【漫画】バガボンド2巻のあらすじとネタバレ感想まとめ

故郷の宮本村へ帰る武蔵でしたが、予想もしていなかった波乱が待ち構えています。

そして、2巻で出会う僧侶・沢庵

武蔵が成長するにあたり、欠かせないキーパーソンになっています。

ここでは、バガボンド2巻のあらすじやネタバレ、読んだ感想などをご紹介していきます!

【漫画】バガボンド2巻のあらすじ

1巻のあらすじはこちらから↓

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以下、バガボンド2巻のあらすじです!

〜バガボンド2巻のあらすじここかで〜

前巻にて、多勢の野武士を撃破し生き延びた新免武蔵は、お甲と駆け落ちしつつも、生きている事を伝えるため、故郷の宮本村へ帰ます。

帰郷途中、出くわした武士を殺してしまった武蔵は村へ帰ると追われる身。

何とか幼馴染であり、又八の許嫁でもあるおつうに出会えますが、荒れ果てた風貌の武蔵におつうは驚き、悲鳴を上げます。

元より、村の疎まれ者であり、変わり者と嫌われていた武蔵。

故郷でも安らぐ場なく、逃亡生活を送りながら、又八の母・お杉に、又八が生きている事を伝えます。

武蔵の話を受け入れたと思わせ、自宅へ入れ、武蔵を休ませるお杉でしたが、最初から武蔵を信用しておらず、人を呼び、武蔵を捕まえようとします。

あがきながら、殺しながら逃げる武蔵、又八の駆け落ちに混乱しつつも、又八の顔を忘れてしまったおつう。

息子の幼馴染でありながらも、武蔵を憎み、一切を信用しないお杉と、今後長らく登場する僧侶・沢庵宗彭の存在が、大きくストーリーを展開させていきます。

〜バガボンド2巻のあらすじここまで〜

以上がバガボンド2巻のあらすじです!

続いて2巻のネタバレを見ていきましょう。

【漫画】バガボンド2巻のネタバレ

以下、バガボンド2巻のネタバレです!

〜バガボンド2巻のネタバレここから〜

幼馴染・又八が無事であることを伝えるため、宮本村へ帰った新免武蔵(しんめんたけぞう)でしたが、君主から追われる身となってしまいます。

何とか又八の許嫁であり、幼馴染のおつうに接触するも、武蔵の汚れた風貌に驚き悲鳴を上げるおつう。

その場から逃げた武蔵でしたが、気配無く待っていた僧侶・沢庵宗彭に転ばされます。

不敵な沢庵から発せられた言葉「肝は小せえな。お前はこの村で一番弱い。」の意味を理解出来ず、武蔵はそのまま山中に逃亡します。

城の追ってから何度も襲われつつも、出会うもの全て殺し逃げ続ける武蔵は、前巻で殺した野武士の弟、辻風黄平に襲われます。

素早く、忍びのような動きで武蔵を押す辻風黄平ですが、武蔵の迫力に圧倒され、一度退きます。

その頃、なかなか捕まえられぬ武蔵を捕まえようと、沢庵はおつうを連れて山に入ります。

のらりくらりと武蔵を探す沢庵は、そのまま野宿をしようと、おつうと共に山菜鍋を作ります。

数日間の逃亡生活で飢えと渇きに意識を取られる武蔵は、本能的にも、沢庵とおつうの囲む焚火の灯りに惹かれ、二人と遭遇します。

声も出ぬ武蔵に対し、お甲に又八を奪われたおつうは武蔵に泣きつき、その姿に脱力した武蔵は沢庵に捕らえられます。

寺の大木に吊るされ、罰を受けながら死を待つ武蔵は、力なく、朦朧とした意識の中で日々沢庵の説教を聞きます。

臆病で人を恐れる武蔵自身が、敵を作り、人を恐れさせ、人を殺した。

そう問いただす沢庵に対し、武蔵は武士らしい死を望みます。

人目を盗み、武蔵に食事を与えようとするおつう、天の恵みか、雨水をすすり何とか生きながらえる武蔵、弱りながら武蔵が死ぬ様を今か今かと待つお杉。

弱りゆく武蔵に止めを刺そうと、辻風黄平が表れ、吊るされる縄を切り落とします。

ですが間一髪、沢庵の気に押され、辻風はその場を去ります。

そのまま沢庵に担がれ、武蔵は宮本村の一望できる山頂へ連れて行かれます。

その頃、おつうはお杉に別れを告げ、帰らぬ又八との決別を決心します。

山頂で、沢庵に対し「俺を殺せ」と言う武蔵に対し、沢庵は怒り、殴りつけ、会心させようとしますが、武蔵は自ら岩に頭を打ち付け死のうとします。

血を流す武蔵を抱きかかえ、問いただし、そんなお前でも生きて良い事を伝える沢庵、涙を浮かべる武蔵。

この瞬間から、新免武蔵は死に、今後は宮本武蔵(宮本村の武蔵 の意)と名乗って生きる事になった武蔵。

天下無双を目指す流浪の旅に出ます。

〜バガボンド2巻のネタバレここまで〜

以上がバガボンド2巻のネタバレです!

【漫画】バガボンド2巻の感想

やっとの思いで村へ戻りつつも、憎まれ、終われ、逃げ続ける武蔵に、それまでの過酷な人生の回想シーンもあり、悲しみと感動を覚える第二巻です。

ここで登場した今後の重要人物・沢庵の発する言葉、幼馴染で今後武蔵と距離を縮めそうなおつう、聞く耳持たず武蔵を憎むお杉といった登場人物が、それぞれ人間味溢れる感情を露わにします。

逃亡が中心のこの巻は戦闘シーンも多く、木剣でありながら追っ手を次々と殺す武蔵の姿は、まさに悪鬼そのものですね。

辻風黄平との戦闘シーンで発する、武蔵の言葉「この世に生まれ17年生きた。何のために?」が、より一層力強く描かれた絵にもマッチし、鳥肌の立つワンシーンとなっています。

この間の後半で、沢庵に問いただされ、涙を流し、初めて弱さを見せた武蔵の姿には、感動させられました。

【漫画】バガボンド3巻に向けての展望と考察

武蔵が、村の暴れん坊から、「武士」として旅立つ第二巻。
随所に、今後への伏線も含まれています。

池田城の城主と親友である沢庵は、今後も多くのコネクションを通じ、武蔵と繋がり続けます。

今後、沢庵が要所要所で登場し、武蔵に何か助言やヒントを与えていくのではないでしょうか。

そして、この巻で又八と決別したおつう。

武蔵の逃亡中に、実は又八ではなく武蔵に想いを寄せている事を沢庵に気づかされています。

ですが、恋愛要素は少なそうなこの漫画、流浪の旅に出る武蔵と結ばれそうで結ばれない、もどかしい二人の模様も今後楽しみです。

武蔵を憎み続けるお杉、殺害目前で沢庵に圧されその場を去った辻風黄平等、今後再登場が期待できる主要人物にも期待が出来ます。

【漫画】バガボンド2巻のあらすじとネタバレ感想まとめ

宮本村を追放された武蔵ですが、これをキッカケに「宮本武蔵」と名乗ることになりました。

ここからは流浪の旅が本格的にスタート。

様々な敵と対峙するでしょうが、その都度大きく成長していくんでしょうね。

3巻以降の展開も楽しみです!

3巻のあらすじ・ネタバレはこちらから↓

【漫画】バガボンド3巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
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