【漫画】バガボンド10巻のあらすじとネタバレ感想まとめ

柳生に入り込むことに成功した武蔵。

柳生一門と酒を交わす武蔵は、なんとか戦いに持ち込めないかと模索します。

果たして武蔵は、柳生一門との戦いに持ち込めるのか?

ここからは、バガボンド10巻のあらすじとネタバレ、読んだ感想などをまとめてご紹介していきます!

【漫画】バガボンド10巻のあらすじ

前回(9巻)のあらすじはこちらから↓

【漫画】バガボンド9巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
胤舜との再戦を終えた武蔵。 城太郎とも合流し、柳生へと向かいます。 そしてここで、吉岡伝七郎とも再会することに。 それでは、バガボンド9巻のあらすじとネタバレ、読んだ感想などをまとめて見ていきましょう! 【漫画】バガボン...

柳生四高弟に城内へ招待され、酒を酌み交わす武蔵でしたが、歓談のみの酒の席に、何とか戦いを持ち込めないかと模索していました。

そこへ聞こえた犬の鳴き声。

城内で城太郎が、柳生の飼い犬を撃ち殺してしまったのです。

集まる門兵達に好機と見た武蔵は、城太郎と共に処罰を受けると言いながらも、木剣を手にする。

武蔵の挑発にのり、囲い込み襲い掛かる門兵達。

武蔵は一瞬で3人を内倒しますが、そこで四高弟の一人・庄田が止めに入ります。

門兵では被害が広がるだけと判断した庄田は、その場を治め門兵を引かせます。

「策は破れた。腹を斬れ」という庄田に対し、「一人対一城の合戦だ」と返し、臨戦態勢の武蔵。

平和な世の中にまだこのような人間が…と、関心を示す四高弟も、ついに剣を抜き、武蔵を迎え撃つ覚悟をします。

相手は4人。

それも柳生四高弟と言われる強者ばかり。

確かな個々の実力を認めながらも冷静に見る武蔵でしたが、崩せぬその体制に打つ手を模索します。

そして、武蔵は片手に木剣、片手に真剣を抜き二刀で構え…

【漫画】バガボンド10巻のネタバレ

酒の席からなかなか戦いの場へ移せぬ武蔵でしたが、思わぬ城太郎の行動により、柳生との闘いを始めるきっかけを見出します。

城太郎の師である事を告げ、柳生の処罰は如何なるものか、と口では言いつつも、手に木剣を持つ武蔵。

囲む門兵を相手に、引く気配はなく瞬時に3人を倒します。

柳生四高弟達は武蔵を招き入れている事を城内に伝えておらず、その上負傷者まで出てしまった事を受け、武蔵に声を荒げる門兵達を引かせ、その場を去らせます。

一人乗り込んできた度胸、と一夕のよしみを思い武蔵に武士らしく腹を切れという庄田。

しかし武蔵は、「合戦は始まったばかり、野暮を言うな」「一人対一城の合戦だ」と、その表情は喜びに溢れています。

遅れを取っていた四高弟の一人、短気者の村田が武蔵に襲い掛かり、戦いは始まります。

武蔵 対 柳生四高弟…

個々の実力も確かな4人を相手に、冷静に剣は見えている武蔵。

ですが、このままではこの4人は崩せないと感じます。

人数に頼らず、肝の据わっている実力者達を前に、このままでは不味いと感じた武蔵は、左手に持つ木剣に加え、右手で真剣を抜きます。

二刀で構えるその姿に、苦し紛れと呼んだ木村は切りかかりますが、木村の「先の手」を、木刀を投げて崩す武蔵。

再び4人相手の斬り合いとなりますが、一対一で戦いたい武蔵は小川を渡す小さな橋を見つけます。

橋に構える武蔵に、一変し焦りの表情を浮かべる庄田。

そう、その橋の先には柳生石舟斎の屋敷があるのでした。

ここで武蔵を止めようと、武蔵の前に立ちはだかる庄田でしたが、武蔵は一太刀で庄田の剣を折ります。

その強さに柳生兵庫助を重ねつつも、橋は通せぬ四高弟。

手段は問えないと、再び武蔵を囲いますが、4人の焦りに気づいた武蔵はその先に石舟斎がいる事に気づきます。

その頃、おつうは石舟斎の屋敷で想いに耽り、幼き頃から持つ笛を口にします。

奏でる音色、その音色を聞き、おつうを思い出した武蔵は一瞬のスキを見せてしまいます。

川に落とされ、乱戦となった武蔵と四高弟の戦いでしたが、入り乱れながらも何とか武蔵はその場を脱し、四高弟の前から姿を消します。

四高弟の前から去った武蔵は、石舟斎の屋敷近くで竹やぶに隠れました。

先ほど聴いたおつうの笛の音は、自らの幻聴だと言い聞かし、武蔵は身なりを整え、ついに石舟斎の屋敷に辿り着きます。

人の気配に気付いたおつうは、慣れぬ刀を手に庭へ降り、月明かりの元、ついに武蔵と再会するのでした。

【漫画】バガボンド10巻の感想

武蔵の願いが叶い、ついに始まった柳生との闘い。

柳生四高弟達も実力を見せ、武蔵を追い込みましたが、ここでついにバガボンド初めての「二刀流」を、一瞬だけ見せましたね。

修行の上で研究され、編み出された二刀流ではなく、追い込まれた上の苦肉の策で思いついた二刀流。

そんなイメージですが、効果を見せていました。

橋の上で庄田の刀を折る武蔵を見て、木村が「こいつは片手で骨も断つ」と驚いていました。

生まれ持った剛腕あっての二刀流。

片手で十分な威力を持つ武蔵だからこそ、二刀流になっても脅威なのでしょうね。

そして、ついにおつうと再会を果たしましたが、おつうは柳生の人間。

武蔵は石舟斎の命を狙う賊同様の立場です。

武蔵を匿いながらも、複雑な心境のおつうですが、柳生編以降は共に旅に出るのか気になるところでしたね。

【漫画】バガボンド11巻に向けての展望と考察

柳生四高弟相手に、苦戦を強いられながらも、胤舜との闘いの経験を活かす武蔵は、冷静に剣が見えていました。

一打を入れた瞬間に、冷静さを無くした胤舜の時とは違い、今回は長い時間冷静に戦っていましたね。

一対一となった庄田との立ち合いでは、刀を折られ臆する庄田に、武蔵が完全にその場の空気を支配していました。

前巻までで何度か出てきた「無刀」という言葉。

この時の武蔵は、無刀でも庄田に勝利で来たのではないでしょうか。

この10巻では、一瞬ですが宮本武蔵の代名詞「二刀流」を見れましたね。

想像していた二刀の使い方ではありませんでしたが、相手の先の手に合わせる戦い方は、今後も見られるのではないでしょうか。

柳生石舟斎は、柳生編で宝蔵院胤栄のような立ち位置だと思っています。

もともとは共に腕を磨いた友人同士ですし、武蔵は戦う気ですが、おそらく剣は交えないでしょう。

胤栄のように何か教えを武蔵に伝え、その後の成長に大きく関わる人物になるのでしょうね。

【漫画】バガボンド10巻のネタバレと感想まとめ

思わぬ形で柳生との戦いに持ち込めた武蔵。

川に落とされてしまうシーンがありましたが、そのおかげでおつうと再会することに。

果たして武蔵は、おつうと共に旅をするのか?それとも…

続き(11巻)のあらすじとネタバレはこちらから↓

【漫画】バガボンド11巻のあらすじとネタバレ感想まとめ
ついに柳生石舟斎と対面した武蔵。 柳生石舟斎は眠っている状態ですが、対面するだけで武蔵は凄みを感じ取ります。 ここからは、バガボンド11巻のあらすじとネタバレ、読んだ感想などを、まとめてご紹介していきます! 【漫画】バガボンド...

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