【漫画】バガボンド6巻のあらすじとネタバレ感想まとめ

胤舜を前に手も足も出ない武蔵。

ここに来てはじめての敗北を味わうことに。

ここでは、バガボンド6巻のあらすじとネタバレ、読んだ感想などをご紹介していきます!

【漫画】バガボンド6巻のあらすじ

5巻のあらすじはこちら

【漫画】バガボンド5巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
舞台を奈良・槍の宝蔵院に移した武蔵。 また、これまで1人で流浪の旅を続けていましたが、城太郎と共に旅をすることに。 ここでは、バガボンド5巻のあらすじやネタバレ、読んだ感想などをご紹介していきます! 【漫画】バガボンド5巻のあ...

以下、バガボンド6巻のあらすじです!

〜バガボンド6巻のあらすじここから〜

柳生に辿り着いた吉岡伝七が、柳生石舟斎に手合わせを願い出ますが、柳生に奉公しているおつうが、願いを断ります。

恍けた表情で登場する、柳生石舟斎。

舞台は戻り、奈良宝蔵院では、老僧に手当てを受ける武蔵の姿があります。

胤舜に敗北した武蔵、戦いの記憶も断片的にしか思い出せず、どうしてここにいるかもわからない模様で。

姿を現した城太郎は冷たい目で、逃げることは教わりたくないと言い、武蔵の前から去っていきます。

胤舜に追い込まれた武蔵は、とどめを刺される前に逃亡し、命からがら生き長らえていたのでした。

逃げだした現実に屈辱を覚える武蔵に、手当を施す老僧は自らを宝蔵院胤栄と名乗ります。

驚きと共に、自らの失態と小ささに涙を流す武蔵は、胤栄の手当てを受けながら、会話を交わし、傷の回復と共に胤栄に稽古を願い出ます。

胤舜の恐怖から脱せずも、再度挑む覚悟をする武蔵は、胤栄と共に山へ入り、修行の日々を送る事に…

一方、居場所を無くし京を出た又八の姿は伏見にありました。

ここで出会った旅の浪人との接触が、又八の運命を大きく動かしていきます。

〜バガボンド6巻のあらすじここまで〜

以上がバガボンド6巻のあらすじです!

続いて、6巻のネタバレを見ていきます。

【漫画】バガボンド6巻のネタバレ

以下、バガボンド6巻のネタバレです!

〜バガボンド6巻のネタバレここから〜

胤舜との圧倒的な実力差と、自らが覚えた恐怖心に支配された武蔵。

とどめを刺そうとする胤舜の前から逃げ出し、一命をとりとめます。

戦いの記憶も無い状態で、老僧に手当てを受け、自らが逃げ出した事すら覚えていない武蔵に、姿を見せた城太郎が言い放つ冷ややかな一言、

「短い間だったけどお世話になりました、お師匠。…いや、宮本さん」

「オラ、逃げる事なんか教わりたくない」

蘇る戦いの記憶、恐怖のあまり必死で逃げた自らの失態を思い出した武蔵は、老僧からの手当てを受けながら、老僧が何者なのか問います。

その口から出た名は、「宝蔵院胤栄

宝蔵院流槍術の初代であり、胤舜の師が、老僧の正体だったのです。

何も気づかぬ自らの小ささに打ちひしがれる武蔵は、傷の手当を受ける日々の中、胤栄の話に耳を傾けます。

胤舜は天才的な武の才を持つ事を認めつつも、「心」が足らぬ、「恐怖」を知らぬという胤栄は、武蔵に「胤舜に恐怖を教える事が出来るかね?」と問います。

胤栄を師に、修行を申し出る武蔵は、胤栄と共に山へ籠ります。

老いたとはいえ宝蔵院流槍術の初代、木槍を持ったその姿に、胤舜を錯覚した武蔵は簡単に胤栄に打ち負かされます。

夜は一人で山で暮らすよう言われた武蔵は、夜な夜な自らと向き合います。

戦いを覚えていない、槍に捕らわれ胤舜が見えていない。

無謀に挑戦していった過信に満ちた自分に気付かされます。

一方、京に居場所を無くした又八は、伏見で築城の石引をし働いていましたが、5年にも及ぶ堕落した生活から体力が持ちません。

休んでいる時に知り合った旅の浪人に、薬をもらう恩を受けた又八。

ですが、浪人は敵方の間者と誤解され、その場で殺されてしまいます。

絶命する直前、「頼む」と又八に言い残しますが、何を頼まれたのかわからない又八は、浪人の手荷物を持ち、故郷へ届けようとします。

荷物から出てきた剣術の印可目録には「佐々木小次郎」の名が…

殺された浪人が佐々木小次郎と思い込んだ又八は、印可目録にあった「鐘巻自斎」という名を手掛かりに大阪へたどり着きます。

浪人の荷にあった金を旅費に、鐘巻自斎を探す又八ですが、出世の機会溢れる大阪に魅せられ、浪人の金で身なりを整えます。

挙句、自らを佐々木小次郎と名乗ってしまった又八ですが、赤壁八十馬という浪人に頭を下げられ、佐々木小次郎が名の知れた侍であることを知ります。

八十馬に担がれながらも、騙され金を奪われる又八でしたが、八十馬を見つけ出し、戦いになります。

その瞬間頭に浮かんだのは武蔵の姿でした。

武蔵に比べれば八十馬が小さく見えた又八はそのまま八十馬を切り捨て、それを見ていた最寄りの宿屋の用心棒として雇われる事になります。

舞台は奈良へ戻り、宝蔵院。

武蔵との命をやり取りした胤舜は、味気ない日々に気が入らず、退屈を疎んでいました。

そんな中入ってきた、胤栄が武蔵を稽古付けているという話に歓喜した胤舜は、武蔵に文を出し再戦を告げます。

胤栄との日々を過ごした武蔵は笑みを浮かべますが、その成長は如何なるものに…

〜バガボンド6巻のネタバレここまで〜

以上がバガボンド6巻のネタバレです!

【漫画】バガボンド6巻の感想

生まれて初めての惨めな敗北と、恥ずべき逃亡をした武蔵は、自らの過信を責め、後悔の涙を流す序盤が印象的な第6巻。

ですが、初めてこの巻で、武蔵が心技体を鍛える事になりました。

これまでの強さは、ほぼ「体」のみと言ってもいいくらい、原始的な強さに秀でていた武蔵ですが、それ以上の技を持つ胤舜に惨敗。

胤舜の師、胤栄に教えを乞うことで、初めて実戦ではない修行で、強さを得ていきます。

そして、大阪で動きを見せる又八の物語も始まります。

堕落しきった男の行きつく先は、嘘に固められた偽りの人生なのか、本位田又八から佐々木小次郎という侍に名を変え、大阪へ来た当初の目的を忘れていきます。

宝蔵院にも、胤舜の二代目を面白がらない輩の登場もあり、腕前は文句なしでも人間的に問題を持つ胤舜の存在が垣間見えます。

胤栄のいう「心」が足らない胤舜、武蔵との再戦がどのような展開になるのか楽しみです。

【漫画】バガボンド7巻に向けての展望と考察

京での吉岡清十郎、伝七郎にも負けていたと言っても間違いではない武蔵。

ですが、ついに胤舜を前に惨敗します。

ここまで剣術よりも気迫と剛腕だけで戦ってきた武蔵ですが、胤栄との修行で、初めて心技体を揃えて来るのではないでしょうか。

一方の又八ですが、まさか巌流島で武蔵VS又八が戦う?事は無いでしょうし、殺された浪人の風貌からも、佐々木小次郎は別に存在している事になるでしょう。

意外と強かった又八ですが、その後宿屋の用心棒となり、娘を抱く姿からまた堕落の日々を送っていく事になりそうです。

武蔵と又八は「光と影」の存在、二人の運命が重なる時、話は大きく進展して行くのでしょうね。

修行後の武蔵は胤舜に勝つ(でないと宮本武蔵の話になりません)でしょうが、沢庵に言われた「一枚の葉にとらわれては木は見えん。一本の木にとらわれては森は見えん。どこにも心を留めず見るとなく全体を見る…

この言葉を、胤舜との再戦で実践出来るのではないでしょうか。

【漫画】バガボンド6巻のあらすじとネタバレ感想まとめ

心の修行と成長がテーマになっていた6巻。

まだ姿は明らかになっていないものの、ライバルになる「佐々木小次郎」の名前も出てきましたね。

これからの展開がますます楽しみです!

7巻のあらすじとネタバレはこちら↓

【漫画】バガボンド7巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
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