徒の襲来を突き止めます。

今回の使徒は自分の体を大気圏外からばらまき、そのままネルフ本部に落下するという恐ろしいものでした。

サーチ衛星はその使徒の持つATフィールドによって破壊されてしまい、その巨大な身体が落下した場合はネルフ本部など吹き飛んでしまうでしょう。

ゲンドウに指示を仰ごうとするも、使徒の落下によるジャミングのため接続が出来ず、ネルフ本部のマギシステムは全員一致で「撤退」を要求します。

ミサトはこの要求を無視し、使徒殲滅へと動き始めました。

リツコはミサトに「あなたの勝手な判断でエヴァ3体を捨てる気?」と言い寄ります。

「エヴァに賭けるだけよ」とあしらうミサトですが、リツコにはミサトの本心がわかっていました。

ミサトは使徒に復讐をしたいのです。

それは、南極で自ら傷を負ったことのためや、父を亡くしたためでもありました。

ミサトはシンジ達3人を呼び、作戦の概要を伝えます。

落下してくる使徒のATフィールドをエヴァンゲリオン3体が受け止めて中和させ、その後コアを切り裂くという無謀な作戦。

アスカは「これでうまくいったら奇跡ね」とあきれ返ります。

「奇跡ってのは起こして初めて価値が出るものよ」

ミサトはあくまで作戦の遂行を行うように命じます。

他に方法がないと知った3人は、ミサトの命令に従いエヴァンゲリオンに乗り込むのでした。

搭乗口へ向かうエレベーターの中で、シンジはアスカに「どうしてエヴァンゲリオンに乗っているの?」と理由を尋ねます。

「決まってんじゃない。自分の才能を世にしめすためよ」とアスカの理由はシンプルです。

シンジ自身はまだ何のために乗っているのか、わからないままでいました。

そのままわずかな確率でしか勝利出来ないエヴァンゲリオンに乗り込むのです。

ミサトはネルフオペレーター達に撤退して良いと言いましたが、全員着席しており、最後まで戦う姿勢を見せてくれました。

日向は「子どもたちだけを危ない目にあわせられないっすよ」と言います。

ミサトは安堵し、実はエヴァの中のほうがずっと安全であることを伝えます。

いざとなればエヴァンゲリオンのATフィールドが、使徒から守ってくれるからです。

シンジは操縦席内で、ミサトから聞いたネルフに入った理由を思い出します。

ミサトの父は研究に夢中で、妻や子どもを顧みない人であったこと。

周囲からは繊細で優しいと言われていた父だが、母はいつも泣いていて離婚の際にも自分が反対しなかったと言います。

しかし、ミサトの父は身を挺してミサトを助けました。

「結局、私は父の復讐をしたいだけなのかもしれない。父の呪縛から逃れるために」

その答えは、シンジと重なる部分がありました。

そう、逃げちゃダメだ。

シンジは己に言い聞かせます。

空に使徒が発見され、作戦が開始されました。

3体のエヴァンゲリオンが持ち場につき、ミサトの号令で一気に使徒の落下予測地点までダッシュします。

最初に到着したシンジは、手をあげると使徒のATフィールドを受け止めました。

初号機の腕の筋肉が破裂し、体液が飛び散ります。

すかさずさらに使徒を持ち上げる零号機と弐号機。

零号機はすかさず、使徒の体にプログナイフを突き立てます。

使徒はわずかに持ち上がり、その瞬間アスカがコアを切り裂きます。

コアを破壊された使徒は、そのまま大爆発を起こしました。

3人の作戦は成功したのです。

使徒が落下したことにより、ジャミングが取り除かれゲンドウとミサトの通話が可能となります。

「そこに初号機パイロットはいるか?」と報告を聞きながら質問するゲンドウ。

その場にいたシンジはひとこと「はい」と答えました。

するとゲンドウは「話は聞いた。よくやったな。シンジ」という声が聞こえ、通信が完了します。

シンジは聞きなれない父の言葉に戸惑っていました。

ミサトは帰宅途中のラーメン屋台で、3人にラーメンを奢ります。

ミサトの隣に座ったシンジは、ミサトに自分のエヴァンゲリオンに乗る理由が見つかったかもしれない、と打ち明けるのです。

「僕は父さんのさっきの言葉が聞きたくて、エヴァに乗っているのかもしれないって」

父に初めて褒められたシンジは、嬉しそうな横顔を見せました。

アスカは「ホントにバカね」と言いますが、その口調は穏やかです。

3人はミサトのおごりのラーメンを食べ、穏やかな空気があたりに立ち込めていました。

〜エヴァンゲリオン第12話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第12話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】13話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第13話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第13話のネタバレここから〜

ネルフ本部の中枢を担うスーパーコンピューター、マギ。

今回も無事定期健診を完了し、リツコはその作業に勤しんでいました。

加えてネルフ本部の深層にあるセントラルドグマという縦穴では、シンジ・レイ・アスカがオートパイロットのための実験を受けています。

既に身体のクリーニングを何度も終えた3人に、リツコはプラグスーツ着用なしで模擬体であるエヴァンゲリオンのエントリープラグに入るように指示。

アスカからの反発を受けながらも記録の測定と分析を実施します。

マギはその結果、メルキオール、バルタザール、カスパーの3体のシステムがせめぎ合う「ジレンマ」の状態を示し、リツコを悩ませるのでした。

「基礎理論と本体を作ったのは母さんよ」

リツコは「本体を作ったのはあんたでしょ?」と言ったミサトに説明します。

同刻、ネルフ本部中央作戦本部ではオペレーターである青葉が、搬入した代替パーツにシミ状の問題が見られる事を冬月に相談していました。

タンパク壁パーツのその部分を拡大してみると、確かに壁にシミが見られます。

浸水では、と訝しむ同じオペレーターの日向。冬月は早めに異変を治すよう指示を出します。

その時、レイが搭乗する模擬体エヴァから異常警報が鳴り響きます。

タンパク質壁を汚染したシミは急激にその面積を拡大し、模擬体の零号機の腕に侵食を開始したのです。

急いでパイロットが搭乗しているエントリープラグを射出する指示を出すリツコ。

その後急きょ増殖する汚染物質に向かってビームを放ちます。

しかしビームははね返り汚染物質の除去には至りません。

リツコは即時に分析し、その謎の物体が使徒であることを見抜きます。

冬月たちに危険を知らせ、実験を中止しセントラルドグマを閉鎖にまで追い込むリツコ。

システムの中に物理的に侵入する使徒を前に、オペレーターはその侵入を阻むべくプログラムで防御しようとしますが、使徒のほうがより早くコンピューター内に拡大していきます。

初めは何を目的としているのかわからなかったネルフのオペレーター達でしたが、メインバンクを乗っ取られたことで使徒が目指す場所がマギ中枢部である事がわかりました。

マギシステムの1基であるメルキオールが使徒の侵食を受け、自爆システムを提案します。

残りのバルタザールとカスパーによって否決され、本部の自爆は免れましたが3基全てのマギシステムを侵食された場合、ネルフ本部は自爆する事になります。

リツコはあえてマギの処理能力を減速させました。

こうする事で使徒の動きも遅くなるからです。

この間にネルフ隊員は早急に緊急対策会議を行う事になりました。

会議で使徒の生態をについて調査したところ、使徒はマイクロマシンのようにごく小さい機械状の身体を持ち、個体が集合して回路上に集積されていることや、ATフィールドを持っている事が判明しました。

ミサトはマギの破棄を提案、現場からの撤退を進めますがリツコは頑なに拒み、代わりに代替案を打ち出します。

それは使徒を急成長させる自滅促進プログラムを送り込むという方法でした。

残ったマギから逆ハックを行うのです。

ゲンドウはリツコの案を認め、マギのカスパーからハッキングを仕掛ける事を認めます。

マギの1つカスパー内にプログラムを直接書き込むために、リツコは後輩の伊吹マヤとミサトを連れてカスパー内部に潜入します。

脳の回路を連想させるそのシステム内部には、マギの製作者であるリツコの母親が残した膨大な量の目もが残されていました。

作業を急ぐリツコはカスパー内部を開き、電源コードを差し込みます。

作業中、ミサトは「少しは教えてよ、マギのこと」とリツコの作業を見守りながら言います。

リツコはキーボードを打ち続けながら、マギシステムが現在エヴァンゲリオンのシステムにも使われている人格移植OSの実用化の第1号であったこと、さらにその人格はリツコの母親のものであることをミサトに伝えます。

「それでマギを守りたかったの?」と問うミサト。

しかしリツコは否定し、「母さんのこと、そんなに好きじゃなかったから」と告げました。

マギの2基目のコンピューターであるバルタザールが、ついに使徒に乗っ取られてしまいました。

使徒はさらに速度を上げて侵食を開始し、カスパーにまで手を伸ばそうとしています。

「リツコ急いで!」

ミサトは思わず叫びます。

「大丈夫。1秒近くも余裕があるわ」と冷静なリツコ。

カスパーのモニターは次第に使徒に侵食され、自爆システムがあと数秒でマギ全体を奪うという瞬間、リツコとマヤは同時にエンターキーをたたき込みます。

あとわずかでマギ全体が使徒の手に堕ちるという所で、リツコの使徒自滅促進プログラムが作用しました。

使徒は急速に速度を落とし、支配していたマギを手放します。

使徒に勝利したのです。「マギシステム、通常モードに戻ります」とマギシステムの音声が響き、オペレーターは全員歓喜しました。

シンジ達は何が起きたのかわからないまま、エントリープラグ内で救出を待っていました。

疲れ切ったリツコにミサトがコーヒーを差し出します。

リツコはまるで回想するかのようにミサトにマギについて語りだしました。

リツコの母がは、マギは3人の自分なのだとリツコに説明していました。

科学者としての自分、母としての自分、そして女としての自分と分割されたシステムがマギの正体。

そうすることであえて人のジレンマを残したのだ、とリツコは語ります。

「私は母にはなれそうにないから、母としての母さんはわからないわ。けど科学者としてのあの人は尊敬もしていた」

リツコの口調は次第に重くなります。

「でもね、女としては憎んでもいたのよ」

女としてのリツコの母は、カスパーに移植されていたのです。

最後まで女である部分を優先した母親を、母さんらしいとリツコは内心痛感していたのでした。

〜エヴァンゲリオン第13話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第13話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】14話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第14話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第14話のネタバレここから〜

第14話の前半は、これまでの総集編という形で過去を振り返ります。

これはあくまで謎の組織ゼーレが収集した情報で、民間人などの個人的な資料も混入されている設定です。

黒い画面に明朝体の文字が次々と表示され、それまでの戦闘が差し込まれます。

「第3の使徒サキエル、襲来」と表示され、これまでの使徒のナンバリングと名称がここで全て明らかになっていきます。

「使徒に対する通常兵器の効果は認められず、国連軍は作戦の遂行を断念」「全指揮権を特務機関『ネルフ』へ委譲」

「3人目の適格者碇シンジ」シンジの初めての戦闘が映し出されます。

「エヴァ初号機、頭部破損、制御不能」

「完全に沈黙、後、暴走」

「初号機目標のATフィールドを侵食」

「使徒、殲滅」

「同事件における被害者の有無は公表されず」

ここでミサトの中間報告書の一部が挿入されます。

“未知の標的に対し、経験「0」の少年が初陣に挑み、これを菅地区せしめた事実。碇シンジ君の功績は、特筆に値するものである。”

「第4の使徒シャムシェル襲来」

トウジがシンジを殴ったときの映像が流されます。

“あのロボットを作った大人に、妹の苦しみを、ワシの怒りを教えたろ、思います”というトウジの作文の一部が聞き取れます。

「使徒、第3新東京都市上空へ到達」

「外部電源遮断のアクシデントに見舞われるも使徒、殲滅」

ヒカリがこの時の様子を描いた作文が挿入されます。

“避難訓練ばっかりやってたから、今さらって感じで、実感なかったです”

この時の戦いでネルフは使徒のサンプルを手に入れます。

「だが、分析結果の最終報告は未だ提出されず」

「第5の使徒ラミエル、襲来」

「葛城一尉、ヤシマ作戦を提唱、承認される」

レイの姿が映し出されます。

「最初の適格者綾波レイ」

「凍結解除されたエヴァ零号機にて、初出撃」

「ネルフ、ヤシマ作戦を断行」

「ヤシマ作戦、完遂」

「エヴァ零号機大破、だがパイロットは無事生還」

エントリープラグから救出されるレイが映り、ケンスケの個人的な感想文が述べられます。

“碇は何も言わないけれど、あのとき目標の加粒子砲から零号機が身を挺して初号機を守ったんだと思う”

「第6の使徒、ガギエルに遭遇」

太平洋で沈没していく艦隊が映されます。

「2人目の適格者惣流・アスカ・ラングレー」

プラグスーツを身にまとうアスカ。

「エヴァ弐号機にて、初出撃」

「初の水中戦闘」

「使徒、殲滅」

このとき、ゼーレの第一人者キールの音声が入ります。

「シナリオからは少し離れた事件だな」

しかしゲンドウは「しかし結果は予測範囲内です。修正はききます」と淡々と応じるのでした。

「第7の使徒イスラフィル、襲来」

「初の分離・合体能力を有す」

「使徒、殲滅」

「第8の使徒サンダルフォン、浅間山火口内にて発見」

「エヴァ弐号機、作戦を遂行」

「使徒、殲滅」

「第9の使徒マトリエル襲来」

「エヴァ3機による初の同時作戦展開により使徒、殲滅」

「第10の使徒サハクィエル、襲来」

「エヴァ3機による直接攻撃にて」

「使徒、殲滅」

巨大な体を落下させる使徒と、ATフィールド越しにそれを受け止める3機の戦闘の映像が流れました。

「第11の使徒」

「襲来事実は現在未確認」

「ネルフ本部へ直接侵入との流説あり」

これまでの戦闘を振り返るのはここまでとなり、画面は人類補完委員会の老人たちを映し出します。

この召集も、ネルフ本部に使徒が侵入したという情報を得て開かれたものでした。

ゲンドウはその事実はないと主張。ゼーレは疑いを持ちますが、無事委員会は終了となりました。

その場に残ったゲンドウはひとり「すべてはゼーレのシナリオ通りに」とつぶやきます。

後半部は綾波レイの独白から始まります。

レイは初号機との機体相互互換試験を行っていました。

初号機のエントリープラグ内部で彼女は自分の存在について自問自答を繰り返します。

「私は誰? 私は何?」

「体が溶けていく感じ。私がわからなくなる。私でない人を感じる」

「あなた、だれ?」

「どう?レイ。初めて乗った初号機は?」

リツコの声が響き渡り、レイは独白を停止します。

そして初号機の感想については「碇くんの匂いがする」とだけつぶやくのでした。

リツコの分析では、零号機と初号機はパーソナルデータが酷似しているためシンクロすることも可能だと言うのです。

「アスカの弐号機だけはパターンが違うのね」ミサトは疑問をそのまま口にします。

相互互換実験はアスカの場合は弐号機で実施され、通常の起動と変化は見られませんでした。

一方でシンジはレイの搭乗する零号機に乗り込みます。

シンジの相互互換実験はパターンに多少の違いが見られましたが異常はなく、シンジもまたリツコに「綾波の匂いがする」とつぶやくのです。

リツコはこの様子を見て、「これであの計画を実行できるわ」と言います。

マヤはその表情を読み取り、その計画がダミーシステム計画であることを理解します。

「先輩の前ですが、私はあまり…」と暗にダミーシステム計画を否定します。

リツコはマヤの心情を理解しながらも、備えは必要であるという考えを通し、マヤのことを潔癖だと評します。

「つらいわよ、人の間で生きていくのが。汚れたと感じたとき、それがわかるわ」

リツコはモニターを見つめ、マヤと自分に言い聞かせるのでした。

シンジの相互互換実験は新しい段階、第3次接続実験に入りました。

実験と同時にシンジは頭の中にイメージが流れてくるのを感じます。

頭を抑えるシンジ。

「綾波?綾波だよな、この感じ」

イメージはレイの姿をかたどっていますが、しばらくすると突如レイの姿が歪み、シンジを襲います。

「パイロットの神経パルスに異常発生!」

途端に零号機が拘束を破り、暴れ始めます。

シンジへの精神汚染が始まったのです。

制御不能となった零号機は、頭をかかえもがき苦しむ様子を見せたあと、レイやリツコ、ミサトたちがいるモニタールームを激しく殴ります。

その様子を一切動じることなく見つめるレイ。

やがて零号機の電源が落ち、騒動は静まりました。

ミサトの頭にひとつの予感が閃きます。

それは、零号機自体がレイを殺そうとしたのでは、という疑惑です。

ミサトはリツコに問い詰めますが、リツコは今はまだ何も言えないと回答を拒否。

しかし内心、「零号機が殺したかったのは、この私ね」と確信するのでした。

数時間後、シンジは無事に病院で目覚めました。

再び見知らぬ天井を見つめるシンジ。

「嫌だな、またこの天井だ」とひとり思うのでした。

司令室では冬月とゲンドウが将棋を指しつつ会話を交わします。

先のゼーレによる委員会について「予定外の使徒侵入、その事実を知った人類補完委員会からの突き上げか」と冬月はゲンドウに問いかけます。

「切り札はすべてこちらが用意している」

ゲンドウは委員会に対して全く動じていません。

冬月は話題を変え、「アダム計画はどうなんだ」とゲンドウに問いかけます。

「順調だ」と明確に回答するゲンドウ。

「ロンギヌスの槍は?」

「予定通りだ。作業はレイが行っている」

不可解な言葉の応酬のあとに、エントリープラグに搭乗しているレイが映ります。

搭乗しているのは零号機。

その歩みはジオフロント最深部を目指していました。

〜エヴァンゲリオン第14話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第14話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】15話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第15話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第15話のネタバレここから〜

加持リョウジは京都にいました。廃屋に人の気配を感じ、身を隠す彼ですが、相手は加持の仲間・連絡員でした。

連絡員はマルドゥック機関について、「機関と繋がる108の機関の内、106がダミーだった」と伝えます。

そしてこの廃屋こそが、107個目の会社でした。

「マルドゥック機関」

エヴァンゲリオン操縦者選出のために設けられた人類補完委員会直属の諮問機関。

組織の実態はまだ不透明」加持はそう伝えます。

加持はネルフの一員でありながら、内偵を行っていたのです。

学校では加持に連絡がつかないと、アスカは携帯電話をにぎりしめながらイライラしていました。

その時、そばにいたヒカリがアスカに「お願いごとがある」と言います。

ヒカリの姉・コダマの友人がどうしてもアスカとデートがしたいとの事なので、一度つきあってほしいというのがヒカリの依頼でした。

放課後の教室で、シンジはレイを見つめていました。

レイは静かに雑巾を絞っています。窓からの光が差し込み、レイがまぶしく見えるシンジ。

ネルフ本部内で、シンジはレイに話しかけてみることにしました。

「明日、父さんに会わなきゃならないんだ。父さんって、どんな人?」

シンジは母の墓参りのため、父と会う事を心配していたのです。

「わからない」

レイは一言で片づけます。

しかしその後、「それが聞きたくて、昼間から私を見ていたの?」とシンジに問います。

頷くシンジ。

シンジは放課後のレイの様子を思い浮かべながら話します。

「掃除の時さ、雑巾絞ってたろ。あれってなんか、お母さんって感じがした」

シンジはにこやかに話しかけ、レイは「お母さん」と繰り返すと赤面します。

「案外綾波って主婦とかが似合ってたりして」

「何を言うのよ」

レイは反発しますが、お母さんという言葉の響きに明らかな動揺を見せていました。

全員が帰宅し、デートを了承したアスカはミサトにラベンダーの香水を借りようとしますが、あっさり断られてしまいます。

シンジは寝たふりをし、ミサトの「お父さんから逃げちゃだめよ」というアドバイスを聞き流しました。

それぞれの夜を過ごし、翌朝3人はそれぞれの目的地に向かいます。

ミサトの友人の結婚式にはリツコも来ていました。

同じテーブルには加持の名前もあり、遅れて加持が姿を現します。

ミサトは加持のネクタイを直し無精ひげを叱ります。

その様子を見て、リツコは「まるで夫婦みたい」と冷やかすのでした。

シンジは、亡くなった母親・碇ユイの墓の前にいました。

あたりは石の柱が整然と並んでおり、セカンドインパクトで亡くなった人の墓地であることがわかります。

ゲンドウはネルフ専用機で到着。

「3年ぶりだな、2人でここに来るのは」

ゲンドウの声がシンジの後ろから聞こえます。

シンジはこの墓の下に母が眠っていると感じられませんでした。

顔も覚えていない母。

しかしゲンドウは「ユイはかけがいのないものを教えてくれた。墓はただの飾りで遺体もない」

そう言い切ります。

「すべては心の中だ。今はそれでいい」

シンジは黙ってユイの墓を見つめていました。

「先に帰るぞ」とゲンドウが言い、専用機が飛び立つ準備をします。

珍しくシンジにさまざまなことを語ってくれたゲンドウ。

シンジはたどたどしく「今日は嬉しかった。父さんと話せて」と伝えます。

ゲンドウは「そうか」と一言だけ答えると、レイが搭乗する専用機で飛び去って行きました。

夜が更け、結婚式から帰る途中のミサト達はバーで酒を飲んでいます。

ミサトが中座した事をきっかけに、彼はリツコに「ネコのお土産」と称して小さな袋を渡します。

袋にはネコのペンダントが入っていました。

リツコはそれを見て問いかけます。

「京都に何しに行ってきたの?」

加持は松代市に行ってきただけ、とごまかそうとします。

しかしリツコは加持の行動を見抜いていました。

「あまり深追いすると火傷するわよ。これ友人としての忠告」

ミサトの部屋ではシンジがミサトからの電話を受けていました。

アスカはそれに素早く反応し、電話の主がミサトであることを確認します。

遅くなるから先に寝てて、ってというシンジに対し、イラつくアスカ。

ミサトと加持が深夜まで一緒にいるという事に、アスカは腹を立てているのです。

加持は、悪酔いしたミサトを背負って家まで送り届ける途中でした。

途中で目覚めたミサトは、加持と話し始めます。

話は自然と、大学時代のつきあっていた頃の話となりました。

ミサトは加持に一方的に別れ話をして、関係を無くしたのです。

そのことについて「ただ逃げただけ。父親という呪縛から逃げ出しただけ」と加持に伝えます。

加持が父にそっくりだと感じたからです。

ミサトは自己嫌悪に陥り、自分はシンジと同じだと言います。

都合の良い時だけ男にすがろうとした、加持のことを利用していただけかもしれないと告白するミサト。

その唇を加持はキスをして塞ぎました。

その頃、ミサトの帰りを待つアスカは突然シンジに「キスしようか」と言い出します。

シンジは突然のことに戸惑いますが、アスカは「退屈だから」とシンジに迫ります。

アスカはシンジの鼻を指でつまみ、強引に唇を寄せてキス。

シンジは呼吸ができず、次第に顔色が悪化。

ついに息を止める限界が来ます。

「ぷはー!!!」と大きく息をするシンジ。

アスカは洗面所にかけこみ、うがいをします。

「やっぱ暇つぶしにやるもんじゃないわ」とアスカは言いますが、シンジにその気持ちは全くわかりませんでした。

その時、玄関が開き加持とミサトが現れます。

加持の思わぬ来訪に嬉しくなるアスカ。

加持にアスカはじゃれつき、腕を組みます。

その瞬間、アスカは加持から香りがすることに気づいたのです。

「ラベンダーの香りがする」

ネルフ本部、セントラルドグマと呼ばれる大深度地下施設中央部。

ゲンドウはそこにいました。そして一緒にいたレイは、巨大な室内の中央部内の筒状の物体に入れられ、目を閉じています。

LCLの液体に満たされた人型サイズの試験管内部、レイはゆっくりと目を開けわずかに微笑みます。

ゲンドウを見つめて。

翌朝の加持はそのセントラルドグマに潜入すべく、カードキーを使用しようとします。

しかしその途端、頭に銃口が突き付けられました。

ミサトです。

「あまりネルフをなめないことね」

加持はネルフの特殊観察部所属でありながら、同時に日本政府内務省調査部にも所属していました。

「これ以上バイトを続けると死ぬわ」とミサトは加持を脅します。

しかし加持は動じることなくカードを通すと、そこには謎の巨大な物体がありました。

それは赤い十字架にかけられた、白い人型の物体。

そこから生えている人間のような脚部の集合体。

そして複数の目を持つ紫色の顔。

「エヴァ?いえ、まさか」と、戸惑うミサト。

加持はこの正体はアダムであるとミサトに言います。

セカンドインパクトの原因ともなったアダム。

ミサトはネルフが思った以上に謎を秘めていることを理解します。

〜エヴァンゲリオン第15話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第15話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】16話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第16話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第16話のネタバレここから〜

ネルフ本部で実施されるハーモニクスのテスト。

シンジはここで初めてトップとなるシンクロ率を出します。

ミサトに褒められほっとするシンジ。

反対にアスカはロッカー室でシンジに対して露骨なイヤミを言い、自らのプライドが傷つけられた事に腹を立てます。

家に向かうバスの中でシンジは自らの手を握りしめ、自信を持ち始めます。

翌朝、突如警報音が鳴り響きます。

第12使徒が出現したのです。

使徒は突如都市の上空に出現し、その体は丸くゼブラ柄という独特のフォルムをしています。

ネルフのオペレーター陣は早速分析を行いますが、使徒の反応はなく正体も不明です。

攻撃を仕掛けてくる気配もなくただ浮上している使徒に対し、ネルフはエヴァンゲリオンの出撃を命じます。

ミサトが作戦指示を出していると、アスカが「先鋒はシンジ君がいいと思いまーす」と言い出します。

アスカはシンジを挑発しますが、シンジは「お手本見せてやるよ、アスカ」と珍しく強気に対応します。

バラバラの反応に頭を痛めるミサトでしたが、先鋒はシンジ、後方と援護はアスカとレイが行う事に決まりました。

新第3新東京市中央部で建物に身を隠しながら初号機は使徒に近づきます。

アスカ、レイはそれに続きますが、ケーブルの都合上なかなかうまく進む事が出来ません。

次第にシンジは焦り始め、「足止めだけでもしとく」と言うとライフルで使徒に銃弾を浴びせました。

しかし、射撃した途端使徒の姿が消失!使徒の下の影が代わりに拡大し、大きな空間として初号機の足元を捕らえました。

慌てるシンジ。

オペレーターチームが「パターン青!使徒です!初号機の直下です!」と使徒の存在を告げます。

初号機の足元に広がる空間こそが、実は使徒そのものだったのです。

ゆっくりと暗黒の空間に飲み込まれていくシンジ。

ライフルを空間に向かって射撃しますが、一切効果はありません。

「ミサトさん、聞こえてます?」叫んで助けを求めるシンジ。

「逃げて、シンジ君!」ミサトも叫びますが、すでに初号機の体はほぼ影に飲み込まれてしまいました。

アスカとレイはともに初号機を助けようとしますが、影はそんな弐号機たちも飲みこもうとします。

ミサトはついに「アスカ、後退するわ」と指示を出しました。

それにアスカが答えるより早くにレイが「待って。まだ碇くんが」と初号機を助けようとします。しかしミサトはあくまで2人に後退を命じたのでした。

初号機は完全に影に飲み込まれ、別の空間に閉じ込められてしまったのです。

夕暮れ、エヴァンゲリオンから降りたアスカとレイはネルフから都市を見下ろしています。

調子に乗るからこうなったとシンジへの皮肉を言うアスカ。

そんなアスカにレイは冷ややかな目線を投げかけます。

「シンジの悪口を言われるのが、そんなに不愉快?」

「あなたは褒められたくて、エヴァに乗ってるの?」

両者の間に険悪な雰囲気が流れます。

しかしそれを制止したのはミサトでした。

「そうよ、独断専行ね。だから帰ってきたら叱ってあげなくちゃ」

ミサトは自分に言い聞かせます。

ネルフ本部では深夜にも使徒対策の会議が行われていました。

リツコの分析により、使徒の正体は黒い影のほうであり、浮上する球体はあくまで使徒の影にすぎないと判明します。

使徒の体、それは広大に薄く広がった虚数空間、つまり別の宇宙とつながっていると考えられるのです。

リツコの案、それは現存するN2爆弾を全て影に撃ち込み、エヴァンゲリオン2体が1000分の1秒だけATフィールドを発動。

その瞬間に爆撃の威力を集中させ虚数空間を破壊させるというものでした。

初号機のサルベージを優先、パイロットの生死は問わないと宣言するリツコの頬を思わず平手打ちするミサト。

何故、ゲンドウもリツコも初号機にこだわるのかを問い詰めます。

「エヴァって何なの?」

ミサトは激しく詰め寄りリツコを揺さぶります。

「あなたに渡した資料が全てよ」

「ウソね」

ミサトはリツコの言葉を信じません。

しかし、リツコはあくまで冷静に今回の作戦指揮は自分が執る、とミサトに言い渡します。

一方、シンジはエントリープラグ内で生命維持モードを発動。

救助を待ち続けていました。

モニターに映る視界は真っ白で、ソナーなども一切通用しません。

時間の経過と共に、内部のLCLの溶液の色が悪化していきます。

LCLの空間浄化能力が下がってきている事に気づくシンジ。

機内に血の匂いを感じます。

シンジは取り乱し、ハッチを内部から開けようとしますが、全く効果はありません。

混乱する意識の中で、シンジは幼い日の自分と電車の中で対峙します。

幼いシンジは、現在のシンジを否定し「嫌な事には目をつぶり、耳を塞いできたんじゃないか」とシンジ自身を責め立てます。

楽しい事だけを紡いで生きていられるはずがない、と幼いシンジはシンジ自身の欠点を指摘。

ゲンドウの後ろ姿が見え、取り残されて泣いている幼い自分が見えました。

「イヤだ!見たくない!」

シンジは頭を抱えます。

シンジはようやく楽しい事を見つけた、それをして何が悪いんだと自分に言い聞かせます。

「ほら、また逃げてる」と子どものシンジがさらに追い打ちをかけ、シンジはついに「ここはいやだ、ひとりはいやだ」とつぶやくのでした。

バッテリー切れを示す赤いランプが点滅し、シンジは自分の命が限界であることを悟ります。プラグスーツの能力も限界です。「もう疲れた…」と瞳を閉じるシンジ。

そのとき、シンジの頬に白い光が当たります。

シンジを包みこむ、女性の光のイメージが飛来し、「お母さん?」とシンジは思わず口にします。

その時、母との思い出がフラッシュバックしました。

3歳の自分、そして母。

「もういいの?そう、よかったわね」優しい母の声。白い光が周囲を満たしていきます。

外ではリツコの作戦のため、エヴァ2機が待機していました。

突如、空中に浮遊する使徒の影にヒビが入り、内部から鮮血が溢れ出ます。

吹き出す鮮血の内部から、初号機の叫びが聞こえてきました。

使徒本体部の影が割れ、血が流れだします。

「私、こんなのに乗っているの?」

凄惨な様子におびえるアスカがつぶやきます。

空中の影から初号機の腕が、身体が現れます。

全身に血をまとい、咆哮する初号機。

「まだ何もしていないのに」とリツコも唖然とします。

ミサトはその様子を見て、「エヴァが単なる第壱使徒のコピーなんかじゃないのはわかる。

でも、ネルフは使徒を全て倒した後にエヴァをどうするつもりなの」と心に疑問を感じました。

初号機は回収され、鮮血にまみれた本体は洗浄に回ります。エントリープラグをミサトは開き、生きているシンジを涙ながらに抱きしめます。

「叱るんじゃなかったの」と遠巻きから見守るアスカ。

ミサトは「シンジ君」と泣き崩れます。

シンジが目覚めたのは病室でした。

レイがシンジのそばで見守っています。

作業は自分たちでやるから寝ていて、と言い病室を出ようとするレイ。

「もう、大丈夫だよ」

シンジは明るく声をかけます。

するとレイはうっすらと微笑み「そう、よかったわね」と答えます。

病室の扉からこっそりとシンジの様子を伺うアスカも見え、シンジは思わず吹き出します。

そして扉が閉まったときに、ぽつりとつぶやくのでした。

「取れないや、血の匂い」

〜エヴァンゲリオン第16話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第16話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】17話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第17話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第17話のネタバレここから〜

冒頭はミサトが人類補完委員会査問召集を受けているところから始まります。

前回、シンジが使徒に取り込まれたことを委員会は重要視し、シンジを査問しようとしたところ、ミサトが拒否。

代理人として召集を受けたのです。

使徒は人の心を取り込もうとしたのかについてミサトは聞かれますが、現時点では不明と回答します。

使徒にそもそも心があるかどうかもわからないからです。

ミサトは退出し、委員会は終了します。

突如ネルフ本部に信じられない情報が入ります。

「アメリカのネルフ基地が消失した」という情報です。

モニターで確認をすると、ネルフ第2支部が発光し、衝撃波が周囲に行き渡る映像が確認できました。

アメリカにあるネルフでは、使徒の持つエネルギー体S2機関をエヴァンゲリオン内に移植する実験が行われていたのです。

ミサトは「よくわからないものを使うからよ」とつぶやきます。

しかし公的には原因は不明となっており、リツコはおそらく第2支部は前回の使徒の持つディラックの海のようなものに埋没したのではないかと推理します。

加えて、第2支部消失のため、アメリカが所有していたエヴァンゲリオン参号機が日本に送られる事になりました。

起動実験は松代で行われ、指揮にはリツコとミサトが当たります。

一方、ダミープラグ計画もリツコとゲンドウの間では着実に進められていました。

ゲンドウはリツコから現時点でのダミープラグの説明を受けます。

ダミープラグにはレイのパーソナルが移植されてはいますが、魂という部分はデジタル化が不可能であるためあくまでフェイクであること。

パイロットの思考パターンを真似するだけの器具であることを伝えます。

ゲンドウはこれを良しとし、巨大な試験管チューブ内のLCL液内部にいるレイに「上がっていいぞ」と声をかけます。

一方、シンジの友人・トウジは妹のための見舞いを続けていました。

妹の回復はかなり遅くなるようです。ケンスケは横須賀に行き、戦艦を撮影しに行くなどそれぞれの学校生活を過ごしていました。

リツコはミサトに、松代での参号機起動実験にはパイロットを使用する旨を伝えます。

ミサトはそのタイミングの良さを奇妙に感じますが、リツコは動じません。さらにリツコは「四人目の適格者」のプロフィールをミサトに示します。モニターの映るのは、シンジの友人である鈴原トウジでした。「話づらいわね、このこと」ミサトはシンジの気持ちを考え、表情を曇らせるのでした。

一方、学校では委員長であるヒカリが、欠席中のレイの自宅にプリントを持っていくように指示します。

実はヒカリはトウジに恋をしており、一緒にいられるチャンスと思っていたのです。

しかし、トウジはその気持ちに気づくことなく、シンジを呼び放課後はレイの自宅に付き合ってくれ、と頼んでしまうのでした。

レイの自宅に到着したシンジとトウジ。

部屋のチャイムは相変わらず音が鳴らないため、ふたりはレイの部屋に入る事にします。

たまったプリントを置いたトウジは、シンジがレイの部屋のゴミを集めているのを見て感心します。

シンジは人のために何かするような奴に見えなかった、とにこやかに言うトウジ。シンジは少しずつ変わっていたのです。

その時、玄関からレイが現れます。トウジはプリントを持ってきた旨を伝え、シンジはゴミを集めておいた、と伝えました。

無表情だったレイですが、その言葉を聞いて顔に赤みが差し、小さい声で「ありがとう」と答えます。

シンジ達がいなくなった部屋で、レイはベッドの上で考えます。

「ありがとう、感謝の言葉、はじめての言葉。あの人にも言ったことなかったのに」

レイの心にも確実に変化が訪れていました。

ネルフ本部内では、加持がマヤを口説こうとしていました。

その現場を目撃し、ムッとするミサト。

ミサトは加持にマルドゥック機関についての情報を尋ねます。

最初はごまかそうとした加持ですが、ミサトの真剣さに折れて「コード707を調べてみるんだな」とヒントを与えます。

コード707とはシンジの学校を示すものでした。

ミサトと会話している間に会ったシンジを、加持は自分の持つ農園へ連れて行きます。

そこにはスイカが実り、加持はそこで植物を育てる事を喜びとしていました。

何かを作る事でいろんな事がわかってくる、と言う加持に対し、シンジはイヤな事もでしょ、と冷たく言い放ちます。

しかし加持は「つらいことを知ってる人間のほうが、それだけ人に優しくできる」と遠巻きにシンジを励ますのでした。

ミサトがシンジのシンクロ率低下を知り、トウジの事を言いそびれている間に、学校では昼休みにトウジが校長室に呼び出されます。

校長室でトウジを待っていたのは、リツコでした。

それらを全く知らないシンジとケンスケは、屋上で一緒にランチを取ります。

ケンスケは横須賀で聞いた情報が本当かを知りたいと言い、シンジに「ネルフ第2支部が消滅したこと」と「エヴァンゲリオン参号機が本部にやってくること」を伝えます。

そこで初めて様々な変化が周囲で起こっていた事を知るシンジ。

シンジは不愉快そうな表情を浮かべます。

放課後、トウジは昼間に食べそこねたランチをひとりで食べていました。

その表情は暗いものです。そこにヒカリが現れ、遠回しにトウジにいつもお弁当のおかずを作りすぎて困っていると言います。

「残飯処理ならいくらでも手伝うで」と了解するトウジ。

ヒカリは照れながらも喜びます。

ネルフ本部では、アスカが加持の仕事場を訪れていました。

加持が作業しているモニターを見て、アスカは思わず「何これ!」と叫んでしまいます。

モニターにはエヴァの四人目の搭乗者の情報が表示されていたのです。

アスカには到底受け入れられない結果でした。

夕方のオレンジ色の光の中、ヒカリはレシピ本を読みながらお弁当のメニューを考えています。

一方でトウジは、浮かぬ顔のまま校庭にいました。

そこでバスケットボールを拾い、ゴールに狙いを定めるトウジ。

ボールは美しい軌道を描き、そのままゴールインしました。

参号機のパイロットとして、トウジが決められたように。

〜エヴァンゲリオン第17話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第17話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】18話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第18話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第18話のネタバレここから〜

参号機起動実験の数日前、ミサトは松代に出張に行く予定となっていました。

当日の朝に学校に行くシンジを見送るミサト。

シンジは思い切ってケンスケから聞いた第2支部消滅と参号機到着の噂を確かめます。

確かに消失したが、日本のネルフ本部には一切問題がないこと、そして参号機の起動実験が実施されることをミサトはようやくシンジに伝えます。

シンジはそこで「パイロットは?」とミサトに問いかけます。

思わず言いよどんでしまうミサト。

そのとき、玄関のチャイムが鳴りました。

玄関のドアを開けるとそこにはケンスケがいたのです。

「自分をエヴァンゲリオン参号機のパイロットにして下さい!」

結局、ケンスケの願いは叶わず教室にまでたどり着くシンジ。

そこで見たのは、いつもよりぼうっとしているトウジの姿でした。

アスカが通りがかり、トウジを見つけて怒った表情を見せます。

アスカはトウジがパイロットであることを、知っているのです。

「どうしたの」と声をかけるシンジを無視するアスカ。

トウジは昼休みになっても食事をせず、ひとり屋上で遠くを眺めていました。

「鈴原くん」と背後から声がします。

そこにいるのはレイでした。

レイもまたトウジが参号機のパイロットであることを知っているのです。

「知っとんのやろ、ワイのこと。惣流も知っとるようだし」

「うん」

レイはうなずきます。

そしてトウジは、「お前が心配しとんのはシンジや」と遠くを見ながら優しい口調でレイに話しかけます。

言われたレイは「そうかもしれない」とつぶやくのでした。

そのふたりの姿を、ヒカリはトウジにあげるはずのお弁当を手にしたまま教室から見てしまいます。

ミサトとリツコは実験場のある松代に向かっていました。シンジには実験後にパイロットの事を伝えると言うミサト。

「怖いのよ。ときどき何考えているのかわからないときがあるし」ミサトは弱気です。

そして到着した松代に参号機が到着したのは、予定よりも2時間遅れてからでした。

輸送機を見つめながらミサトは怒りを露わにします。

放課後、学校からの帰り道をアスカとヒカリが歩いていました。ヒカリはアスカに相談があると言うのです。

ベンチに座り夕陽を見るふたり。

アスカはすかさず「鈴原のことでしょ」と言い当てます。

ヒカリはうなずき、「鈴原くんの好きな人って、綾波さんかもしれない…」と小さな声で言います。

昼間の事を気にしていたのです。アスカは驚きながらも、それは絶対にないとヒカリを励まします。

「あの女はシンジの一万倍も人との付き合い知らないもの!」

ヒカリは「そう?」と自信なさげでしたが、アスカがきっぱり「そう!」と肯定し、少し安心した様子を見せました。

「あの熱血バカのどこがいいわけ?」アスカはヒカリに顔を寄せ問いかけます。

ヒカリは顔を赤くしながら小さく「優しいところ…」とつぶやきました。愕然とするアスカ。

松代にミサトがいる間、保護者としてシンジ達の家に滞在しているのは加持でした。

加持が風呂に入っている間に、シンジはアスカに「参号機って誰が乗るんだろう」と尋ねます。

「まだ聞いていないの?」と驚くアスカ。

しかしここで親切に教えるのも癪だと考えたアスカはあえてそっぽを向き、「知らない!」と答えるのでした。

シンジと加持は一緒の部屋で寝る事になりました。

暗い室内で「父さんってどんな人ですか?」とシンジは加持に問いかけます。

驚く加持に、シンジは一緒に暮らしていなかったからわからなかったけれどと前置きをしつつ「でも最近わかったんです、父さんのこと、いろいろと。仕事のこととか、母さんのこととか……だから」

早口になるシンジ。

しかし加持は「それは違うな。わかったような気がするだけさ」と冷静に答えます。

「人は他人を完全には理解できない。自分だって怪しいものさ」

加持の言葉は自嘲気味です。

「ミサトさんともですか?」

シンジは問いかけます。

しかしそれに対して加持は一切答えませんでした。

翌朝、松代第2実験場。ついにエヴァンゲリオン参号機の起動実験が開始されます。

気が進まないミサトに、リツコは「この機体も納品されれば、あなたの直轄部隊に配属されるのよ」と励まします。

学校ではトウジが姿を見せず、シンジは心配していました。

ケンスケはトウジが実は参号機パイロットでは、と言い出します。シンジは「まさか」と一笑しました。

その一方でヒカリは、「今日こそは、と思ったのに」とお弁当を余らせてしまいました。

松代にフォースチルドレンが到着した旨のアナウンスが響き、エヴァ参号機の起動実験が開始されます。

中央統制室からミサトとリツコは実験を見守ります。

パイロットへの神経接続が開始され、モニターチェックのカラーが次々にオレンジからグリーンに変化していきます。

「絶対境界域、突破します」そのアナウンスが響いた瞬間、警報が鳴り響きます。

突如参号機が暴れ始め、体内に高エネルギー反応が検出されたのです。

参号機の背部に何か糸状の物質が絡みついているのをリツコは見つけます。「使徒?」参号機が巨大な咆哮をあげ、基地が爆発を起こしました。

松代の実験場での爆発は、すぐにネルフ本部の知るところとなり戦闘配置がとられました。

爆発現場で確認された移動物体のパターンはオレンジ、未だ正体は不明です。

ですがゲンドウはその場で指揮を執り、エヴァの全機発進と迎撃を命じます。

シンジ、アスカ、レイの3人はエヴァンゲリオンに搭乗していました。

ミサトの安否を気にするシンジ。そんなシンジに、アスカは「今のあんたに何ができるのよ!」と激高します。ミ

サトがいない状態での作戦に戸惑うシンジですが、レイが「今は碇司令が直接指揮をとっているわ」と教えます。

「父さんが…」シンジは普段よりも身を固くしました。

ネルフ本部のモニターでついに移動物体の正体を捕らえることが出来ました。

やはりその姿はエヴァ参号機のものです。

ゲンドウはプラグ射出と緊急停止信号を送るよう指示を出しますが、いずれも参号機は受付しません。

そこでゲンドウは作戦を変更します。

「エヴァンゲリオン参号機は現時点を持って破棄。目標を第13使徒と識別する」

使徒の出現、という言葉に緊張するシンジ。

ですが夕陽を背後にして出現した目標は、エヴァそのものでした。

「これが使徒ですか?」

驚くシンジに、ゲンドウは冷たく「そうだ、目標だ」と言い放ちます。

「目標って…これはエヴァじゃないか」

シンジは激しく動揺します。

アスカは参号機の様子を見て、「まさか乗っ取られるとはね」と苦い表情を見せます。

パイロットがいるのかどうかを知りたがるシンジに、アスカは思わず「あんた、まだ知らないの?参号機にはね」と真実を告げようとします。

しかし、通信はそこで途切れました。弐号機が参号機によって攻撃されたのです。アスカの悲鳴が上がり、弐号機が大破します。

「レイ、近接戦闘は避け目標を足止めしろ」レイはゲンドウの指示に了解し、参号機に悟られないよう背後に回ります。

ライフルの銃口を参号機に向け、標準を合わせるレイ。

背部を見るとエントリープラグが挿入され、粘菌状の物体で覆われている事がわかります。

「乗っているわ…彼」

レイは一瞬戸惑います。

その時、参号機が振り向き高く跳躍。

レイは目標を見失います。

途端に零号機の背後から飛来し、飛び掛かる参号機。

参号機の機体からは溶解液のような物質が流れ、零号機に液体が侵食していきます。

ゲンドウは零号機の左腕を切断するよう、指示を出します。

神経接続の解除も無く切断される左腕部分。レイは激しい痛みに苦しみます。

残る機体はシンジの初号機のみとなりました。「お前が倒せ」ゲンドウはシンジに迫ります。

しかしシンジは参号機のパイロットが気になり戦闘に集中できません。

突如、参号機が初号機に向かって跳躍、両脚で蹴りを入れます。

その間にエントリープラグを確認するシンジ。やはり人が乗っていると確信します。

参号機は倒れた初号機めがけて両腕を伸ばし、その首を締めあげようとします。

シンジの首元が締められ、呼吸が弱まるシンジ。冬月は神経接続を弱めようとしますが、ゲンドウはそれを拒否、「シンジ、なぜ戦わない」と問いかけます。

「だって、人が乗っているんだよ、父さん!」と苦しみながら答えるシンジ。

しかしゲンドウは一切聞き入れません。

「かまわん。そいつは使徒だ。われわれの敵だ!」

しかしシンジは答えます。

「出来ないよ、人殺しなんか、出来ないよ!」

ゲンドウはさらに強く言います。

「お前が死ぬぞ」

「いいよ、人を殺すよりは、いい!」

あくまで参号機への攻撃をシンジは拒否し続けました。その時、ゲンドウは何かを決意します。

「パイロットと初号機のシンクロを全面カット!」ゲンドウは立ち上がり指示を出します。

さらにその上で、初号機のダミーシステムを起動を命じます。

オペレーターのマヤはリツコ不在のままダミーを起動することに戸惑いを見せますが、「今のパイロットよりは役に立つ。やれ!」とゲンドウが強く指示しました。

シンジのいるエントリープラグ内は非常灯が灯り、突然シンジは首の締め上げから解放されした。

同時に内蔵ディスクの回転音が響き、シンジは不吉な予感に包まれます。

「全システム、ダミーシステムに直結完了」初号機内にあるダミーシステムがついに起動します。

ゲンドウはすかさず「システム開放。攻撃開始」と命じます。

初号機の目が赤く染まり、反撃が開始されます。参号機の首を荒々しくつかみ、握りつぶそうとする初号機。

力は更に強まり、ついに参号機は初号機の首から手を放し、だらりと両腕を下げました。

それでも尚首を締め上げる初号機は、参号機の首をへし折ります。

動かない参号機の体を振り回し、大地にたたきつける初号機はさらに参号機を殴りつけます。倒

れた参号機の装甲に手をかけ、頭部を破壊する様子がモニターに映し出されます。

凄惨な様子に顔を覆うマヤ。

その反応とは真逆に、ゲンドウは満足げにその力を見つめています。

参号機の内部が破壊され、周辺に血液や肉が飛び散ります。

川が赤く染まり、あたりが血だらけになっても初号機の動きは止まりません。

「やめてよ父さん!」

シンジはあまりのひどさに叫びます。

しかしゲンドウが聞き入れる事はありません。

シンジは初号機を停止させようと、レバーを何度も引き直します。

「とまれ、とまれ、とまれとまれ…」

しかしシンジと初号機のシンクロがカットされている今、動きが伝わる事は決してあり得ません。

その時、シンジはモニター越しに初号機が参号機のエントリープラグを握りしめている事に気づきます。

握りしめたプラグに徐々に力を込めていく初号機。

プラグがミシミシと音をたてて軋みます。

「やめろ!」

シンジが絶叫する中で、参号機のエントリープラグは初号機によって握りつぶされました。

参号機は完全に沈黙したのです。

一方、事故の起きた松代でミサトが目を覚まします。

ミサトの隣には加持がおり、見守っていたのでした。

「よかったな、葛城」と言う加持は、リツコの無事も伝えます。

ほっとするミサトでしたが、すぐに緊張した面持ちを見せます。

「参号機は?」

加持は伝えにくそうに「使徒として処理されたよ…初号機に」と答えます。

シンジはショックから初号機内部にこもってしまいました。

そこにミサトからの通信が入ります。

「ごめんなさい、私、あなたに大事なことを伝えなきゃいけなかったのに」

ミサトの声が弱まります。

「ごめんね、シンジくん、ごめんね」そのとき、シンジの耳に外部無線の音声が聞こえます。「パイロットの生存を確認」

シンジは顔をあげ、救われたような表情を見せます。

「生きてた?」その興奮のため、ミサトの声は届いていません。

初号機のモニターから、シンジは参号機の生存者を確認しようとします。

そこには、黒いプラグスーツに身を包んだ血まみれのトウジの姿がありました。

「トウジ?」

ミサトは「シンジくん?」と呼び続けます。

しかし次の瞬間、シンジは大きく絶叫していました。友人を手にかけたのは自分であると知って。

〜エヴァンゲリオン第18話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第18話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】19話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第19話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第19話のネタバレここから〜

ネルフ本部内格納庫に収容された初号機。

そこにはシンジがいました。マヤや青葉、日向が説得に当たりますが、シンジはゲンドウの説明を要求し初号機を降りません。

その様子を見ていたゲンドウは、エントリープラグ内のLCL液を圧縮しシンジを矯正排除します。突如LCLの濃度が上がり、呼吸が出来なくなったシンジはそのまま意識を失うのでした。

病室ではトウジが目覚めます。隣を見るとそこにはシンジの姿もありました。事情の呑み込めないトウジはそのまま再度意識を失います。

トウジの夢の中では、夕暮れの色に染まる電車内でシンジとレイが会話をしていました。

「碇くん、どうしてあんな事をしたの?」

「許せなかったんだ、父さんのことが。僕を裏切った父さんが」

シンジはさらに「父さんは僕の気持ちなんかわかってくれないんだ」と続けます。

「碇くんはわかろうとしたの?」

「わかろうとした!」

耳を塞ぐシンジ。

レイは静かに「そうやってイヤな事から逃げているのね」とつぶやきます。

トウジはこの様子を黙って見つめていました。

彼には、言葉は聞こえませんがシンジとレイが喧嘩をしているように見えていたのです。

トウジが再び目を覚ました時、そばにはヒカリがいました。

あくまで委員長としての立場で見舞ったと強調するヒカリですが、トウジはヒカリの優しさに気づいています。

彼は妹に「心配はいらない」と伝えてほしい、とヒカリに依頼します。

トウジの片足は、事故のせいで無くなっていました。

一方、独房に監禁されていたシンジは、ついにゲンドウと面会を果たします。

命令違反。エヴァの私的占有。これらは重罪であると静かな声で断罪するゲンドウ。

「僕はもうエヴァには乗りたくありません」

シンジははっきりとゲンドウに伝えました。

ならば帰れ、とのゲンドウの言葉に躊躇せずそのまま背中を向けるシンジ。

「お前には失望したぞ」

ゲンドウはその後ろ姿に言葉を投げかけましたが、シンジの意思は変わりませんでした。

荷物をすぐにまとめ、駅でシンジはミサトに別れを告げます。

シンジはミサトに最後にひとつだけ質問をしたい、と言い「何故トウジを選んだのか」を問います。

それについてミサトは、「あのクラスの子ども全員が、選抜候補だった」という真実を明かしました。

そしてトウジの事を詫び、シンジの部屋はそのままにしておくと言います。その気持ちを突き返すように、シンジは「無駄ですよ。僕はもうエヴァには乗りません」と宣言するのでした。

ミサトが去り、シンジはひとりホームで電車を待ちます。

その時、警報が鳴り響きました。東海地方を中心に非常事態宣言が発令されました、のアナウンスを耳にしたシンジは思わず「使徒だ」とつぶやきます。

第3新東京市上空に突如飛来した使徒は、全ての攻撃をものともせずゆっくりと空中を進んでいます。

ミサトは迎撃のためエヴァ弐号機に目標をジオフロント内で射撃するように命じます。

レイに関して、ゲンドウは初号機での出動を命令しましたが、初号機はレイを拒否します。

仕方なくレイは復元中の零号機で待機、初号機はダミーシステムによって起動させる事となりました。

片腕だけしかない零号機に搭乗するレイは「私が死んでも代わりはいるもの」とつぶやきます。

使徒は第3新東京市の装甲を破壊し、ついにジオフロントに飛来しました。あらゆる体迎撃用ライフルを用意したアスカがとっさに使徒に向かって銃撃を浴びせます。

「シンジなんかいなくたって、あんなの私ひとりでお茶の子サイサイよ!」

しかし使徒は全ての銃撃を浴びてもダメージひとつ見せません。アスカに焦りが生まれます。

ATフィールドは中和されているはずです。

しかし圧倒的な使徒の防御力がアスカの銃弾を受け付けないのです。

ロケットバズーカを使用したアスカ。

その煙幕から使徒が突如腕を伸ばします。

使徒の腕は大きく伸び、弐号機の両腕を簡単に切断しました。

弐号機の肩から体液が噴出し、アスカが苦痛の悲鳴を上げます。

「こんちくしょおおお!」

両腕の切断された弐号機は使徒に向かって走り出します。アスカの捨て身にミサトは全神経カットを命じますが、その前に使徒が再び腕を伸ばしました。

結果、弐号機の首から上は切断され、頭部は大きく空中へ放たれました。

シェルターにいたシンジは、突如の轟音に驚きます。シェルター内部の壁が突然、崩壊したのです。

崩壊した理由、それは弐号機の頭部でした。

頭部だけがシンジのシェルターに飛来し、破壊したのです。

避難を始める他の人々に交じり、シンジも慌てて外に出ます。

そこには巨大な使徒の姿と、頭部を無くし立ち尽くす弐号機の姿がありました。

「シンジ君じゃないか?」

ふいにシンジを呼び止める声。

その声の主は加持でした。こんなところで何を?という加持の質問に、自分はもうエヴァには乗らないと決めた、と弱気に伝えるシンジ。

加持もまた、スパイ活動のためネルフでの活動に制限がかけられていました。

呆気に取られているシンジが次に目にしたのは、零号機の姿でした。

零号機は地上にあがると、そのまま使徒に突進していきます。

「綾波?」ライフルも持たず駆け出す零号機の姿にシンジは驚きます。

レイはN2爆弾を抱えていました。

そして使徒のATフィールド内にまでたどり着くと、使徒の赤い球体に爆弾を仕掛けようとします。

「自爆する気?」

リツコが気づきます。

「レイ!」

ゲンドウが叫びました。

激しい爆発音が響きます。

レイの捨て身の攻撃でしたが、使徒はとっさに赤い球体を保護してしまいました。

爆撃に失敗した零号機は、使徒によって頭部を貫かれ倒れます。

全てを見つめていたシンジに加持は語り掛けます。

もしあの使徒が地下にいるアダムに接触すれば、全人類は滅びるであろうことを。

死ぬ間際にはここにいたいと思って、加持はこの場所にいたのです。

シンジと出会った場所は、加持がいつかシンジに教えた農園でした。

加持は語り続けます。

「オレはここで水をまくことしかできない。だが、君には君にしかできない、君だからできることがあるはずだ。誰も君に強制はしない。自分で考え、自分で決めろ」

淡々とした口調の加持の言葉を黙って聞いていたシンジは、やがて本部に向かって走り出しました。

使徒の本部への侵食が開始され、メインシャフトが破壊されました。

初号機のダミープラグによる起動を行っているリツコとマヤですが、初号機がダミーを拒否し起動できません。

その様子を見たゲンドウが直接、初号機のもとに向かいます。

その時、ゲンドウに向かって叫ぶ声が聞こえました。

「乗せてください!」

シンジが戻ってきたのです。

「何故ここにいる」

ゲンドウは冷たく言い放ちます。

しかし、シンジは今度はひるむことなく言いました。

「僕は、エヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!」

ついに使徒が司令塔にまで侵食し、ミサト達の前に姿を現します。

立ちすくむミサト達。

そのとき、シンジの乗った初号機が現れ、使徒に殴りかかりました。

衝撃で吹き飛ぶ使徒。

放心状態でその様子を見つめていたミサトは「シンジ君?」と彼の存在に気づきます。

シンジは使徒を力いっぱい押し、射出口まで押し戻そうとしていました。

その様子をゲンドウがそばで見つめます。

使徒は反撃を開始し、ビームを放ちます。

それは初号機の片腕を簡単に破壊しました。

初号機の血を浴びながらも、そのまま戦いを見守るゲンドウ。

なんとか射出口カタパルトまでたどり着いたシンジは、「ミサトさん!」と合図を送ります。

ミサトはすぐに理解し、使徒と初号機を地上に射出しました。

地上に飛び出した使徒と初号機。

初号機は使徒に馬乗りになりひたすら殴り続けます。

さらに使徒の顔面に手をかけ、その顔を引きはがそうとしたとき、初号機は突如停止してしまいました。

初号機の活動限界時間が終わってしまったのです。

反撃を開始する使徒は、両腕で初号機を持ち上げそのまま地面にたたき落とします。

動かない初号機の胸部を執拗に攻撃し、ついに初号機の胸部装甲版は破壊されます。そこにあるのは、使徒が持つ深紅の光球でした。

使徒は尚もその光球を目掛けて攻撃を繰り返します。

コクピット内部でシンジはひたすらレバーを動かし、念じていました。

「動け、動け、動け!今動かなきゃ、今やらなくちゃみんな死んじゃうんだ!そんなのもう、嫌なんだ!」

コクピット内部にも亀裂が生じ、生命の危機が訪れます。

その時、シンジは初号機内部から鼓動の音を感じ取ります。

非常灯だけの室内に、心音と光が満ちていきます。

活動停止した初号機が、突如腕を上げ使徒の腕を切り裂きました!

さらに使徒の体を蹴り上げ、その腕を千切ります。

地上に上がってエヴァの様子をモニターしていたミサト達。

マヤがパソコンで分析結果を読み上げます。

「エヴァ再起動!」

初号機は千切った使徒の腕を自らの腕に接続させると、自らの腕と変化させました。

その腕はほぼ人間のそれと同じ形です。

「初号機のシンクロ率が400%を超えています!」

マヤは悲鳴のように叫びました。咆哮をあげる初号機。

獣のような動きで使徒に近づくと、そのATフィールドを腕で直接切り裂きました。

そのまま使徒の体をも切り裂きます。

獣のように四つ足で移動する初号機は、倒れた使徒の頭を踏みつぶし、その体を突如抱きかかえます。

そして突如大きく口を開けると、使徒の胸部めがけて初号機はかじりつきました。

「使徒を食ってる…」

ミサトはつぶやきます。思わず吐き気を催すマヤ。

「S2機関を自ら取り込んでいるというの?エヴァ初号機が?」リツコは自問自答します。

使徒を食いつくした初号機は、急速に肉体を膨張させます。

今までの装甲が剥がれ、その内部の肉がむき出しになりました。

「拘束具が…」と言うリツコに、思わずミサトは「拘束具?」と聞き返します。

リツコはエヴァの部品は装甲板ではなく、本来のエヴァの力を制御するための拘束具であることをミサトに告白します。

エヴァ本来の力が、ついに解き放たれてしまったのです。

未だ咆哮をあげる初号機を、ゲンドウと冬月は公務室から見守っていました。

ゲンドウは微笑みながらつぶやきます。

「全てはこれからだ」

〜エヴァンゲリオン第19話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第19話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】20話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第20話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第20話のネタバレここから〜

地上には立ち尽くしたままのエヴァ弐号機、倒れた零号機と半壊したネルフ本部が見えます。リツコたちはいったんこの本部を離れ、予備の第二発令所に異動することに決めました。初号機は再度回収・拘束されケイジ内に閉じ込められています。内部のエネルギー反応は無い状態ですが、ミサトは暴走を懸念します。

リツコたちは初号機内で消失したシンジを救助すべく、モニター内部の映像を映し出します。そこにはプラグスーツとヘッドギアだけが漂っているだけで、生身のシンジの姿はありませんでした。「これがシンクロ率400%の正体…」絶望したミサトは絶句します。そしてリツコに再度、エヴァとは何なのかを問い詰めますが、リツコの返答は「人の造り出した、人に近い形をした物体」としか話しません。シンジの身を案じるミサトはリツコを平手打ちし、なんとかしろとリツコに食ってかかります。

リツコはその後、シンジのサルベージ計画を立案します。現在の操縦室内にあるシンジの構成物質を再結合し、さらに精神・魂というものを定着させる。それがサルベージ計画です。シンジは最後に初号機に搭乗した際、プラグスーツを着用していません。それが現在プラグスーツが漂っているということは、疑似的に彼の意思が立体化させているのだとマヤは説明します。説明を聞くミサトですが、信用できる状態ではありません。

外部のサルベージ計画とは別に、シンジの意識は操縦室内をさまよっていました。意識があいまいな彼は、これまで自分と接触してきた人々を思い出します。そして、使徒を思い出し、強烈な「敵」のイメージを膨らませるのです。そこにはゲンドウの姿がありました。ゲンドウの姿からシンジは連想します。それははるか遠くにシンジが忘れていた記憶です。実験室、エヴァ、自分の母親。「僕はエヴァを知っていた。そして、逃げ出したんだ。父さんと母さんから」シンジは自分がエヴァに乗らなければならない理由を思い出します。幸せになるためには、エヴァに乗らなくてはならない。エヴァに乗れば皆が優しくしてくれる。「僕に優しくしてよ!」と願いを叫ぶシンジ。

「優しく、してるわよ」ミサトの声がシンジの心に響きます。全裸のミサト、アスカ、レイがシンジにせまり、私とひとつにならない?身も心もひとつになりたくない?それは、とても気持ちのいいことなのよ、と誘います。シンジは海の中に漂い、自分を手放してひとつの生命になりたいと思い始めていました。

外界では10年前と同じ方法で、リツコがシンジのサルベージ計画を実行していました。10年前のサルベージは失敗に終わった、というリツコ。しかし方法はこれしかありません。「自我境界パルス、接続スタート」実験を厳しいまなざしで見つめるミサト。しかし自我境界パルスは逆流し、プラグ内の濃度を圧縮していきます。その反応を見たリツコは「なぜ?帰りたくないの、シンジ君」とつぶやきました。

「わからない…」シンジは心の内部で頭を抱えます。ミサト、アスカ、レイの姿がシンジに問いかけます。「何を願うの?」シンジの願いは未だ混乱の中にありました。突如広がる海の中、シンジは両親の声を聞きます。「男だったらシンジ、女だったらレイと名付ける」ゲンドウの声です。それはシンジが誕生した時の記憶、祝福された記憶でした。

突如エントリープラグ内の圧力が急上昇し、プラグのハッチが開きます。排除が始まったのです。こぼれおちるLCL液内から出てきたシンジのプラグスーツをミサトは抱きしめます。その背後で再び、水の音が聞こえました。今度はプラグ内から、生身のシンジが落ちてきたのです。慌てて駆け寄り、シンジを抱きしめるミサト。その嗚咽はいつまでも続いていました。

翌日、リツコとミサトは一緒に帰宅します。シンジの奪還を喜び、飲みに行かないかと提案するリツコでしたが、ミサトにあっさり断られてしまいます。リツコに別れを告げて去っていくミサトの背中を見つめるリツコ。彼女にはミサトの行先がわかっていました。

どこかのホテル内。ミサトと加持の話声がします。シーツが乱れており、恋人同士となったふたりである事が伝わります。ミサトが再び加持と関係したのは、ネルフの地下に幽閉されているアダムや人類補完計画について知りたいから、という部分もあるのです。それを知っている加持は、ミサトにあるカプセルを渡します。「8年ぶりのプレゼントさ。最後かもしれないがな」とミサトを抱きながら加持は言うのでした。

〜エヴァンゲリオン第20話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第20話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】21話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第21話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第21話のネタバレここから〜

ミサトのもとにネルフ諜報部員がやってきます。副司令官である冬月がどこかに拉致されたのです。犯人はおそらく加持であると考えられる事から、ミサトは諜報部に監禁される事になります。

拉致された冬月の居場所。それはゼーレというネルフの上位組織でした。モノリスが冬月を取り囲みます。ゲンドウの行動の目的を知るため、冬月を拉致したのです。「ご協力をお願いしますよ、先生」先生、の呼びかけから、冬月は過去を思い出します。

1999年、京都。「形而上生物学」という部門の研究を行っていた冬月のもとに、優秀な生徒がやってきました。彼女の名前は碇ユイ。才能溢れる彼女の論文は冬月を満足させ、将来はこの研究所に来るのかを彼女に問います。まだ将来についてははっきりと考えていない、と答えるユイ。そして意外にも「家庭に入るかもしれない」とユイは言いました。

冬月の元に警察から連絡が入ったのも、同じ1999年でした。酔った挙句の喧嘩の果てに、冬月を身元引受人として指定した男性がいたのです。彼は六分儀ゲンドウという男でした。警察署の前で冬月はゲンドウと初めて顔を合わせます。冬月は「イヤな男」としてゲンドウの印象を覚えます。しかし、後日ユイからゲンドウと自分は付き合っていると知らされ、冬月は困惑しました。何故ならゲンドウには、悪い噂があることを知っていたからです。六分儀ゲンドウは碇ユイの才能と、謎の組織ゼーレが目的でユイに近づいたのではないか、と。

そして2000年、南極大陸でセカンドインパクトが発生。その2年後、冬月は南極へ向かう調査船の中でゲンドウと再会します。ゲンドウはセカンドインパクト前に日本に戻っていたのです。怪訝な顔をする冬月に、ゲンドウはあるハガキを見せます。それはユイから冬月宛のハガキでした。碇ユイはゲンドウと結婚し、ゲンドウは碇ゲンドウと名前を変えたのです。今回の調査にユイが参加していないのも、子どもがいるからという理由でした。

冬月はゼーレという組織とゲンドウの行動に疑問を持ち、独自の調査を開始。その結果マスコミに提示した「巨大隕石の落下」という災害の原因はでたらめである事がわかります。「人工進化研究所」という研究所と、そこの所長となった碇ゲンドウに原因を直接問い詰めるため、箱根を運ぶ冬月。独自のレポートと写真をゲンドウに突き付け、真相を問い詰めます。真実を世間に公表するという冬月に、ゲンドウはとある場所に行ってから、そのことを決めてみてほしいと提案します。

ゲンドウが冬月を誘った場所、そこは箱根の地下に広がる巨大な空間でした。そこはやがてネルフ本部が設置され、第3新東京市となる場所だったのです。地下深くにはすでに研究所が創設され、著名な科学者・赤木ナオコもそこに所属していました。赤木博士はここで生体コンピューター理論を構築し、マギというシステムを造る予定だと言います。さらに奥には、巨大な頭部と脊椎を持った巨人の骨格がありました。それは南極大陸の「光の巨人」とよく似ています。消失した南極大陸のアダムをもう一度再生する“E計画”が進められており、それらは“エヴァ”と呼ばれるであろうことを。「冬月、俺と一緒に新たな歴史を創らないか」ゲンドウはここで、冬月に計画に参加するように誘ったのです。

冬月が今へと意識を戻すと、囲むモノリスがゲンドウの動きをけん制しています。半永久的に活動する使徒のS2機関、それを取り込んだ初号機。これは理論上ではほぼ永久的にエヴァが活動出来る事を意味します。「絶対的存在を手にしてはならん」神の領域へと人が近づいてはいけない、ましてやゲンドウの息子は絶対に。これがゼーレの冬月拘束の意図だったのです。

一方、ミサトが拘束された事をマヤに知らされたリツコ。彼女は、2005年の大学時代を回想していました。赤木博士の娘として誰も近づいてこないリツコに、積極的に話しかけてきたのはミサトだけでした。しかも彼女はセカンドインパクトに巻き込まれた、あの葛城調査隊の生存者だったのです。数年間ショックのため失語症となっていたミサトは、その期間を埋めるかのようにリツコに話かけます。

リツコと母ナオコはお互い手紙をやりとりして近況を語っていました。2004年、ナオコはある実験に参加します。それは碇ユイと初号機の実験でした。現場には幼いシンジがおり、母を見つめています。ユイは「この子には明るい未来を見せてあげたいんです」と言いましたが、その実験中に命を落とします。ゲンドウの豹変はこの時から始まりました。ゲンドウは一週間姿を消した後、“E計画”だけではなく同時に“人類補完計画”と“アダム計画”も着手すると宣言したのです。その数年後には、リツコもネルフの前組織であるゲヒルンに入所、母と共に計画を進める立場となりました。

2010年、発令所に配置されたリツコは、ゲンドウと密会する母・ナオコの姿を発見してしまいます。ゲンドウとナオコは愛人関係にあったのです。そしてある日、ゲンドウは青い髪と赤い目をした幼い少女を研究所に連れてきます。ゲンドウ自ら手を取り、所内を案内する様子を見たナオコは、リツコを伴い挨拶に訪れます。ゲンドウの子どもかと問うナオコに、「親戚の子を預かる事になりましてね。綾波レイといいます」とゲンドウは答えます。表情を全く変えない少女、レイ。ナオコは彼女があの碇ユイとそっくりの顔をしている事に戦慄します。

マギ完成の前日、ナオコは発令所内でレイと遭遇します。道に迷ったというレイを優しく迎えるナオコですが、レイから出た言葉は「余計なお世話よ、ばあさん」という酷いものでした。怒りを覚えるナオコ。レイは挑発するかのように、ナオコに言葉を投げかけます。「所長が言っているのよ。ばあさんはしつこい、ばあさんは用済みだ、って」レイの赤い目が細くなり、ナオコを嘲笑します。その表情に、ナオコはかつてのユイを想起しました。ナオコは自分がゲンドウに利用されているだけの存在と知っていましたが、それでもゲンドウへの思いを断つ事が出来なかったのです。怒りが頂点に達したナオコは、思わずレイの首を絞めて殺害。その後、正気に戻った彼女は自らの罪に震え、そのままマギの上に飛び降りてしまいます。結果、ナオコは死亡したのです。

ナオコの死後の事を、拘束中の冬月は回想していました。この後すぐにゲヒルンは解体され、全ての計画を遂行する特務機関ネルフが造られた事。ナオコを除く全員が、ゲヒルンからネルフに籍を異動した事。思いを巡らす冬月の背後に光が差し込みます。部屋に入ってきたのは加持でした。彼は冬月の拘束を解き、解放します。「君の命取りになるぞ」と警告する冬月でしたが、加持は「真実に近づきたいだけなんです」と明るく返答しただけでした。

その後、監禁中のミサトの元に再び諜報部の人間がやってきます。ミサトの嫌疑は晴れたため、解放するというのです。冬月は無事、諜報部によって確保されたという事も知らされたミサトは、諜報部に「彼は?」と加持の行方を尋ねます。しかし「存じません」という諜報部員の言葉だけが答えでした。

加持はネルフ、ゼーレの両組織を裏切ったのです。命の保証はどこにもありませんでした。彼は巨大な換気扇の回る部屋で、誰かを待っています。待ち人が現れ、「遅かったじゃないか」と言う加持。そして銃声が室内に響き渡りました。

解放されたミサトは自宅に戻ります。彼女は家の留守番電話にメッセージが残っている事を確認、再生ボタンを押しました。予感の通り、加持からのメッセージが流れます。「真実は君と共にある、迷わず進んでくれ」「もしもう一度会える事があったら、その時は8年前に言えなかった言葉を言うよ」加持は死を覚悟していました。そしてこのメッセージを聞いたミサトも、加持の死を知ったのです。テーブルに伏して号泣するミサト。異変を感じたシンジは、リビングで泣くミサトの姿を発見します。しかし、かける言葉が見つからない彼は、その苦しい場から逃げて自分の耳を塞いでしまいました。

〜エヴァンゲリオン第21話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第21話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】22話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第22話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第22話のネタバレここから〜

幼少期、ドイツで生活していたアスカは自分の母親の葬式に出席しました。アスカの母は精神を病み、その上自殺をしてしまったのです。アスカが見た母親の姿は、病棟で人形をアスカだと思い込み世話をしているものでした。その風景はアスカに「私は泣かない、誰の人形にもならない」と決意をさせたのです。

ネルフ実験場では、パイロットのシンクロ率が測定されていました。アスカのシンクロ率低下は著しく、リツコは先に零号機の修理を優先するようにマヤに指示します。一方、ミサトは日向からエヴァンゲリオンが13号機まで量産されているという情報を入手。これから使徒の大量襲来が考えられるのか、それとも別の目的があるのか。ミサトは訝ります。

ミサトの自宅。久しぶりのシンジ、アスカ、ミサトとの食事もどこか冷たい空気が流れます。白けるミサト。そこにドイツから国際電話がかかってきます。電話の相手はアスカの義理の母親でした。久しぶりにドイツ語ではしゃぎながら会話をするアスカを見て、シンジは少し安心します。長電話のあと、「いいな、家族の電話」とつぶやくシンジ。しかし電話を切ったアスカは仏頂面で「まあ、うわっつらはね。本当の母親じゃないし」とつい打ち明けてしまいます。

翌日のネルフ実験場でのシンクロ率テストで、アスカはついにシンクロ率をマイナスにまで落としてしまいます。深層意識に問題が生じていると考えたリツコは、弐号機のコア変更もやむを得ないとまで考えました。シンクロ率の低下に悩んでいるのは、もちろんアスカ当人です。エレベーター内で偶然乗り合わせたアスカとレイは、しばらくの間無言を通します。「心を開かなければエヴァは動かないわ」口火を切ったのは意外にもレイでした。レイにまで情けをかけられるなんて、と怒りを露わにするアスカは、レイに対して機械人形のくせに、と噛みつきます。「私は人形じゃない」と否定するレイに対し、アスカは「あんた碇司令が死ね、と言ったら死ぬんでしょう!」と叫びます。無表情のまま「そうよ」と言い放つレイ。その様子を見てアスカはさらに怒りを倍増させます。「みんな、みんな、大キライ!」

そのまま赤いプラグスーツを着用し、弐号機のケイジ前に立つアスカ。思わず彼女は弐号機に話しかけてしまいます。「とにかく、私の命令に逆らわなきゃいいのよ!」あくまで心があるという言葉を否定するアスカ。その時、あたりに警報が鳴り響きます。使徒の襲来を告げるものです。

司令所のモニターに映った使徒は、衛星軌道上に乗ったまま動きません。発光体で出来た身体からはエネルギー反応も見られず、ミサト達は手をこまねいていました。ミサトはポジトロンライフルの改良版を零号機に持たせ、出撃を命じます。弐号機には零号機のバックアップを、と指示を出した途端、アスカは拒否しそのまま射出口から地上に出て行ってしまいます。反対するリツコに対し、ミサトは「やらせましょう」と決断を下します。アスカへの最後のチャンスでした。

ポジトロンライフルを構えたアスカは焦っていました。自分自身、これで失敗した時には弐号機を降ろされると覚悟していたからです。ライフルの標準を合わせ、使徒がセンターに入るのをじれったい気持ちで待つアスカ。その時、突如使徒から弐号機に対し、光が浴びせられます。

使徒の光は物理的に弐号機を破壊する事はありませんでした。しかし、アスカはもだえ苦しみ始めます。マヤがモニターしている心理状態グラフが大きく乱れ、精神汚染が使徒によって開始されている事がわかりました。使徒はアスカの心を探り、精神攻撃を行っているのです。「使徒に人の心が理解できるの!?」と驚くリツコ。その間にもアスカの精神汚染はますます拡大していきました。

「私の中に入ってこないで!」使徒の光は、アスカの幼少期を思い出させます。断片的な母の記憶がフラッシュバックし、アスカは混乱していきます。ミサトはアスカに撤退を命じますが、アスカはそれを激しく拒否。「ここで死んだほうがマシよ!」と叫ぶアスカ。ライフルで使徒を撃とうとするアスカですが、混乱した中での発砲はひとつも当たりません。同時にレイも、長距離用ポジトロンライフルで使徒に向かってビームを放ちます。しかしそれは使徒のATフィールドによって弾かれてしまいました。初号機のシンジは待機しているものの、ケイジに拘束されたままです。

リツコはアスカの生命維持を優先しますが、アスカの精神回路はすでにズタズタに切り裂かれていました。幼いアスカが現れます。「私は子どもじゃない!早く大人になるの!」小さいアスカは叫びます。「だから私を見て!」「ママ、お願いだからママをやめないで!」「お願いだから私を殺さないで!」「私はママの人形じゃない!自分で考え、自分で生きるの!」幼いアスカの記憶、それは母に殺されかけたことや、母が自死した事を一気によみがえらせました。

アスカはプラグ内でうずくまり、鳴き声を上げています。「汚された。私の心が」アスカの苦しみと嗚咽が本部内に響き渡ります。ゲンドウは使徒殲滅のため、次の指示をレイに出しました。「レイ、ドグマに降りて槍を使え」この命令を聞いたミサトは猛反対。使徒と槍の接触、それはセカンドインパクトの原因と考えられていたからです。考え直すように懇願するミサトですが、ゲンドウは撤回しません。「セカンドインパクトは使徒との接触が原因ではないのね」ミサトは内心、ネルフの虚偽に気付いていました。

セントラルドグマに降下し、アダムに刺していたロンギヌスの槍を引き抜いたレイ。そのまま地上に上がり、投擲体制に入ります。マヤがカウントダウンを開始し、レイは厳しい表情を浮かべます。カウントダウン終了と共に、助走をつける零号機。そのまま激しい力で槍を使徒に向けて放ちます。槍は使徒を無事貫通し、使徒はそのまま消滅しました。「弐号機、解放されます!」しかし槍は宇宙空間をさまよったままです。回収は困難であると冬月も判断します。ミサトは日向にアスカの無事を確かめると、「パイロットの生存を確認」との答えを得ました。しかしその表情は厳しいものがあります。

回収された弐号機のもとに、かけよるシンジ。アスカは屋上でひとり膝を抱えていました。何も知らないシンジは、アスカが無事だったことを喜びます。しかしアスカの反応は怒りに満ちたものでした。「よりによって、あの女に助けられるなんて…」アスカの嗚咽が続きます。「キライ、キライ、大キライ!」シンジもアスカに拒否され、呆然と立ち尽くすしかありませんでした。

〜エヴァンゲリオン第22話のネタバレここまで〜

以上が、エヴァンゲリオン第22話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】23話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン第23話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン第23話のネタバレここから〜

ミサトは自室にこもり、アスカはヒカリの家に出奔します。彼女たちはそれぞれの喪失感を抱え苦しんでいました。ミサトは加持を無くし、アスカは自信を無くしたのです。その間でシンジは何も出来ずにいます。

ヒカリの家でゲームをし続けるアスカ。夜になりヒカリと共に寝ると、本音をこぼします。エヴァで勝てなかった、だから自分には価値がないとすすり泣くアスカ。ヒカリはその言葉を受け止め、「アスカは頑張ったもの」となぐさめます。しかしアスカの涙が止まる事はありませんでした。

ゲンドウはついにゼーレからの審問を受けます。ロンギヌスの槍を無断使用し、エヴァを私的に動かしている事をゼーレは責めますが、ゲンドウは動揺せず使徒殲滅を最優先したとだけ答えるのでした。審問中、冬月よりゲンドウに連絡があり、第16使徒が出現したと報告を受けます。ゼーレの審問は終了、最後に議長のキールだけが、「碇、我々を裏切る気か」と問い詰めます。

ミサトはネルフ本部に移動中、上空に光る巨大な輪を見つけます。それこそが今回飛来した使徒でした。ネルフ本部に到着したミサトは、指揮を開始、零号機を射出しさらに弐号機をバックアップとして地上に出します。射出された零号機に搭乗するレイは、使徒を厳しいまなざしで見つめていますが、アスカはすでに「どうでもいいわよ、もう」と投げやりな姿勢です。

先に攻撃を仕掛けようとするミサトに対し、レイは使徒の動きを素早く察知、「くるわ」と言うと使徒が突如その形を変化させました。リング状の使徒の体は帯状の光る物体となり、零号機に向かいます。使徒の体をつかみ、ライフルで直接使徒の体にライフルを撃ち込むレイ。しかし攻撃は効かず、零号機の腹部に取りついた使徒は侵食を開始します。侵食は零号機を直接使徒に取り込み、内部の生体部分さえ融合させるものです。

侵食を受けるレイは、意識の中でもうひとりの自分を見つけます。「あなた、誰?私たちがシトと呼んでいる人?」不敵な笑みを浮かべるもう一人のレイは、「私とひとつにならない?」とレイに呼びかけます。あなたは私じゃない、と拒絶するレイですが、もうひとりのレイは、「そう。でももう遅いわ」と笑い侵食をさらに進めます。「痛いでしょ、ほら、心が痛いでしょ」使徒はレイの心を言い当てます。「痛い?いいえ、これは……寂しい」レイは自らに芽生えた心情に戸惑います。「ひとりがイヤなの。それを寂しいというの。悲しみに満ち満ちているあなたの心よ」使徒はレイの心をゆっくりと蝕んでいるようでした。

自らの足元に水が飛び散る感覚がして、レイは正気を取り戻します。「これが、涙?」レイは使徒との会話で涙を流していました。それは今までのレイにはあり得ない体験です。ここで、ゲンドウがついに初号機の凍結を解除。初号機が解放され、シンジはレイを救うために地上に上がります。その姿に気づいたレイは、反射的に「だめ」と言います。使徒はすぐに初号機に気づき、さらに初号機まで侵食しようと襲い掛かったのです。寸前のところで使徒との接触を回避したシンジ。使徒の動きは、レイの心の動きそのものである事にレイは気づきます。「これは私の心?碇くんと一緒になりたい?」自分の思いに気づいたレイは、シンジを巻き込まずに済む方法を考えます。

使徒を抱え込み、ATフィールドを内側に巻き込むレイ。「一気に侵食されます!」マヤの叫びにミサトが「レイ!機体を捨てて逃げて!」と指示を出しました。しかしレイは拒否します。ここでレイが逃げると使徒は初号機に向かうからです。ほぼ全身を侵食されたレイは、パイロット席にあるレバーを引きます。突如激しいドライブ起動音が聞こえ、自爆プログラムが開始されました。爆発寸前、レイは光の中でゲンドウの微笑みの幻を見ます。ひとすじの涙がレイのほほを滑り落ちました。

レイの自爆のため、モニターは白い光に包まれます。何が起きたのか把握出来ないシンジは立ち尽くし、爆風を見ていました。レイの自爆によって使徒は消失し、初号機も無事にネルフに戻る事が出来ました。震える声で「生存者の救出、急いで」と命令するミサト。「もしもいたら、の話ね」と冷静に言うリツコをミサトは思わずにらみつけます。

零号機の機体を調査するリツコ。防護服越しにプラグ内をのぞき込みます。そして回収班は何かを見つけたようです。「このことは極秘に」リツコは指示を出し、プラグ内の回収を行います。

ミサトの自宅に戻ったシンジは、悲しいのに涙が出ないとミサトに言います。なぐさめようとするミサトですが、シンジはミサトに触れられる事を激しく拒否。ミサトはただ単に自分がなぐさめてほしかっただけだと気づかされます。その時、ミサトの元に一本の電話がかかってきました。それは、生存者の報告だったのです。

レイの生存。それはシンジを安心させました。急いで病院に向かい、レイと出会うシンジ。しかし、レイの反応はなく、最初の頃の無表情な少女に戻ったかのように見えます「ありがとう、助けてくれて」と言うシンジ。ですがレイは不思議そうに「何が?」と聞き返しました。零号機を捨ててまで自分を助けてくれた、とシンジはレイに伝えますがレイは無表情のままです。「いえ、知らないの。私、たぶん三人目だと思うから」レイはシンジに謎の言葉を残します。

団地に戻るまで回復したレイ。自分の部屋を見渡すと、壊れたゲンドウの眼鏡に気づきます。握りしめた途端、突然レイの目に涙が浮かびます。眼鏡を壊す事も出来ず戸惑うレイ。「私、泣いてるの?何故、泣いてるの?」

レイの回復後、ゼーレは零号機搭乗者の生存報告を聞きレイを審問すべくゲンドウに召集命令を下します。ゼーレの行動を危惧する冬月に対し、ゲンドウは「すでに別のものを用意してある」と回答します。レイの身代わりに差し出したもの。それはリツコでした。

ゼーレの審問を一糸まとわぬ姿で受けるリツコ。これ以上の凌辱や屈辱を与えたくないと言うゼーレに向かって、リツコは「私はなんの屈辱も感じていませんが」と強気に回答します。その様子を褒めたたえるゼーレですが、「君をかわりに差し出したのは、他でもない。碇君だよ」とリツコに告げます。「レイの代わり…私が」リツコはわずかに表情を曇らせながら、自分がゲンドウに裏切られた事を知りました。

ゼーレの今後のためにリツコはネルフ本部に戻されました。ゼーレはエヴァを造ったリツコにまだ利用価値があると判断したのです。一方、ミサトは加持から受け取ったカプセルをチェックし、内部資料を確認します。「鳴らない電話を待つのはもうやめるわ」と再び立ち上がろうとするミサト。その時、リツコはシンジに電話をかけていました。真実を見せるからネルフ本部まで来てほしい。リツコの要求にシンジは従います。

セントラルドグマ前でリツコはシンジを待っていました。内部に入ろうとカードを切りますが、認証されず怪訝な顔をするリツコ。背中に銃が押し付けられ、ミサトが現れます。ミサトはリツコの行動を読み、パスワードを自分のものにしていました。内部を見せてもらう、と言うミサト。リツコは抵抗せず、シンジと一緒にならという条件でセントラルドグマ内部に向かいます。

シンジ、ミサト、リツコの3人は、「人工進化研究所」と書かれた古い施設に足を踏み入れます。最初の部屋はビーカーや薬品などが散らばった、殺風景な個室でした。部屋からすぐにシンジは「綾波の部屋だ…」と連想します。リツコはここはレイの部屋だ、と言い、彼女は幼い頃をこの部屋で過ごしたため、イメージが強く残っているのだろうと説明します。

次に入った区画では、何体もの死んだエヴァの巨体が置かれていました。唖然とするシンジにリツコは、ユイがいなくなったのもこの場所だと明かします。そしてここにシンジがいたということも。ここのエヴァは魂がなく、失敗したエヴァの墓場でした。

最後に辿り着いた場所は、ダミーシステムの核となる場所でした。巨大な広場に試験管のようなチューブが置かれ、ミサトは訝ります。突如リツコが水槽の照明をつけると、そこには無数の人間の肉体が浮遊していました。「綾波レイ?」シンジは見覚えのある姿に思わず声を出します。途端にシンジのほうを見つめる水槽内のレイ達。その様子にシンジは恐怖を覚えます。

エヴァには魂が宿らせてある、と告白するリツコ。しかし、アダムに似せて造ったエヴァに魂は生まれなかったのです。苦心の末、エヴァからようやくサルベージできた魂。それが綾波レイの魂でした。ここに浮遊しているものたちは全て、レイの魂を持たないただの肉体です。ダミーシステムはこれを使用することで運用していたのです。

「だから壊すの、憎いから」リツコは手元のスイッチを押し、レイの肉体全てを破壊します。砕け散る綾波レイたちの肉体を見て、「あんた、自分が何をしているかわかってるの?」と正気を疑うミサト。リツコは告白します。「あの人のことを考えるだけでどんな屈辱にも耐えられた」あの人とは、ゲンドウのことです。でも私は、勝つことすら出来なかった。レイのクローンにすら負けたのよ、と自嘲します。「私を殺したいなら、殺せばいい。いっそ、殺してほしい」とリツコはミサトに哀願します。泣き崩れるリツコに向けた銃口を、ミサトは降ろしました。エヴァに取りつかれた人の悲劇。ミサトはそう思います。そしてそれは、自分にも当てはまっていることに気づくのでした。

〜エヴァンゲリオン第23話のネタバレここまで〜

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】24話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン24話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン24話のネタバレここから〜

アスカは廃棄された団地の風呂場で発見されました。彼女は出奔しており、ネルフ諜報部員たちによって捜索されていたのです。無気力なアスカは、「どうでもいいわよもう」とつぶやきネルフに回収されます。

ゼーレとの審問後、ダミーシステムを破壊したリツコはネルフ地下に拘束されます。「何故ダミーを破壊した」と問い詰めるゲンドウに、「あなたに抱かれても嬉しくなくなったから」と答えるリツコ。「君には失望した」と立ち去るゲンドウに、「私に期待したことなんてなかったくせに!」とリツコは叫びます。ナオコもリツコも、報われる事のない恋心を秘めて苦しんでいたのです。

シンジはアスカが保護された事を知らず、アスカを探し回ります。ネルフ本部付近はすでに激しい爆発の影響を受けており、地底湖が出来上がっていました。そこでシンジは鼻声を歌う少年に出会います。少年は既にシンジの名前を知っており、自分はフィフスチルドレンの「渚カヲル」であると自己紹介をします。「渚くん」と呼ぶシンジに「カヲルでいいよ」と親し気に笑うカヲル。その笑顔はシンジに安らぎを与えます。

フィフスチルドレンとしてタイミングよくゼーレから送られてきた子ども、渚カヲル。彼は弐号機のコアを変更する事なく、シンクロする事に成功します。あまりのタイミングの良さと恐るべき能力。ミサトは日向と秘密裏に彼の素性を探ります。日向は諜報部データにまで侵入、アクセスしカヲルの生年月日がセカンドインパクトと同日である事を突き止めます。

テスト後にレイは、カヲルと接触します。「君はぼくと同じだね」とレイに語るカヲル。レイは「あなた誰?」と訝りますが、その後自室で「フィフスチルドレン。あの人、私と同じ感じがする。どうして?」と自問します。レイとカヲルには何かの共通点があるのです。

テスト終了後のカヲルを待っていたシンジ。カヲルは「君ともっと話がしたいな」と言い、シンジとともに銭湯に立ち寄ります。カヲルはシンジが必要以上に他人と接触する事を怖がっていると見抜き、他人と接触しなければ裏切られることも寂しさもなくなるが、けれど「寂しさを忘れる事も出来ないよ」と助言します。

シンジの繊細な心に触れたカヲルは、シンジに対し「好意に値するよ」と評します。「好きってことさ」と優しくシンジに言うカヲルに、シンジは喜びを感じていました。

入浴後、ミサトの家に帰りにくいシンジはカヲルの部屋に泊まります。暗闇の中で自分の今まで体験したことをカヲルに話すシンジ。カヲルはそんなシンジの話に真摯に耳を傾け、「人間が嫌いなのかい?」と尋ねます。「父さんは嫌いだったかもしれない」と素直にカヲルに打ち明けるシンジ。カヲルは嬉しそうに「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」とシンジに向かって言います。

一方、ミサトは渚カヲルの正体をつかむため、リツコの元へ向かいます。場所は開示されていませんでしたが、日向がミサトのために調べてくれたのです。暗闇の中、背後にネルフの赤いロゴマークが浮かぶ部屋にリツコは監禁されています。ミサトはその場に訪れ、渚カヲルの正体を問い詰めます。リツコはうなだれたままあっさりと「最後の使者ね」と告げるのでした。

カヲルは弐号機の前に立ち、「さあ、行くよ」と弐号機に呼びかけます。カヲルの足は空中を飛び、弐号機の拘束はあっさりと解除されました。そのままカヲルはセントラルドグマに向けて降下します。誰も搭乗していないはずの弐号機が動いている。そしてセントラルドグマに向かっている。この情報はすぐにネルフやミサト達の知るところになりました。弐号機と共に降下している物体、それはパターン青である「使徒」を示しています。ミサトは驚きを隠せません。

ゲンドウは「いかなる手段を用いても、目標のターミナルドグマ侵入は阻止しろ」と退院たちに命令。セントラルドグマまでの通用口全てにシャッターが下ろされます。しかしカヲルと弐号機は問題なく下降を続けていくのです。

使徒迎撃のため、シンジは初号機に乗り込みます。そして真実を知りますが、最初は激しく拒否するのでした。「カヲル君が使徒だったなんてウソだ!」思わずレバーを叩いてしまうシンジ。しかしミサトは冷静に、カヲルが使徒である事は間違いないとシンジに告げます。ついに追撃を始め、やがて弐号機とカヲルのもとに辿り着いたシンジ。シンジは怒り、「裏切ったな!」とカヲルに敵意をむき出しにします。カヲルは何もせず、「待っていたよシンジ君」とだけ告げると、弐号機が初号機に向かって攻撃をしかけました。弐号機の持つプラグナイフに対抗するため、自らもナイフを持つ初号機。対決をカヲルは黙ってみています。その時、初号機のナイフがはじかれカヲルに向かいました。カヲルはATフィールドを自ら発生させ、防ぎました。それは人外の者である証です。ATフィールドは心の壁だ、とカヲルは言いますがシンジはそれどころではありません。弐号機の首にナイフを突き立てます。

カヲルはついにアダムへと辿る“ヘブンズドア”にまで到着しました。そして、その瞬間に別の場所でATフィールドを本部は察知します。それはすぐに消失してしまいましたが、レイがカヲルと同じように発生させたものでした。彼女はふたりの戦いを見ているのです。

“ヘブンズドア”が開かれ、カヲルはついにアダムと遭遇します。しかしカヲルはそれを見つめ、「違う…これはリリス」と表情をゆがめます。同時に背後でシンジが弐号機の頭部にナイフを突き立て、なんとかカヲルに追いつこうとします。そして、初号機はその掌にカヲルを捕まえる事に成功しました。「ありがとう、シンジ君」と感謝の言葉を述べるカヲル。シンジには彼の言っていることが理解できませんでした。そしてカヲルは、初号機の腕の中で死ぬ事を選びます。

「さあ僕を消してくれ。」「滅びの時を逃れ、未来を与えられる生命体は、ひとつしか選ばれないんだ」カヲルは小さく微笑み、上から戦いを見ているレイにも微笑みます。「君たちには未来が必要だ」カヲルの出した結論、それは人間が生き残るべき存在で使徒たちが生きる世界ではないという事でした。シンジは長くカヲルを握りしめたまま、動けません。「ありがとう。君に会えてうれしかったよ」カヲルが優しくシンジに伝えます。そしてついに、シンジは初号機の掌を握りしめました。LCLの海にカヲルの頭部がころげ落ちていきます。

戦闘の終了後、シンジはカヲルと出会った時の湖をひたすら見つめていました。そのそばにいるのは、ミサトです。「カヲル君が初めて好きだ、って言ってくれたんだ……」シンジは自責の念に捕らわれています。「彼は死を望んだ。シンジ君は悪くないわ」ミサトは断定的な口調でしっかりと言います。「冷たいね、ミサトさん」ミサトもシンジもその後沈黙し、湖を見つめたままでした。

〜エヴァンゲリオン24話のネタバレここまで〜

以上がエヴァンゲリオン24話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】25話ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン25話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン25話のネタバレここから〜

「何故、殺した」シンジは最後の使徒であった渚カヲルを殺してしまった事を、激しく後悔していました。そして場面は、シンジの内面世界が描かれていきます。自分よりカヲルが生きるべきだった、と後悔するシンジ。レイが「同じ人間なのに?」と問いかけます。「違う!カヲル君は使徒だったんだ!」と自己弁護をするシンジですが、不安をぬぐうことは出来ません。「何故、エヴァに乗るのか」シンジの疑問はここに回帰します。シンジのエヴァに乗る理由、そして存在意義はエヴァに乗れば皆が自分をほめてくれる、という他人まかせなもの。アスカが現れ「それってただの依存じゃない!」と軽蔑され、シンジは困惑します。

アスカもまた、弐号機のエントリープラグ内で自問を繰り返します。母に認めてもらいたくて、自分の意思で生きると決めた彼女ですが、そこには母に「愛してほしい」という強い願いがありました。

レイの内面では、3人のレイが会話しています。エヴァに乗る事でしか存在出来ない彼女。どこかで彼女は早く虚無に還りたいと願っているのです。しかし、ゲンドウと生きる内にゲンドウに拒否され、再び虚無に帰る事を内心は恐れているのでした。こうした悲しみを埋めるために「人類補完計画」が発動します。

「だからって、人の心をひとつにまとめお互いに補填しあうってわけ!?」ミサトは人類補完計画に異議を唱えます。しかし彼女もまた、埋めようのない過去の傷がありました。死んだ父を思っていつも泣いていたというミサトの母。そんな母のようになりたくないと幼いミサトは願います。しかし、実際は人一倍父親を求めていたのです。それが、加持でした。彼女の中には自分の寂しい時だけ男を求め、刹那的な現実逃避をしているに過ぎないと理解している部分があったのです。

それは、アスカにも当てはまることでした。幼いときに自分で考え、自分で生きていくと決めたアスカ。しかし本当は、母にずっといてほしかったのです。「ママをやめないで!」幼いアスカは叫びます。自分の必要性を過度に叫ぶ事、アスカは自分がいらない存在にならないようにしていたのでした。

「僕を見捨てないで」「私を捨てないで」「私を殺さないで」シンジ、ミサト、アスカの願いが同調します。その3人をもう一人のシンジ、ミサトが見つめていました。「これは何?」シンジは問いかけます。「あなたのお父さんが進めていた、人間の補完よ」ミサトはそう答えます。計画のごく一部だけが浮かび上がった瞬間でした。

恐怖を覚えるシンジに、「誰もあなたを救えないわ」とリツコが言います。シンジの知っている人間が現れては消え、これはシンジが望んだ現実だと言うのです。「破滅を、死を、無への回帰をあなた自身が望んだのよ」と言うアスカ。「これは君の望んだ世界だ」と言う加持。シンジの中で、大勢の人がこれがシンジの世界であると指摘します。

繰り返される現実という言葉に、シンジは「現実ってなんだ?」と問いかけます。背後のレイが答えます。「あなたの世界よ」日向やマヤ、青葉がさらに続けます。「どう受け止めるかは自分自身が決めること」「今はただ、与えられただけのあなたの世界よ」自分自身が決めている世界? シンジは困惑します。「もうすべて決まり切っている世界だろ!」耳を塞ぐシンジ。彼にとっての現実は、辛いものばかりだったのです。

シンジの心の中で、ゲンドウが、アスカが、ミサトが言います。「自分ひとりが心地よい世界を選んだ」「自分の快楽を守るために」「それはその結果にすぎないわ」シンジは頭を抱えたまま、動きません。「あなた自身の導いたこの世の終わりなのよ」シンジの心の世界が、今、終わろうとしていました。

〜エヴァンゲリオン25話のネタバレここまで〜

以上がエヴァンゲリオン25話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】26話(最終話)ネタバレ

以下、エヴァンゲリオン26話のネタバレです。

〜エヴァンゲリオン26話のネタバレここから〜

黒の背景に文字が浮かび上がります。「時に西暦2016年 心の補完は続いていた」と記載されることから、人類補完計画は2015年から1年かけて行われていた事が判明します。「しかしその全てを記すには あまりにも時間が足りない よって今は 碇シンジという名の少年 彼の心の補完について語ることにする」と文字は続きます。つまり、シンジの心の欠けた部分が満たされるまでの内面を26話では描いているのです。

シンジは恐怖していました。シンジは自分には何もなく、生きる価値がないと思い込んでいるからです。レイ、ミサト、アスカは「本当に?」と問いかけます。加持の「つらいことは嫌いかい?」という言葉が想起され、「僕は、僕がきらいだ」とシンジは自分自身を拒絶するのです。さらに、自分が自分を嫌っているのだから、他人も同じように自分を嫌うだろうと思い込み、現実世界をそう認識しています。

そんな彼にもたらされたエヴァンゲリオン。エヴァに乗ればみんなが褒めてくれる。優しくしてくれる。だから嬉しい。シンジは最初はそう感じていました。しかし戦い続けなければならないという恐怖ゆえ、嬉しくないという気持ちも同時に存在します。エヴァに乗る事。それが僕の全て。シンジはそう思い込み、エヴァに依存します。

ミサト、レイ、アスカが現れシンジに問いかけます。「何を望むの?」「何がほしいの?」「何を求めているの?」シンジが本当に望んでいるものは、エヴァンゲリオンなのでしょうか。彼女たちは問いかけ続けます。シンジが本当に望みものは、不安の解消であり寂しさの解消でもありました。そして願う者は「価値」。自分がここにいてもいう「価値」をシンジは願うのです。

「それはあなた自身で認めるしかないのよ、自分の価値を」シンジの心に、母・ユイの言葉がこだまします。「僕ってなに?」シンジは自分に問いかけると、次第にシンジの体が線だけになり、色が薄くなっていきました。世界が全て、マーカーで描かれた書き割りのような単純な世界になります。真っ白な世界。「これが自由?」しかし、その世界には何もありません。シンジが考えることがない限り、永遠に何も生まれない世界なのです。シンジは次第に、意識が戻る感覚を取り戻します。

シンジの思い描く世界が鮮やかな色彩で描かれます。幼なじみとして存在するアスカ。ユイとゲンドウのいる食卓。アスカは寝ぼけているシンジを起こし、学校に連れていきます。そこで偶然、他校の制服を着たレイとシンジが遭遇し、ぶつかり合うというトラブルが発生。レイは明るい表情でその場を立ち去ります。学校に到着し、トウジやケンスケと会話し、担任教師として存在するミサト。そして転校生として出現するレイ。エヴァンゲリオン内では決してあり得なかった明るい世界がそこにはありました。

シンジが思い描くことで生まれる世界。それは、「これもひとつの世界、ぼくの可能性」と認めます。「エヴァのパイロットではない僕も存在するんだ」彼はついに、現実世界は自分の思い込みで構成されていたことに気づきます。僕は自分が嫌いだ、それは変わらないけれど。シンジはついに心を変化させます。自分の認識次第では、ここにいてもいい自分が生まれるかもしれない。シンジの中に希望の光が差し込みます。

「僕はここにいてもいいんだ!」シンジがそう叫んだ時、世界は広がりました。周囲には今までシンジと接触してきた人々が彼を祝福します。その中にはゲンドウとユイもいました。あらゆる人々が「おめでとう」とシンジを暖かく包んでくれる世界。それもシンジの心次第で造ることが出来るのです。シンジは笑顔を見せ、物語は閉じます。「そして、全ての子供たちに おめでとう」

〜エヴァンゲリオン26話のネタバレここまで〜

以上がエヴァンゲリオン26話のネタバレです。

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【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】1話〜最終話を視聴した感想

シンジは現実世界の認識を改め、「現実もそれほどひどくないかもしれない」という希望を持つことで他人を受け入れる事が出来るようになりました。しかし、物語としての「エヴァンゲリオン」の複線は未回収な部分が多く、最終的にシンジ以外の人物がどうなったのか、さらにエヴァの魂の正体なども明らかになっていません。そのため後日、エヴァの総集編として劇場版がつくられます。
1997年には「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」が造られます。これはアニメ版の1話から24話までをリメイクした「DEATH編」がメインとなり、25話以降を描く「REBIRTH」編はまたも途中までとなってしまいました。
そのため再度「新世紀エヴァンゲリオン劇場版AIR/まごころを、君に」が同年7月に上映開始となります。実質の25話は「Air」、26話は「まごころを、君に」として観る事が可能です。
この2本の劇場版は、「旧劇場版」と通称呼ばれています。というのも2007年から再度「新劇場版ヱヴァンゲリヲン」が再び制作されたからです。新しいヱヴァは、従来の世界観を引き継いでいるものの、新キャラクターの登場や性格の変化などがあり、違った魅力を今でも見せています。

【アニメ 新世紀エヴァンゲリオン】動画を全話無料視聴する方法は?

現時点では、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の動画を全話無料視聴する方法はありません。

しかし定額見放題配信をしているサービスや、ポイント利用で一部無料視聴できるサービスがあります。

その詳細が下記の通り。

Netflixでアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の動画を全話視聴する

Netflixは動画配信サービスの中で唯一、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の動画を見放題で配信しています。

アニメのほか「新世紀エヴァンゲリオン AIR/まごころを君に」と「EVANGELION: DEATH (TRUE)²」も見放題配信となっています。

ただNetflixは無料お試し期間がありません。

なので最低でも月額800円のコースに登録する必要があります。

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U-NEXTでアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の動画を無料視聴する

U-NEXTでもアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が配信されています。

さらにU-NEXTは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序・破・Q」もフルで配信されています。

ただし見放題配信ではなく、有料でのレンタル配信となっています。

配信価格が次の通り。

  • アニメ 新世紀エヴァンゲリオン→各話220円
  • EVANGELION新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にDEATH (TRUE)²→509円
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序→509円
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破→509円
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q→509円

全話・全シリーズ無料で視聴することはできないものの、無料会員登録時にもらえる600円分のポイントを使えば、一部無料で視聴できます。

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