【漫画】バガボンド 22巻のあらすじとネタバレ感想まとめ

清十郎が倒されたという事実は、またたく間に吉岡道場に伝わりました。

伝七郎との戦いを控えている武蔵ですが、吉岡一門は武蔵を放っておくわけがありませんでした。

ここでは、バガボンド22巻のあらすじとネタバレ、読んだ感想などをご紹介していきます!

【漫画】バガボンド 22巻のあらすじ

前回(21巻)のあらすじはこちら↓

【漫画】バガボンド 21巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
ついに伝七郎との再戦を果たすことになる武蔵。 ですがその前に。 伝七郎の兄・清十郎と思わぬ再戦に。 宝蔵院や柳生で修行を積んできた武蔵は、1年前とはまるで別人になっていました。 ここでは、バガボンド21巻のあらすじと...

以下、バガボンド22巻のあらすじです。

〜バガボンド21巻のあらすじここから〜

蓮台寺野にて、吉岡清十郎を斬った武蔵は、負った傷もそのままに、吉岡道場の門へ文を置いていきました。

「至急 蓮台寺野へ行かれたし」

その文を読んだ吉岡道場は、当主であり京最強と言われた清十郎の変わり果てた姿を目にするのでした。

大晦日の夜から、清十郎に稽古を付けてもらおうと、道場で待っていた伝七郎。

門下生に、兄が帰り次第連れて来いと命令しますが、その耳に聴かされたのは信じがたい真実でした。

道場に戻ってきた清十郎の姿を見て、静まる伝七郎。

吉岡十剣達は、胴体を両断されたその切り口を見ながら神妙に話をします。

「なぜ伝七郎との立ち合い前に武蔵と立ち会った?」
「本当に武蔵が斬ったのか?」
「あの斬り口、腕を斬るのとは訳が違う」

清十郎が敗れたことすら信じられない一同でしたが、その亡骸に残された凄まじい斬撃の跡に、伝七郎との立ち合いを考え直し始めるのでした。

門下生達の策とは裏腹に、武蔵との決戦を控え、ただ剣を振るい、兄を思い出す伝七郎…

改めて、兄から学ぼうと決心した矢先の騒動。

伝七郎は不安と混乱の極みに立たされるのでした。

〜バガボンド22巻のあらすじここまで〜

以上がバガボンド22巻のあらすじです。

続いてバガボンド22巻のネタバレを見ていきましょう。

【漫画】バガボンド 22巻のネタバレ

以下、バガボンド22巻のネタバレです。

〜バガボンド22巻のネタバレここから〜

武蔵の剣が体を通り抜ける刹那。

吉岡清十郎の脳裏をかすめたものは背負ってきたものの重さでした。

ここ蓮台寺野は、幼き頃から父・吉岡拳法に連れられ、罪人や浪人と真剣で斬り合った、清十郎だけの道場。

遊び人でありながらも、その才能。

集中力は天才ぶりを見せ、父亡きあとの吉岡道場当主として背負った責任。

そして、それらを全て乗せて放った一の太刀…

対する武蔵は、相手が清十郎である事。

自分の全てをぶつけさせてくれる相手である事を喜び。

「戦いの神」に、この世に生まれた事を感謝し、刀を振ります。

その手は、柄を強く握らず、手から刀が放たれたかのような錯覚に陥る武蔵。

振りむいたそこには、胴体を両断された清十郎の姿がありました。

元日を迎えた早朝。

吉岡道場では伝七郎が清十郎に稽古付けてもらうために、道場で朝を迎えていました。

兄に学ぶ事を決心した矢先、その耳に入った門下生の言葉は、受け入れられない真実…

「至急 蓮台寺野へいかれたし」

そう書かれた武蔵からの手紙。

蓮台寺野で変わり果てた清十郎の姿。

そして、帰ってきた兄の姿を眼前に見る伝七郎…

元日の吉岡道場は混乱に陥るのでした。

一方の武蔵は、吉岡道場へ文を置いた後、沢で傷を洗っていました。

そこで居合わせた老人・本阿弥光悦は、武蔵の姿を見て何かを感じながらも、武蔵を武蔵と知らぬまま部屋を貸し、傷の手当をするのでした。

目を覚ましては再び眠り、時折紙に水で筆を走らせる武蔵。

清十郎に勝利した後の自身の感情は、思っていたよりも高揚していない事に気付きます。

世間の噂話を聞き、休む武蔵を宮本武蔵と知った光悦は同時に、清十郎を斬った事も真実だと知るのでした。

本阿弥の屋敷内には、本阿弥母子に世話になる佐々木小次郎の姿ありました。

文字で会話を交わしながら、打ち解けている様子の小次郎。

宮本武蔵と佐々木小次郎が、同じ屋根の下に居る事を、本阿弥母子以外は未だ誰も知りません。

一方吉岡では、清十郎の死は不治の病であったとし、世間に流しますが、武蔵に切り殺されたという噂は絶えません。

その話を聞き、武蔵を打とうとする浪人達が増え、対応に追われる吉岡一門は、武蔵の居所を把握しようと宿を回ります。

清十郎の亡骸を見つめていた植田は、その体に刻まれた新旧無数の刀傷に気付きます。

遊び人として、道場に腰を下ろさず出歩いていた清十郎。

道場を、そして伝七郎に迫る脅威を、これまでも人知れず葬り去ってきていたのです。

武蔵と対面し、清十郎が確信した事は、伝七郎ではもう勝てない事。

今回も弟を守ろうと、たった一人、闇の内に武蔵を葬ろうとした事をしり、植田は涙するのでした。

ずいぶん長い間眠らせてもらった武蔵は、光悦と茶の湯を交わしながら、会話をしていました。

初めて見たとき、腰の刀が妖気を帯びていた、一瞬の殺気を感じた等と話す光悦に、自身の刀を見せる光悦。

「刀が似合いますね」

という武蔵に対し、光悦はその生業を語ります。

将軍家の刀をも研ぐ代々の研ぎ師、本阿弥家。

武蔵は光悦の話や刀を持つ姿に納得するのでした。

伝七郎から勝負の場と指定されている蓮華王院を見ておくため、未だ包帯で左目を覆ったままの武蔵でしたが、外へ出かけます。

その帰り道、遭遇したのは吉岡伝七郎でした。

その頃。

近くの酒場では酒の肴に武蔵の話をする浪人達が騒いでいました。

その話を聞き、一人酒を飲む男が席を立ちます。

武蔵の話から吉岡を卑下するようになった浪人達を斬り殺したその男は、柳生にて姿を消し、京に戻ってきた祇園藤次でした。

武蔵と遭遇し、伝七郎の共をする植田は武蔵に斬りかかろうとしますが、伝七郎はそれを止めます。

清十郎は強かった、お前より…

そう言い放ち、その場を去ろうとする武蔵でしたが、背後から祇園藤次が叫びます。

「何故そいつを斬らん、伝七郎!!」

刀を抜き、武蔵に迫る藤次の剣。

片目の武蔵は地に足で線を付け、左の死角は諦め間を読みます。

地に付けた線に、藤次の足が差し掛かった刹那、武蔵は藤次の首に深く太刀を走らせるのでした。

破門にしながらも、変わり果てた姿で帰ってきた祇園藤次。

その姿を見ながら、吉岡十剣達は懐かしみ、同時に実感します。

今の武蔵には伝七郎が負けてしまう…

植田は代役を戦わせると決心しました。

代役は、間違いなく京に来ているであろう、佐々木小次郎…

吉岡一門は小次郎を探し回ります。

そんな中、京へ戻っていた又八は、酒を飲みながら武蔵を卑下し、自分が佐々木小次郎である事を口にしていました。

小次郎を探す吉岡一門。

又八の声を聞き、話しかけますが、道場への放火で顔を知られている又八はその場を逃げようとします。

怪しむ吉岡十剣の一人・御池に捕まり、草むらでいたぶられる又八でしたが、偶然にも、そこに女を連れた小次郎が姿を現すのでした。

〜バガボンド22巻のネタバレここまで〜

以上がバガボンド22巻のネタバレです。

【漫画】バガボンド 22巻の感想

剣の達人でありながら、遊び人で、無責任で…

そんな印象であった清十郎でしたが、倒れる直前、その生い立ちが垣間見えましたね。

父・吉岡拳法が、跡取りに叩き込んできたのは、技や気の充実だけでなく、当主としての非情さや、負けてはならぬ責任だったのでしょう。

再戦を誓い、真向にしか勝負出来ない伝七郎に対し、闇の内に葬り去ろうとする清十郎。

道場を背負う重みを誰よりも実感し、勝つ事よりも負けぬ事に集中してきたのかも知れません。

清十郎の死を知った伝七郎は、剣を振りながらも涙を見せました。

戦いの多いこの巻でしたが、印象に残ったのは清十郎と伝七郎ならでは兄弟愛でしたね。

祇園藤次、せっかくの再登場でしたが、短い出番となってしまいましたね。

しかし、錯乱し狂気に満ちた表情はインパクト十分で存在感がありました。

以前は余裕をもって武蔵の剣(当時は木剣)を受け捌いていましたが、今回は太刀を交える事無く、斬られました。

「俺は弱くなり…」と、最期に口にしましたが、冷静さを無くしては天狗も天狗ではいられなかったという事でしょうね。

【漫画】バガボンド 23巻の展望と考察

1年前位にはまるで勝てる気配のしなかった吉岡清十郎を相手に、互角の剣を交え、勝利しましたね。

しかし、武蔵は本阿弥家にて「もう少し嬉しいかと思っていたけどな…」と、少し浮かれぬ表情でした。

辻風黄平の残した「殺し合いの螺旋」という言葉が、深く残っている感じがしますね。

伝七郎の代役として植田が名を上げた小次郎ですが、伝七郎は代役等許さない様子でしょう。

吉岡一門が壊滅に追いやられる事は間違いないと思いますが、京での武蔵と小次郎の対戦はあり得ないでしょう。

小次郎を見つけた御池と門下生達、御池は小次郎と戦ってみたくなるのではないでしょうか。

武を極めてきた者程、小次郎を目にした際の興味や好奇心、強さを知りたくなる衝動を抑えられず、思わず剣を抜いてしまうと思います。

又八が小次郎と対決する事はあり得ないでしょうが、認可状をすんなり小次郎に見せるのか、見ものですね。

伝七郎の性格からして、代役を立てる案とは対立するでしょう。

武蔵との決戦前に、吉岡内での混乱が、もう少し続きそうですね。

【漫画】バガボンド 22巻のネタバレ感想まとめ

伝七郎や吉岡一門との戦いも気になりますが、近いうちに小次郎との再開も果たしそうな武蔵。

とはいえ、吉岡一門との戦いを無傷で終えられるとは限りません。

大きな傷の一つや二つ、負ってしまう可能性もありそうです。

続き(23巻)のあらすじとネタバレはこちら↓

【漫画】バガボンド 23巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
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バガボンド1巻〜37巻のネタバレまとめ

下記の青文字をタッチすると、各巻の詳細なネタバレをチェックできます。
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7巻8巻9巻
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28巻29巻30巻
31巻32巻33巻
34巻35巻36巻
37巻

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